kさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ミナリ(2020年製作の映画)

3.9


「根っこ」

何でも土台って大事。

お婆ちゃんは
のびのびと自由であるけれど
時として教えを講じ
大切なことを教えてくれる。

自分が親という立場になって
必死に頑張ること
もうダメだってなっても
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パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

3.7


思いの本質の部分
理解をし、分かち合う

人それぞれ違うけれど
辛さは同じなんだと思う
感じ方の違い。

奥の深く深くを
自分もまた見つめ直す。

ラストシーン
そして余韻が心地いい。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.8


人生は儚いが美しい

詩的な言葉たち
鮮やかな色彩

決して交わること
ができない関係

何十年経っても
色褪せない

永遠は私たちのもの
海と そして太陽と

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

-


見終わっても気分が晴れない
嫌なモヤモヤ感が漂う

真実を知ってしまったときの
あの表情演技が忘れられない。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

-


一人もでも、二人もでも

ダコタ・ジョンソンがキュート♥︎

ビバリウム(2019年製作の映画)

-


明るくも狂気的

視覚に、精神に訴え
最後まで不明瞭な不気味さ
妙に引き込まれる

かなり異質な作品

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9


理想と現実・過去と未来

凄くリアルで心に刺さる
どこかあたたかくも、儚い

馴染みの場所や風景
今を生きてるから感じられる事

坂元さんの描く世界やっぱり好き

余韻が、心地いい。

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.8


辛く傷つきも前に進んでゆく

人ときちんと向き合い、対話し
それぞれがまた歩いていく
過去も未来も自分の選択

嫌いって思っても、愛がある。

スケートボードを通した
とても深いそれぞれの人生の話

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

-


自分のしたいことをしよう

いろんな要素が入り混じり
サウンドも映像と相まって
観ていて楽しかったです。

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

-


弱い人間ほど、強い人間になれる

自分を見つめ自分を許す
何かの問題からの逃げ道

"自分"という一番難しい存在

今この瞬間はあまりまえじゃなんだ
このあたりまえも幸せなことなんだ

今を大切に生
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

-


エルサの歌が映像とも相まり綺麗でした。

変わらずオラフはとっても愛らしかった♥︎

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

-


メルヘンでファンタジーな世界観

細部にまでこだわられた美術装飾
所々あるアニメーションなど
物語に一気に引き込まれました。

マーメイドが現代の世界に
パリの街並み、キラキラと煌めく
シーンたちに
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キャッツ(2019年製作の映画)

-


ジェニファー・ハドソンの
「memory」 歌唱シーンが圧巻でした。

マンゴジェリーとランペルティーザの
泥棒猫のシーンはジュエリー付けたり
観ていて楽しいし、可愛かったです。

恋する人魚たち(1990年製作の映画)

-


3人が魅力的で、とにかくキュート♥︎

ウィノナにクリスティーナ・リッチ
そしてシェールという最強なコンビ

自由奔放だけれど愛情に溢れていて
明るい雰囲気が観ていて楽しかった。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.8


どこを切り取っても絵画

淡い感情がすべてそのまま
映像にも溢れていて
とにかく美しかったです。

ラストシーンも圧巻でした。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.9


心に空く暗く大きな穴
問題からの逃げ道

感情の変化の描き方が素晴らしく
自然と、引き込まれて
観終わっても続く "余韻"
この作品にはとても大切な要素
な気がしました。

本当の意味で自分を知るこ
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マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

-


その気持ちから逃げても
同時に追いかけても来る。

傷みや心の叫びは無視せず
自分を知り、きちんと向き合う
べきだなと深く感じました。

ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.7


儚くて美しい、痛くて切ない

チャプター名がすごく良くて
それを表す映像の美しさ
流れる音楽が雰囲気に合わさり
そこにそれぞれの感情がのり
世界観に惚れ惚れとしました。

人生は年齢ではなくどう生き
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.9


揺れ動く感情、そして儚さ

見えない"モノ"に対する
表現力が傑出していて
感性にズキズキと刺さる。

淡く繊細な雰囲気や演出など
今作も、とても素敵でした。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

-


「日常の小さな行いが
 その人の人格をつくる。」

自分に向き合うのが一番難しい

全てを曝け出せる相手は
人生において大切にしなきゃな
と深く感じました。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6


「The Beatlesの居ない世界は
とても退屈」

愛するものを
心からそして全力で愛する
簡単に見えてすごく難しい

自分の変化や気持ちは絶対に
自分が一番無視しちゃ駄目

忘れたものを
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

-


人それぞれ気持ちのバランス
保ち方や埋め方はあるけれど

誰も味方ではないとき
空虚感や孤独感を埋める

衝動や感情は計りし得ない。

気持ちや状況の息苦しさが
ひしひしと伝わって
観ていて辛く、苦
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

-


本当の自分だったり
大切なものを見つける

一秒一秒大事に、大切に
しなきゃなと感じました。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.6


「夢を語るなら
実現するように動け」

青春時代に刺激を受ける
音楽の影響力の凄さ
大人になっても大切に残る

心躍る素敵な作品でした。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.2


音や色彩、光や余韻
全てが全体の雰囲気を醸す

それぞれの痛みや苦しみ
感情や感性が刺激される

重く辛い、けれど美しい。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8


痛み、淡く切ない青春物語

フィルム撮影なので味があって
劇中の音楽も相乗効果で
映像も全体がとってもお洒落

90年代への愛が詰まった作品

フェアウェル(2019年製作の映画)

-


真実かそれとも優しさの嘘か

サプライズな結末まで見逃せません。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

-


本当の苦しみは誰にもわからない
どの選択をするのかも本人次第

それでも幸せになってほしい
観ていて、つくづく感じました。

最も普通の恋愛(2019年製作の映画)

-


普通の恋愛をするまでの道

何も隠さずに
自然体で居れる人

大切な人に出会う
簡単ではないけれど
その人に出会ったとき
人生輝き出すんだろうな..

アス(2019年製作の映画)

-


表と裏

不気味な音楽
世界観
自然と引き込まれる

この世界の闇の部分
目に見えるもの
目に見えないもの

深く考えさせられる
そんな作品でした。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8


未来 過去 そして現在。何を選ぶか。

"天才"という言葉が誰よりも似合う
年々、増していっている気がします。

発想・映像何においても圧巻でした。

バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

-


様々な描写が観てて本当に心苦しい

ジム演じるレオナルド・ディカプリオ
表現力や演技力がとにかく、圧巻。

クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち(2011年製作の映画)

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光と闇、美しさの結晶

全体そして細部まで全てがアート
その美しさに惹きつけられる。

fifi chachnil 大好きなので
あの素敵な空間に、ランジェリー
裏側を観れたのも嬉しかった。

心躍
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ポップスター(2018年製作の映画)

-


スターとしての、光と闇。

トラウマや生き様・感情表現など
ナタリー・ポートマンの演技が圧巻

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

-


ゆるゆるゾンビ

出演者が凄く豪華で
好きな人達だったから
何となく観てられた。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.8


人は人により
そしてお互いを、また誰かを
癒し支え合い愛する

人との繋がりや互いの関係
世の中多分みんな傷ついていて
見えない傷にどう向き合うのか

あたたかくて、でも苦しくて
それでもまた生きて
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