wklalsさんの映画レビュー・感想・評価

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カランコエの花(2016年製作の映画)

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感情はどうにもできない
どうにするわけでもなく
ありのままの感情をもっていればいい
刻々と変化する世の中でこの問題はどう捉えられているのか
感情も価値観も全てなんて共有できないし、全てを理解することは
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

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「ここは患者という生き物ができよる。戻れるところがあるなら戻ったほうがいい。」
色んな事情があって集まる人々
戻れる場所のない人々
それぞれの持つ特異性
生きにくい世界

生きていくための空間
そこで
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余命10年(2022年製作の映画)

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そんなに人って変わるのか?
恋愛関係よりも家族のストーリーがよかった


「どっちが辛いんだろうね」
たくさんの諦めを体験する本人
苦しむ子を見守ることしか出来ない家族
どっちも辛いし比較するものでは
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

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帰ろうとしない帰り道
BUMP好きの人が教えてくれた曲がアニメの主題歌だった

どんなに相応しい言葉を探しても、どんなに思いを伝えても伝わらなかったり叶わなかったり
たくさんの遠回りをする
たくさん
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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永野芽郁ちゃんもすばらしいと思うけど吉田羊さんと窪田正孝さん、短い出演であれほどの苦しさ、辛さ、虚しさを表現して苦しいほどに伝わってくることに改めて感動しました

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

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物足りなかった
もっと知りたかった
もっとわかりたかった
もっと彼らの死にたさとか生きたさとかを感じたかった

八月の鯨(1987年製作の映画)

5.0

人間は生きてきたようにしか老いることかてきない
綺麗なものを見てきたからこそ目が見えなくても綺麗なものを感じることが出来る
目が見えないからこそ記憶が彼女にとっての宝物
生涯において乗り越えるものや受
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なにが「愛してる」だよ。って何度も思った
安全基地はどこ?どこなら安全なの?ベッドの下とトイレしか安全じゃないの?
戦場出身の看護師の男性がいなきゃこの映画は見続けられなかった

痛みと辛さを最大限に
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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初めての経験って全部ワクワクで新しくてキラキラしててドキドキする
それがワルイ事だったり、反抗だったり、オトナっぽかったりすることなら尚更魅力的
するべき時期にするべきことを
傷つく時期にはとことん傷
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

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母親の1番好きな映画でおすすめされたので一緒に鑑賞しました
残酷な、苦しい内容なのに
すごく暖かいものを感じた
何度も泣いた
とても好きです

ルーム(2015年製作の映画)

5.0

本当に最高の映画だった
中学生の頃から見たいと思っててやっとアマプラで配信されたので朝一で鑑賞

ジャックの愛に溢れた世界は広かったね
新しい世界は色々なものに溢れてて
どんな気持ちだったのかな
自分
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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自分が母の立場ならと考えると胸が苦しくて
考えることをたくさんさせられた

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

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原作がとても好きで映画鑑賞
細かく演出されていて最高だった
「ラブとはなにか」

きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

人にとって1番悲しい事は
「忘れられる」ことだと実感した

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

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死、時間、愛の擬人化は思い切ったなと思ったが最高だった
中学3年生の夏に見た
今はもう大学生になった
もう一度見たらまた違う感情が生まれると思う
落ち着いたらもう一度みたい

八日目の蝉(2011年製作の映画)

5.0

こんなに泣くとは思わなかった
「この子まだご飯食べてないんです」
この言葉が全てを意味した。
2人は確かに愛があって、それ以上の関係があった
罪を犯していることをわかりつつも、幸せを願いながら見ている
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

マイリストに入っていた作品をやっと見れました
こんなに胸がきゅーってなった恋愛映画は初めて
恋愛感情を表現するのはほんとに難しいはずなのに心が苦しくなるほど伝わるものがあった
あまりに幸せな感情が彼ら
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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彼は何を求めていたか
それは誰にも分からない
彼にも分からないのだから

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

夢中夢
深夜に見始めて朝早く起きて途中から見たけど
今の私は現実でしょうか

少女邂逅(2017年製作の映画)

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危ない
危うい

ちょっとしたことで壊れちゃいそうな、精細な映画だった

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

5.0

近すぎる悲しいことほど、目を向けたくなくて逃げてしまう
近いものには目を向けることができないのではなくて、近いものは自分の理想で成り立っていて、それを壊したくないからこそ目を向けたくない
みんな逃げて
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