atomさんの映画レビュー・感想・評価

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パレード(2024年製作の映画)

4.0

映像がキレイで色合いもおしゃれ

みんなで映画つくるところすごくよかった
大の大人がワーっとなって、すごいですよ

ヤクザの話もよかった

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

おしゃれで綺麗な映像

ゼロの飄々としたキャラクターがツボですごく面白かった

正欲(2023年製作の映画)

4.0

原作を読んだのが2年前、細かい内容はけっこう忘れていたのだけど、肝の部分はけっこう衝撃だったので記憶に残っていて、映画化ときいてとても楽しみにしていた

全体的にすごくよかった

かなり鋭利な風刺
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

意味がわからないという前情報にビビりながら心して観たので、思ったより訳わからなくはなかったという感じでした


ファンタジー的な下の世界へ大切な人を助けに行くという構図はなんとなく村上春樹っぽくもあり
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

是枝監督映画が大好きで、坂元脚本ドラマが大好きな私にとって(そんな人は日本中にいるわけですが)、これは観ずにはいられないわけです

キャストもそれぞれの作品ではお馴染みの方々で、なんかもう夢みたいな時
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

あちぃ映画でした

音の感じをアニメーションで表現していたのがすごいと思った

ブルーノートで上原ひろみを観たのが10年くらい前!
蘇ったー

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

テンポが良く、終始楽しめた
リアルな街並みにアニメでしかできないことをしてくれる描写に、天気の子同様、楽しませてもらった

人の感想はそれぞれだけど、個人的には何が悪いのか分からず、ストーリー、画、声
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

漫画で読んだときの興奮が蘇った
みんな動いてる〜!

当たり前だけど漫画は読み手のテンポでキャラクターが喋ったり動いたりするわけで、

えーこの台詞こういう感じで言ってたんだ
とか
えーこのシーンこん
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

4.0

クリスマスにだらだら観る映画

人の表情が可愛くないのも含めてなんか面白くなってくる
不穏なBGM流したりトラブルっぽい感じになるけど誰も傷つかないし悪者いないし全部上手くいく

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

主役の2人が可愛すぎてずっと観ていられる
一挙手一投足が画になる

豪邸にテンション変になるケイトウィンスレットが特によかった

ストーリーもクリスマスらしくハッピーエンド

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

時計仕掛けのオレンジでも思ったけど、出てくる部屋とかがなんか全部オシャレ、あとやっぱり奥行きを意識したカメラワークが印象的

ジャックの気の振れた演技が怖くてよかった
男の子の怯える顔が可愛すぎて怖い
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

おもしろい!

コメディタッチだけど、詐欺師とFBIの間に生まれる親子愛や友情のような関係に感動した

白夜行をライトにした感じ

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0

みんな演技よかった
確かにこの子といたら楽しいだろうなという理想像

原作はノーヒントでいきなりどんでん返しでずるいよーって思ったけど
映画では最初からちゃんとヒントがあるので良しとする

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

いつか観なきゃと思っていた映画

風化させてはいけない歴史を後世に伝えるというのも映画の大事な役割だなあと感じた

あえてモノクロというのがよかったです
エネルギー持ってかれます

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

ドラマからずっと見てるので新作というだけで感無量でした
公開記念でTVerでドラマ配信してくれたのが嬉しかった

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

夏、少年、チャリンコ、冒険、友情、淡い初恋
たまんねえなおい!

両脇おじさんだったけど3人で鼻すすってた

港町の子どもはみんなあんなに泳げるのか

ほとぼりメルトサウンズ(2021年製作の映画)

3.0

のんびりシュールコメディかと思ったら一連の奇行にもちゃんと意味があって面白かった
平日休みにガラガラの小さな映画館で観るのにぴったりだった

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

これぞ映画!
細かいことは気にせずただカッコイイに身をまかせて
でかいスクリーンとでかいスピーカーで観るべき映画

ひとよ(2019年製作の映画)

3.0

淡々と描く系を勝手に想像してたから意外と展開多いし気のふれた演出もあってあっという間だった
主役4人の演技が大好きなので、むしろそんなに展開いらないとすら感じた

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

現在をプロローグにして、巻き戻って出会いから描く、という構成は珍しくないが、本作のように段々と遡っていく構成は初めて見たので印象深かった

伊藤沙莉をたっぷり観られて大変満足でした
ラブラブの頃の画を
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偶然と想像(2021年製作の映画)

5.0

色々と絶妙ですっかりやられてしまった

登場人物たちはいたって真剣で必死に生きているんだけど、くすりと笑えてしまう
淡々としたしゃべりが効いているのかとも思う

どうしようもない偶然に振り回されながら
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音楽(2019年製作の映画)

4.0

古美術と古武術がお互いの演奏を褒め合うところが大好き

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

5.0

これだけ回を重ねてもしっかり楽しませてくれるのが凄い
最高に楽しいシリーズです
加えて劇場版は舞台が壮大なので画も綺麗
この人たちには永遠にお互い騙し合いし続けてほしい

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