AKANEさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

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大人になってからの初コナン。流石に見たことあった!最後の蘭ちゃん、かわいかったな〜

向かいの窓(2019年製作の映画)

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自分を過大評価するような人間には絶対になりたくないけれど、自分に今ある幸せを大事に生きていこうと思った

架空OL日記(2020年製作の映画)

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バカリズム、なんであんなに女性社会に溶け込めるの…(ちなみに1番共感したのは辛辣すぎるあだ名の由来でした)朝井リョウと2人でラジオとかやってくれないかな…

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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ジブリいっぱいみるぞ〜の会第1弾。ジブリ知らないor好きじゃない=非国民みたいな空気があるので教養として見てみたけど、やっぱり途中寝てしまった。。女性が凛として生きる姿、すごく好きなんだけどはまらない>>続きを読む

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

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痛いときに笑っちゃう女の子、昼職夜職関係なく普通にいるからきつくて見ていられなかった

ステップ(2020年製作の映画)

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嫌な人も癖強い人も1人も出てこなくて、穏やかで優しい時間が流れる映画。伊藤沙莉みたいな保育士さん、尊すぎて抱きしめたくなるな。染みた〜〜

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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今、この時代のエモ映画を楽しむ上で、RAD、きのこ帝国あたりの邦ロックは必修科目だったんだな…これ刺さるだろ?わかってるだろ?感はすごいけど、それでも曲が流れたときは一緒に口ずさんでしまう。
内容は思
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仮面病棟(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

永野芽郁、やるぅ〜〜っ

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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日韓の違い関係なく、決して他人事じゃないテーマなんだけど、わたしはどこかまだ自分事化できていないので、わかった気になりたくないなという気持ちでいっぱい。ただ、自分の苦しみの渦中にいるときにこの作品を見>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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ただでさえしんどいストーリーを映像と音楽の素晴らしさのコントラストで助長させてた

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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恋はするものじゃなくて落ちるものなんだっていうことがよくわかる…人種、ジェンダーの対立を取り上げた作品はもはやありふれてるけど、スピルバーグが何故この時代にこの作品をリメイクしようと思ったのかが、すご>>続きを読む

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

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人に助けてもらったら、3人を助けて恩返しをする。こんなにもシンプルなのに、なんて難しいんだろう。残酷だけど、究極を考えたらあのラストしか考えられないな。

Daughters(2020年製作の映画)

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絵になる2人すぎる〜〜冒頭の生活感ある三吉彩花、めっちゃよかったな…ピンクのまつ毛がきれいで見惚れてしまったよ。
飲み会後のふわふわした感覚、事実がわかったときの不穏な雰囲気、水の中のシーンetc.映
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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タイトルからして皮肉で、社会風刺が効いていていいね。私が今大学生ならこの映画を卒論の材料に使ってたかも(最高に書きやすそうだから)

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

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会社の人の前での自分、恋人の前での自分、家族の前での自分。夏帆の演技がそれぞれ全然違っていて共感の嵐。わたしも家族と接するときあんなかんじになってしまう。
どんなにダサくてイタくても自分とは一生向き合
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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ミソジニー発言がわざとらしすぎて寒いって感じる人もいると思うけど、普段から言葉の節々を敏感に受け取って勝手にいらついてしまうタイプの人間なので、全然他人事とは思えなかったし、全然学校とかで流していい内>>続きを読む

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

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直前に見たファイトクラブよりも食い入るように見てしまった…タイミング逃したと思ってたからU-NEXTで見れて嬉しい。でもタイトルからも少し感じるように、決してハッピーな話ではないです。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

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あのまつ毛バチバチな女の子はやっぱりマッケンナグレイスだったか…!大きくなったなぁ、相変わらずかわいいなぁ
映画館の大きな音と迫力にビビりながらも楽しめました。もっと予習していけばよかったなと思ったけ
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深夜食堂(2015年製作の映画)

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男気と人情溢れるマスターたまらん!とろろご飯食べたい〜新宿で深夜食堂ごっこしたい〜

パージ(2013年製作の映画)

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わりと映画を見ているくせに予測するのが下手なわたしでもそこそこ何が起こるかは予想できた映画。設定はめっちゃ好みなので楽しめはしました◎

クイーンズ・ギャンビット: 制作の舞台裏(2021年製作の映画)

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14分間、一瞬も逃したくないほど濃密な時間を過ごせた…数年寝かせた脚本、チェスがわからない人でも状況がわかるように策を凝らした映像、明暗を表現する光の使い方、ベスの心情とリンクした服装、すべて圧巻でし>>続きを読む

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

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わたしは割と女性が強めのベンチャー企業で働かせてもらってるので忘れそうになるけれども、そんな世界は当たり前じゃなくて、先人の努力のもとで成り立っているものなんだと、大学のときにフェミニズムを学んでいた>>続きを読む

BLACKPINK THE MOVIE(2021年製作の映画)

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記録し忘れてたけど、2回鑑賞しました。彼女たちの大きな瞳に吸い込まれそうになりながら、今回もどっぷりパフォーマンスを堪能しました…最高…(最近はジスちゃんがわたし的にはキテます。いや、4人みんな本当に>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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声を出すセリフが少ない分、役者の表情と身振りの演技を存分に堪能できる。どちらがいいとかじゃないけど、手話ってそんなことも表現できるのか、とか、声がなくてもこんなに喜怒哀楽を伝えられるのか、むしろ声がな>>続きを読む

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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約1ヶ月ぶりの映画になってしまった…!今回も最高のエンタメをありがとう。ダー子さんに元気をもらえました🥺♡(金曜日のレイトショーで見ればよかったというのが唯一の心残り。本当に楽しみにしてる映画は朝イチ>>続きを読む

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

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恒例の家族での映画初め🎞映画というよりはドラマSP感はあるけど、年始にゆるりとみる娯楽としてはなかなかよかった。深山先生のまつ毛が綺麗で終始見惚れてしまった…続編も適度に楽しみにする!

街の上で(2019年製作の映画)

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この2時間で、若葉竜也がさらに好きになった…彼を見つけてくれてありがとう今泉監督という気持ち…
話としては、作中に特別な何かが起きるわけじゃないんだけど、すっごくよかった。会話がうまく噛み合わない感じ
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

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この脚本に『猿楽町で会いましょう』と名付けてしまうセンスが好きです。新種のしんどさで、あんまり仲良くない人には勧めづらいけど、観る前に戻りたくないし、戻れないなと思う。最後の喧嘩のシーンが脳裏から離れ>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

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エルサの髪をおろす姿が変わらず好きです。ありのままの姿を見せるだけではいられなくなり、彼女は外で自分の世界を創っていく。そんな強い意志を全面に見せつけられました。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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自分がダメになるくらい本気で恋をするって最高で最低で、本当情けなくて馬鹿みたい、そんな気持ちを痛いほど感じられる作品。2人とも不器用でクズすぎてちょっとイラッとしたけど、こんな世界線もあるんだと思う。>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

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ビートたけしから師匠への恩返しの物語。そしてビートたけしから多くを学んだ劇団ひとりが原作を映画化。この背景だけでお酒がうんまい🍶
目が釘付けになる俳優陣の演技はもちろん(DJ松永が出てきたときは流石に
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

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役者がいいです。ただ、相変わらず成田凌が沼で苦手〜〜悪気もなく『誰だっけ?』って聞けちゃう無神経さがありながら、自然と人を喜ばせることができて周りに人が寄ってきちゃう感じの…役じゃなくて成田凌そのもの>>続きを読む