メンタリストニートさんの映画レビュー・感想・評価

メンタリストニート

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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

まっすぐで、見ていて悲しいくらい痛々しい。
ケン・ローチの現代社会に対する静かな怒りが伝わってくる。
傑作です。

セッション(2014年製作の映画)

4.2

ララランドの監督作品なわけだが、これは一言で言うならラストシーンが圧巻!
これは見ないと損をする。絶対。

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

3.5

映画というよりはこれから訪れる時代のマインドセットとして見てほしいもの。
IoTやAIによって、様々な業種がコモディティ化していく時、歪な権威を振りかざず、世代を問わずにテクノロジーと調和していってほ
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.5

全員ワルモノとあるが、マジでそれ。
長いから途中でダレるかも。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.1

復讐の爽快感が最高!
バンバン撃ち殺していくあの高揚感はたまらないと思う。麻薬みたいな映画。
タランティーノで一番好き

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

ドキュメントだけど、機械と相対的に人間の強さや学習力を演出してるように見えた。テクノロジーにどっぷり浸かった現代人は必見。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.9

トランスジェンダーのお話。
興味深いドキュメント
隠れた傑作

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

変なホラーより、怖いし面白い。
画面から目が離せなくなる
暗視のところがガチ

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.7

ギスギス感がすごい。
しかも何も解決しない。
どこまでいっても家族ごっこ。
主人公にとってはたかがっていうレベルの話。だから主人公は積極的に話さないんたろうな。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.3

この監督にハズレなし。
これは最高傑作だと思う。
あんま青春映画とか好きじゃないけど、これはめっちゃ好き。
サントラ誰か買って

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.4

マジでよかった。
戦争が災害のようなもので描かれてる。
理不尽から真っ向に向き合って、乗り越えていくって感じ。
傑作だと思う

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.5

やっぱゾンビってユーモアに溢れてるよね。これは理屈なしに楽しい。
誰が見ても楽しめる良作だと思う。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.1

意欲作って感じ。
この監督は21gとかの方が好き。
ちょっとパンチが弱いかな

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

大人のミュージカル。映像、音楽、色彩が素晴らしい。
セッションの監督ということで見たが、大当たり。
2人の夢がしっかりと共有し合えたと思う。ラストシーンのキスは2人の夢が交錯した証だと思ってる。