松井さんの映画レビュー・感想・評価

松井

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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

5.0

圧倒的な自己肯定感の低さ。
自尊心の低さ。
自分を守る為に作った自分の世界。
自己防衛のための虚勢。
ずっと自分だけの世界で生きてきたよしか。外の世界に踏み出す恐怖と変化に対する痛み。だけど始めて自分
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.0

飛び交うセリフが、2人の相性の良さを教えてくれる。それに、ラスト、ケンカしながら、、、最高でした。

ブリングリング(2013年製作の映画)

5.0

大好き。やってることクズだけど、なんかおしゃれだし可愛いし、なんか好き。本物のセレブの家使ってるのもやばい。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.0

フランスの街並みや、ブティックがおしゃれで、素敵だった。内容もよくある悲劇?歌は、よくわからん。

ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

5.0

5回くらい見てる気がする。
「好きな人の好きな人をすきになりたい!」

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

おもろい。
けど、怒り方がうるさくてイライラしちゃった!

花とアリス(2004年製作の映画)

5.0

思春期の、あの時感じてた気持ちが、イタイ。それを可愛らしく描いて、最後は毒みたいにギュッと旨を締め付けるのがこの監督の凄いところ。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.5

みました。この感情は、彼らが救われない限り癒されない。

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

4.0

おもしろいけど濡れ場多いから親いるところで見るなよ、学生達よ。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

5.0

おもしろい。ナタリー・ポートマンの洗面台のシーン、爪切るところ、鳥肌立った。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.5

アニーのセリフの1つ1つが愛しくて可愛らしい。
みんな好きになる映画。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

5.0

最高だよ。
「満島ひかり、安藤サクラ、生まれてきてくれてありがとう。」と心から思える映画。
勃起は恥ずかしいことじゃない。
西島くんお疲れ様でした。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

5.0

始まりからグッと掴まれる映画。
幸せな穏やかな時間の中に焦りや緊張感がずっと付いて回るので、集中して見ていられる。警察に捕まる時の永作博美の「母親として」の一言が忘れられない。素晴らしい作品。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

5.0

絶対絶対観た方がいい。
めちゃくちゃおもしろい。
1週間くらい笑える。

マルサの女(1987年製作の映画)

4.0

音楽が特徴的で、聞いたら頭から離れなくなる。サウンドトラックこれしか無いの?って思うけど、それで足りてるところが凄い。
宮本信子の喋り方は真似したくなるような特徴があって見ていて飽きない。
スピード感
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エリザベス(1998年製作の映画)

3.0

顔、全員本人にソックリ。
面白かった。けど、誰が誰だかわからなくなる。けど、面白かった。
イギリスの王宮や衣装は色彩があまり無いんだなと思った。
まあ、好きな人は好きなんじゃない!

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

5.0

エディ・レッドメインの演技力に脱帽する。全てにおいてホーキングス博士のリアルを突き詰めた素晴らしい演技だったと思う。
2人の愛を感じたのは物語終盤、ジェーンがスティーヴンのよだれを素手で拭った所。2人
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

王道のアクションムービー。
ケヴィン・コスナーに恋してしまう。ひたすらにカッコいい。ロバートデニーロはクレイジーな役が合う。

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.0

物凄くリアルで残酷で真正面から受け取るには厳しい映画。ロシアンルーレットのシーンがトラウマになるくらいの、演者の迫真の演技に鳥肌が立つ。

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