やまもとさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

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小松菜奈の山岸由花子が似てたかもしれない。虹村形兆も似てたかもしれない。
アンジェロ岩が1番似てたわ。

カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」(2019年製作の映画)

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前作の衝撃が強いから、前半の粗がかなり目立ったような印象ではある。
でも、前半のん?っていうシーンを後半で解説する構成自体は、やはり面白い。

ピンポン(2002年製作の映画)

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ハライチの岩井出てる気がする。
何見て歩いたら褒めてくれんだよ、飛べない鳥もいるってこった、凡人にしか見えねえ風景があんだ、ってアクマかっこよすぎるな。

アス(2019年製作の映画)

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単純なホラーとしても怖かったし、階級差別のテーマとしても刺さる内容だった。
手を繋ぐイベントは実際にアメリカであったイベントで、めっちゃ悪評高いらしい。

メトロで恋して(2004年製作の映画)

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尺が短いからみてみたくらいだったけど、案外悪くなかった。
前半は甘ったるくてきついなと思ってたけど、後半のアントワーヌの態度とか、行動の気持ち悪さとか、後悔とかにぼちぼち共感できて、それがまたきつかっ
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ピクセル(2015年製作の映画)

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ティリオン出てんじゃん。
パックマン恐いけどかわいい。Qバートもかわいい。
まさか本当にセリーナが出てるとは思わなかった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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自由主義と全体主義の戦いみたいな映画。
初めは暴力の限りで行き過ぎた自由を進んでいて、個人で考えることができないのは些細なことに過ぎないと言い切る矯正を受けて、最後の受け答えではまたぶっ潰したいとか言
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

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もっとふざけた話かと思ってた。
最後の10分のぶっ飛び方やばい。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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LASTCHANCEGASって名前も伏線とまでは言えない程度の暗示でよい。
登場人物全員アンラッキーすぎる。
流し見で適当に見るくらいがちょうどよい。

ビーン(1997年製作の映画)

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途中まではまったく好きじゃないと思ったけど、最後まで観たら良い作品だなって思えた。
ちゃんと自分で始末つけて、プラスアルファもしちゃって、後半は面白かったな。
アトキンソンはどれくらいの役作りしてるん
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

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あのボスみたいなやつなんだったん。
ラストのウィルスミスはかっこいいけど、血清の女の人も巻き込んだら後々まずいんじゃないかなって後日談を想像してしまう。

ソラニン(2010年製作の映画)

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アジカンファンだからみたほうがいいかなと思い鑑賞。
曲の世界観はこれだったんだなって感じ。めっちゃ出来のいいMV。
桐谷健太ってほんとに楽器なんでもできるんだな。
宮崎あおいの素朴な感じの演技もよかっ
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

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まあ、良い終わり方だったんじゃないかな。
前の作品がどんな内容だったかもう覚えてないから、そこそこ楽しめた。ちゃんと覚えてる人だったら進みも終わりもムカつくかも。
アクションシーンはかなり見づらいから
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夏、至るころ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いわゆる幸せって何かって人によって違うはずだけど、「幸せになれ」だけ投げかけられても分からないよね、まして人の幸せを勝手に決めるなよ。みたいなテーマかなと思った。悩む高校生と少しだけ先輩だけど同じよう>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

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怖い人がたくさんいる映画。ストーリーとか表現はいたって普通。
裏テーマぽい家庭とか表現が普通すぎてがっかりするレベル。
個人的にはサイコっぽい役柄で出てくるリリーもピエールも好きだから、そこは満足。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

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傍聴人のすぐ隣の人と話す感じがリアルな中学生ぽい。ただ、静粛にが多すぎて若干テンポ悪くなってる。
中学生ってこんなに内省したり、人から言われて簡単に態度を改めたりできるもんなんだろうかって思う。
前編
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

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色々と気持ち悪い。
教師も親も生徒もなんとなくずっと気持ち悪さがあった。
読んでないけど、本のほうが入り込めそう。

スティング(1973年製作の映画)

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衣装が普通のスーツだったりしたから人の顔の見分けがつきにくいからこそのラストかも。
テンポよく、最後の最後にお前が?!みたいになるし、ほんとうにやられたって感じ。
見事な脚本としかいえない。
あと、最
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

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タイトルから想像できる話の通りの話だったな。
もうちょい騒動があってもよかったけど、ゆったりした時間の流れが良かった。
コンロと給湯器がばあちゃんちにあるのと同じで懐かしい気持ちになった。
めっちゃ年
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

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綺麗な話。
風になびくレースの質感とかめちゃめちゃリアルだったけど、映像は人形とか使ってるのかな。
生者の世界よりも死者の世界のほうが色に溢れていた。そういう皮肉も込めつつ、生者同士で幸せになるエンデ
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何者(2016年製作の映画)

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就活生は見たほうがいいと言われたから鑑賞。
企業の就活ってこんな大変なんだな。
周りを寒いって見てるのは誰でも就活に限らず経験あると思うけど、時と場合によっては、そういう自分が寒くてダサいことも得てし
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バンブルビー(2018年製作の映画)

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スピンオフでも時系列が変な感じなのが気になった。
もっとアクション欲しかったな。

抜き射ち二挺拳銃(1952年製作の映画)

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キャラクターたちの鈍さに驚くところはあるが、テンポは悪くない。
露骨なハッピーエンド感出してきてるけど、ハッピーエンドなのかわからない。
時間が短いから内容を犠牲にテンポ感追求したんかな。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

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設定がかなり面白い。
子供の無表情さと、どこか投げやりな態度や不思議な質問が心理の想像を掻き立てる。
上司との関係性とか、絶対に勝てない敵の存在とか、最後の出撃のシーンのI'll kill my fa
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

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綺麗な話だなと思う。
史実をもとにしてるみたいだけど、そんなわけないだろってシーンはたくさんあった。
情報をどう得るかって難しい話だけど、テレビとか新聞以外の媒体がこれだけあるから、光州事件当時とは大
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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時間の割に台詞が圧倒的に少ないことで、心理描写を考えさせられる。
光が印象的。夕日、昼間の明るさ、街灯、ネオン、パトカーのランプ。赤と青が強く印象付けられる。
タイトルにもある波もたくさん登場する。音
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

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あまり好きではなかった。
もしもの内容は中学生らしい等身大の願望なのかもしれないけど、あっさりしすぎてるように感じる。
全部を説明してくれなくていいけど、考えるための情報があまりない代わりに、必要なの
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

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本当にギレルモ・デル・トロが撮ったのかなっていうくらい普通の終わり方。
MonsterとかAlienじゃなくてKaijuっていうのは、なんだかいいなって思う。
なんで武器使わないのか気になって入り込め
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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まじでなんもわからなかった。
子供は成長しなさすぎるのと、大人のエゴがきつすぎるな。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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めっちゃ技術進んでるところなのに現場は第一安全に外注なのかな。
BGMゆるふわなのが余計に残酷だな。

はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH(2011年製作の映画)

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技術的なことはよくわからないけど、本当に凄いことなんだろうな。
技術者たちの物語も見たい。

聞きに行こう、46億年分の昔話を。ってフレーズはロマンがあってとても好きだった。