babygrandさんの映画レビュー・感想・評価

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ベストムービーは2016年版です。

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.1

観ている間、ずっと自分の倫理観が問われる作品。
この緊迫な状況で自分ならどうする?そもそも戦争というものに正解は存在するの?

去年2016年ベスト映画にこの映画を入れた方が多かったのも納得。

主演
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

4.0

伝記映画として普通に面白かった。エンタメ性だっぷりのドキュメント映画を観ている感覚。

この映画は大衆が抱いているトム・クルーズへのパブリックイメージを逆手にとった作品だと思う。
満面の笑みがとても魅
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グレートウォール(2016年製作の映画)

3.4

思っていたほど悪くなかった。
そもそもロードオブザリングとか好きだし。

しかしこうしたCG多用の映画って、どうしても世界が狭く見えて窮屈に感じてしまう。いくら広い俯瞰の絵を見せても見終わった後、印象
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.3

映画史に間違いなく残るSF作品だし、前からずっと映画館のスクリーンで観たかったので、雨の中で劇場へ…。(そういえば映画もずっと雨降ってる)

圧倒的な美術と作り込まれた世界観、そしてヴァンゲリスの幻想
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.9

まさにシャーリーズ・セロンを観る映画!
前半少々退屈だったが、後半アクションシーンで盛り返した気がする。

シャーリーズのアクションについては一撃の重さを感じられた。全体的にスタイリッシュな映画だが、
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.1

観ている間ずっと頭が混乱する映画で、一瞬たりとも気が抜けなかった。

小説とか演劇とか音楽とか絵画にはあまり詳しくないが、この作品は他の芸術分野では中々表現し切れないところを、
映像と音楽、演者が見せ
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ライトスタッフ(1983年製作の映画)

4.2

80年代のいい映画。最後チャック・イエーガーがスターファイターに乗り込んで離陸するシークエンスはマジ鳥肌が止まらなかった。
CGがまだ本格的に映画に使われる前の時代の映画での実写と実物が持つ存在感は凄
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.1

ポール・ダノが(死体の)ハリー・ポッター君とサバイバルする映画?…このくらいの予備知識で予告編も見ずに観に行った。

冒頭から'何にこの変な映画⁉︎' 常に予想の斜め上を行く展開に思わずぶっ飛んだww
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静かなる叫び(2009年製作の映画)

4.2

「灼熱の魂」を観た以来、自分の中で最愛の監督のひとりになったドゥニ・ヴィルヌーブ監督のカナダ時代の作品。

まず悲惨な事件と裏腹にモノクロの映像がとても綺麗だった。

ドゥニ・ヴィルヌーブ監督は、映画
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

4.1

普通に面白かった。公開時は都合悪く見逃してしまったが、映画館で観た方がよかったかなとチョッピリ後悔中。

大量の泥水の噴出シーンと周り炎だらけの火災シーンはとても迫力があり、事故に巻き込まれた現場の作
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キャノンフィルムズ爆走風雲録(2014年製作の映画)

3.7

タイトルに聞き覚えがありレンタル。

最初、多分一生観ないであろう60,70年代のイスラエル製の映画が流れて、この映画の主役であるメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバスの二人が製作した映画は、おそら
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.8

見たい物はこれじゃない!感は前作の「プロメテウス」と同じ、、、 もちろん予想とは違ってもそれを遥かに上回る何かを見せてくれれば又話は別ですが、

正直人類の創造主なんてあんまり興味ないし、密閉空間で上
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.1

あらゆる方面で80点満点の映画だった。(良くも悪くも)

アメリカ公開からほぼ1年経ってその間期待と予備知識だけが増え過ぎてちょっと惜しい。

せめて3か月以内で日本公開して欲しいな、、

ちょっと重
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.9

コヴェナント鑑賞のため鑑賞。
公開当時は評が悪かったのでスルーしちゃったが、この際やっと観れた。

映画単品としてはかなり面白い分類に入る、船内の施設とか宇宙人の倉庫?と船の美術なども凄かった。

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フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.7

予告編見て本編が面白くなくてもパリの街並みが見られればいいやという軽い気持ちでレンタル。

冒頭からテンポがめっちゃ速く、CIAのエージェントとスリのでこぼこコンビも中々面白かった。

パリでテロを起
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.9

自分の中でこの映画はまだ消化し切れてない感がある。
でも巧みな脚本と演出のおかげで最後まで没入して観ることができた。

・生まれてから生まれこない方がよかった人間はいるのか
・人が人を裁いていいのか
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アイ アム ブルース・リー(2011年製作の映画)

4.0

前から気になった作品だったのでDVD購入して鑑賞。

ブルース・リーの誕生から死去までの出来事を時系列にそった形で、関係者もしくは有名人と研究家の語りと資料画面が交互に流れる構成のドキュメント映画。(
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.2

