面白かった。ベンチに座る距離や座り方で、人間関係がわかる感じが好きだった。episode1の互いにジャブを撃ち合い続けることとかは、少し非現実的に感じたけど、ウィットに富んだ会話が続いていて、心地よか>>続きを読む
本当の自分ってなんだろう。みんな何かに演じながら生きている。演じている自分も含めて自分であるのだろうけど、演じ切れる人はすごいと思う。
最後に妻の不倫がわかるところは胸がギュッとした。
怖かった。これは本当に起こるのではないかという感じが、とても怖かった。あと数日後には大統領選が行われて、現実になりそうな感覚がとても怖い。
ずっと何が起こるかわからず、誰が味方で敵なのかわからない。>>続きを読む
自分としては好きだった。あらかじめ1のジョーカーでないことを知っていたからかもしれない。見ていてずっと辛かったし、アーサーの道化になりきれない感じが本当に痛々しかった。いつか報われて欲しいと思ったけど>>続きを読む
殺人を一回でも行なった人が、何もなかったように生きられるのか。その部分が本当なのか?と怪しく思った。タイタニックのようなラストだった。
「全てはお客様のために」ってすごい言葉だなと改めて思った。社会問題をうまく溶け込ませていてよかった。爆弾作れる人が無敵の人というのも、日本の社会っぽくてよかった。
最後はオムニバス的にいた人たちがつ>>続きを読む
ソーの気のいいアメリカ人感が、あまり好きになれなかった。
どちらかというと、ロキの方が悪役だけど魅力的で、どっちつかずの感じが良かった。門番が一番かっこよかったけど。
心優しい科学者で、好きだった。
ブルース・バナー の科学者の素質がすごくてカッコよかった。
素晴らしかった。どんな感情も自分の一部。
思春期に感じる感情が、自分にもあったことすぎて、少し恥ずかしくなるくらいだった。だからこそ、アメリカでも、日本と変わらないんだなと思った。周りに合わせて、好き>>続きを読む
歳をとっても、自分の生き方や考え方を変化させられるのはすごいと思った。そういう場面を見ると尊敬するし、感動する。それぞれが抱える悲しみにそっと寄り添っている作品で、とても美しかった。
原爆のシーンが、無惨で残酷な反面、かくも美しいのかと思った。大自然を見ているかのようで、とても綺麗だった。
電子の動き、原子内部の粒子の動きを、オッペンハイマーが想像する時、実際に光が回転する描写が>>続きを読む
自分の人生経験が足りないのか、女性の気持ちがよくわからなかった。最後泣いていた理由は、なんだったのか。
メリーゴーランドの前で話す、ポスターにもなっているシーンは、絵的に綺麗だった。メリーゴーランド>>続きを読む
一つの道を極めることへの狂気は好きだった。最後の狂気の先の、二人しかわからない時間、心のつながりは、一生自分には得られないだろうし、羨ましく感じた。ラストは本当に圧巻でびっくりした。
女性の主人公に共感できなかった。男側に問題があるんだろうけど、自分も男ということで、なんか同情してしまった。議論て不毛だは思った。生活において、議論は無意味で、必要のは選択しかない。
嘘つきだと思っていた親が、完全な嘘つきではないことがわかるのは、面白かったし、びっくりした。語られることによって、他者の心の中で生きることができる。それに、夢想家だったのではなくて、ただ周りを楽しませ>>続きを読む
タクシードライバーとタバコのかっこよさは格別だった。5つの話が絡み合っていくみたいな感じを想像してしまった。伊坂幸太郎が好きだからかもしれない。
刺激の強いものばかり見てるからかもしれないけど、日常>>続きを読む