kさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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アンナ(1966年製作の映画)

3.8


溜息が出るほどキュートなアンナ♥︎

60sのファッションやメイクなど
とても可愛い。マリアンヌまで拝め
セルジュもクールでカッコいいし
お洒落で、とにかく眼福すぎる作品

音楽もさすがで、本当に素
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ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

-


自分よりも自分を理解してくれる人
一人居るか居ないで人生本当に変わる
そういう存在に出会えるのは
それが幼少期でも大人になってからでも
改めて心から感謝すべきことだなぁ。

笑って、心もほっこりとす
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8


美しく危うい雰囲気
主役のロレンソフェロ
が最高にハマり役

70年代のファッション
音楽や全体の雰囲気
映像がとってもお洒落

魅力に溢れている作品

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

-


絵画のような映像

"色"がとても印象的で
普段何気なく目に写るもの
一つ一つをもう一度
きちんと見たくなる。

人を惹きつけるものは
不思議なくらい自然と
心や体に入ってくる

控えめだけど、強い
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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

-


儚く、そして切ない

何に対しても
当たり前は決して
当たり前ではないんだと
思いさせられる。

境遇に負けずに強く
生きて行こうとする姿が
とても美しかったです。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8


細部まで完璧に作り込まれた世界観

演技も素晴らしいので
自然と物語に引き込まれていく

観る人を惹きつけ虜にする
不思議な魅力とパワーがある作品

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

-


映像の美しさ
一切の無駄のない世界観
とにかく圧巻。本当に天才的。

ファッションやファブリック
などもとにかくスタイリッシュで
今の時代に観ても色褪せない

難解なラストも色んなことを
考えさせら
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みじかくも美しく燃え(1967年製作の映画)

-


映像や音楽、自然がどこを
切り取っても絵画の様な美しさ
愛や幸せに溢れているけれど
運命は切なく苦しく辛い

"みじかくも美しく燃え"
詩的で素敵なタイトルですが
まさにその通りでした。

衣装やヘ
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

-


ノスタルジックで青春
80'sへの様々なオマージュ

少年たち、それぞれの個性や
お部屋のインテリアだったり
ニッキーのファッションや
アクセサリーとかが可愛かった。

もしも殺人鬼が隣人だったら.
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恋する惑星(1994年製作の映画)

3.9


映像が登場人物の感情に寄り添う

とにかくお洒落でウォンカーウァイ監督の
この世界観や雰囲気がやっぱり好き

男女共にファッションも素敵でした。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

-


シャイニングの映像や登場人物
ホテルが映ってからのワクワク感

苦しみや、様々な心の深い部分も
きちんと描かれつつも
前作への想いものせられていて
そういう面で、とても良かった。

おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

3.7


演出が細部にまでこだわられてて
観ていて飽きずとっても楽しかった。

オードリーの衣装一つ一つが
今作も、本当に可愛かったです。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.5


東京の雰囲気の写し方が完璧

人間関係の難しさ
それぞれの孤独や寂しさに
重なって言葉に表せない
雰囲気や空気感
よりリアルさが際立つ

ソフィア自身の体験から
生まれたからなのか、所々
スカーレッ
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

4.5


だんだん終わってしまうのが惜しく
ずっとこの世界観に浸っていたくなる..

ヴェルサイユ宮殿の美しさ
パステルカラーのコスチュームや装飾
美しいヘアスタイルの数々に音楽
そこにソフィア自身の遊び心も
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search/サーチ(2018年製作の映画)

-


ずっとパソコン上で話が進んでいく

ラストに行くにつれて
様々な事がコネクトされていくのが
観ていて、ゾクっとしました。

SNSに限らず
知らない世界の誰かはやっぱ怖い。
それを親が知らないのは当
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落下の王国(2006年製作の映画)

4.2


物語が現実とも交差していって
ずっと魅了され惹きつけられますが
終盤からは本当に感動しました。

「殺さないで、生きて」

子供だからとかじゃなく
一人の人間として誰かを想うこと
改めて深く考えさせ
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ビザンチウム(2012年製作の映画)

-


新しい視点でのヴァンパイア像

シアーシャと男の子、2人の
雰囲気がとっても良かったです。

荒野にて(2017年製作の映画)

-


観ながら、言葉に出来ない感情
みたいな心が晴れない様な気持ちが
チャーリーの涙と共に晴れた。

自然や風景、映像がとても綺麗で
ゆっくりと世界観に浸れました。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

-


静寂。苦しみや切なさ。

映像の美しさに魅せられ
同じ目線で時間を辿るため
世界観に引き込まれます。

ルーニーが泣きながら
無言でパイを食べるシーン
凄く心苦しかったし
あのシーンの重要性を
本当
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.7


言葉に表せない感覚や余韻

新たなストーリーや謎
とにかく早く次が観たいです。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.9


鳥肌。本当にカッコ良すぎる。

シンジやレイやアスカなど
それぞれの感情や成長、そして
壮大なラストシーンは圧巻でした。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.8


13年前の作品とは思えない美しさ

どこもかしこも完璧で圧倒的な世界観
に心躍りつつ、終始見入ってました。

空気人形(2009年製作の映画)

-


空っぽが美しくもときに哀しい

実態のない人形だからこそ
透明感や空虚感がより伝わる。

様々な人々の生活や
映される東京の風景がリアル
それに音楽がとても合っていて
切なくも、妙な気分になる。
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美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

-


戦士やそれぞれの絆が
深く感じられるお話でした。

いつ観ても、色褪せない
セーラームーンは永遠に好き♥︎

美女と野獣(1946年製作の映画)

-


光と影

キラキラと輝く馬やお洋服
溜息が出るほど幻想的で美しい
アートな世界観に
終始見入ってしまいました。

ジャン・コクトーの美意識が
随所に光る素晴らしい作品でした。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

-


赤と白のコントラスト

誰も幸せになれないし
皆んなが皆んな境遇が最悪

衝撃的だけれど
そういうシーンがあるからこそ
成り立っていくストーリー

若手の俳優さん達の
演技力が素晴らしかったです。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.8


甘く切なく、煌めくような夏

映像の作り方が凄くお洒落で
観ていてもとっても楽しい。

青春や心の痛みなんかを
深く感じられる作品でした。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3


一人の人間として
ジョーカーがいかにして生まれたか

「心の病を持つ者にとって最悪なのは
世間の目だ
心の病などない
普通の人のようにしてろと」

「僕はいつもこう言った
自分が存在するのか分からな
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友だちの恋人(1987年製作の映画)

-


無駄が一つもない
細かい部分も抜かりなく
映像や色彩の美しさに
目が奪われます。

「友達の友達は友達」

エリックロメール監督の
作品の雰囲気
とっても好きです。

追憶(1973年製作の映画)

-


人生でたった一人でも理解する
その難しさは誰もが分かるはず

愛とか人間関係は何に関しても
永遠に解けない
生きならが理解していく

ちょうど良い距離感や思い合い
って絶対にあるものだから
正解なん
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