普段洋画しか観ないけど是枝監督作はなぜか観てしまう。初見ではないから大筋は知ってたのに、後半は泣いてCMで正常に戻り、また泣いて…の繰り返しだった。

「子供の取り違え」という題材はいくらでもエモーシ
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ラストウォー1944 独ソ・フィンランド戦線(2015年製作の映画)

3.4

噂だけ聞いたフィンランド製映画「Tali-Ihantala 1944」だと勘違い借りて見たが、ジャケとおそらく日本の輸入会社が勝手に付けたタイトルとは180°違う映画だった。

B級戦争アクション物で
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.4

究極のIMAX向き映画。
戦局の流れを知る由もない兵士1人に焦点を合わせた作品。しかも莫大なお金を注ぎ込んで。

映画はダンケルクの海岸で救出を待つ兵士の「1週刊」、彼を救出するためダンケルクへ向かう
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クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.9

キャストが好みの俳優揃いで前から気になった作品。
しかし劇場公開当時、評判がイマイチで劇場鑑賞はパスして最近レンタルで観たら、そこそこ面白かった。

ケビン・コスナーが凶悪犯とCIAのエージェント、二
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パターソン(2016年製作の映画)

4.1

詩の一行のような映画。

今年観た映画の中で一番地味だったかも知れないが、日常の愛しさに満ち溢れた映画でグッときた。

さり気なく周りに気を使ったり、こよなく奥さんを愛したり、ちょっと嫌なことがあって
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夜明けの祈り(2016年製作の映画)

4.1

戦時中・戦後の実話系映画&真面目に作った映画はほぼ無条件で好き!

戦後ソ連の影響下のポーランドにフランスの赤十字社が活動したとは…知らなかった。

主人公のフランス人女医も超美人で魅力的だったけど、
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スキップ・トレース(2015年製作の映画)

3.3

うーん、イマイチはまらなかったが、
まあまあ楽しめた。
久々にNG集が見れたのは良かった。

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.9

予想した映画とは一味も二味も違ったが、それなりに楽しめた。

観る前からワンシチュエーション映画、おそらく主人公が一方的にスナイパーに狙わる映画っぽいけど…これで90分持つのか?と少し心配したが、ある
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.2

前から観ようと思っていたが「ベイビー・ドライバー」きっかけでやっと観た。

面白かった!
頭だけ観るつもりが結局最後まで観ちゃった!

これから人を埋めに行くのに、とりあえず母さんが用意してくれたご飯
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戦争のはらわた(1977年製作の映画)

5.0

ベスト戦争映画、待ちに待ったスクリーン鑑賞が出来て本当に嬉しい。

子供の頃たまたまテレビで見て、いつもやられる側だったドイツ軍が主役の映画で不思議に思った記憶がある。

かなり昔の映画だし編集のテン
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エル ELLE(2016年製作の映画)

4.0

ほぼ全てのシーンに主人公がいて、逆に言うと主人公が登場しないシーンはない部類の映画。
(近年だと「セッション」と「ナイト・クローラー」がそうだった気がする)

とにかくイザベル・ユペールの演技に引き込
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

郊外の某爆音上映で観たが、本当に爆音上映がぴったりの作品だった。

ある設定によって映画の最初から最後まで音楽が大音量で鳴りぱっなしでも全く不自然じゃない〜!!(°∀°)

エンディング近く'ふむ、果
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ロボコップ(1987年製作の映画)

4.1

爆音リバイバル上映で鑑賞。

盲目的に昔の映画はいいー!じゃないけど、
本当に面白い映画は時代を超えるな。

ポール・バーホーベン監督のやり過ぎ感がちょうど良い。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

トム・ハンクスが悲しげな表情で遠い所を見詰めているポスターから想像するになんか暗そうな映画だな…
と中々手が伸びなかった映画でしたが、お盆休みということで鑑賞。

鑑賞後、何で今まで観てなかったんだー
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

4.3

休みの日に早起きして鑑賞した甲斐があった。
ハリウッド製の映画ではなくチェコ・フランス・イギリス合作の映画のようだが、暗殺映画・戦争映画として一級品だった。

歴史の本で大まかなあらすじは知っていたが
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

最近マーベル系映画は話しが大きくなり過ぎて若干どうでもいい感がしなくもなかったですが、
今作のスパイダーマンはストーリーがしっかりと地に足が着いた感じがして好感持ちました。

やはり自分的には悪いヴィ
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.1

(少し誇張して)100年以上もある映画史のベストシーン100連発!みたいな映画。

映画ファンなら観て得した気分になれる作品。

「音楽」主体の映画だから自宅じゃなく音環境の良い映画館で観れて本当に良
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