このレビューはネタバレを含みます
かなり個人視点で描いた戦争映画。エリッヒ・マリア・レマルクの『西部戦線異常なし』は観たことがない。ドイツ人視点での戦争映画というだけでも貴重だろう。
至近距離での塹壕戦の凄まじさを、これほど綺麗に取れ>>続きを読む
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序盤から酷くて頭が痛くなってしまった。登場人物が複数人いるが、引き込まれるような魅力が全くない。
主人公のドイツ人が"自由な国"アメリカへ来たものの疎外されてしまう所や、そうしているのがインディアンや>>続きを読む
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前作の『ラブ&ポップ』は商業寄りでしたが、こちらは庵野ワールド全開。作家性100の作品。
なんで線路内を平気で寝そべったり、歩いたりしてるのか。あのアートチックな部屋や浸水した地下部屋は何なのか。そん>>続きを読む
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ネットや本などで手に入る以上の情報は無かった。レオーネやベルトルッチ作品の名シーンをスクリーンで観れたのは良かった。
モリコーネが手がける『時計仕掛けのオレンジ』は見てみたかった。
最後の方はドキュメ>>続きを読む
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円谷プロからガチで怒られた伝説的な自主作成映画。人間がウルトラマンをやってるという訳の分からない映画なのだけど、観てると何故か説得力を持たされてしまう。
こうやって公式に観れるとが出来る様になって感謝>>続きを読む
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デヴィッドリンチが猿を尋問するショートフィルム。多分、リンチがこういう夢を観たんだと思う。
一体何をしたかはよう分からん。
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一体これはどういう映画だったのか。盗聴師であるコールが、依頼された案件の盗聴をしていく中である事件に巻き込まれてしまう話だけど、ストーリーなんてあるようでないようなもの。会社の重役を殺したのは妻の方だ>>続きを読む
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ユーリー・ノルシュテイン作品集が廃盤になるということで急いで購入。
宮崎駿や高畑勲らに影響を与えたという映画監督。本作は1917年に起こったロシア革命を描いた作品。
まあテーマ性しかない。ロシア革命が>>続きを読む