優仁さんの映画レビュー・感想・評価

優仁

優仁

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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.7

もっと理解不能な作品かと思ってたら、意外とまじめにストーリーに意味とメッセージがあった。

展開が予測できない不気味なおもしろさと、生き抜こうとする主人公たちに移入できる部分とがあり、サクッと見れた。

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

4.1

面白い!風刺が痛烈。
ジェンダーが逆の世界の違和を感覚的に楽しめるし、考えさせられるシーンも多かった。
ラストシーン、もう少しだけ続きを描いて欲しかったなあ、それもこの作品の良さなんだろうけど、個人的
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

スパイダーマンって、マーベルって、こんな粋なことしてくれるんだ!って衝撃だった。
アメイジングシリーズ観てないの勿体なかったなあ。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.7

なんか好きだな、こういう映画。
色々教える側が、実は教えられているということ。

世界観が斬新すぎて、変に考え過ぎず受け入れられた。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

見終わったけど、現在進行形で考えている。映画というパッケージとしては終わっても、自分の中で延々と再生、巻き戻し、再生されていく。

見終わってすぐは、意外と解ったなぁという感覚。
けど、友達と時間軸や
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.8

エージェントスミスのキャラクターがだんだん癖になってくる笑

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.6

知らずにいれば幸せなことってあるけど、それに気づいてしまった時点で人は知らずにはいられない。

箱庭の世界を出てからのトゥルーマンを描かないまま終わるのが、番組を観てた人々の視点って感じで良い意味でも
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

自分も色んなことを受け入れて行動したくなった。
ジムキャリー好きになったし、ブラッドリークーパーはイケメン。

YES!!

トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.9

ジェイソンステイサムのカッコ良さだけの前作に比べて、主人公の行動動機、敵キャラクターの悪役としての魅力、人間ドラマ、どれも格段に説得力のあるものなっていた。3にも期待。

トランスポーター(2002年製作の映画)

3.3

ジェイソンステイサムのアクションだけ。
悪役がチンピラすぎる。主人公も、一見ハードボイルドに見えるが、状況に流されっぱなしで見ててカッコいい!とはならなかった。マイルールがあるなら、それを守り通して欲
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サイクロンZ(1988年製作の映画)

3.1

スパルタンXの続編?と聞いて視聴。結局、主演3人は同じだが、続編ではなかった。
アクションはキレキレで、主演3人もいいキャラしてたが、スパルタンXのほうが断然おもしろい。

ダブル・ミッション(2010年製作の映画)

3.0

ジャッキーと子どもたちのやりとり◎。けど、アクションシーンはいまいち。敵キャラクターも魅力に欠ける。

スパルタンX(1984年製作の映画)

3.7

いつも前向きで、笑いがあって、カンフーがかっこいい。ストーリーはシンプルだけと、香港映画は見ててずっと楽しい。

広東語音声、日本語字幕での鑑賞推奨(劇中曲が違う)

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.6

「ハンカチは貸すためにある」、この言葉がこの映画を象徴している。
どう生きたら、ベンのような大人になれるんだろう。生活の中で、ベンだったらどうするか、とふと考えてみる。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.6

バットマンと関係なく、1つの映画として面白い。
眼差しの不在、自己愛性人格障害、肥大化した労働者階級の不満

ひさびさ映画館、良いな。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

ようやく見れた。

宇宙を映さず、宇宙を感じさせる作品。
人の思考は言語によって決まるという概念を根底に、地球人と宇宙人のコミュニケーションが主軸に描かれている。
人の思考の変化が大きな意味を持つ。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.8

冷戦時代のMI6とKGB。
仕事と人生の関係について考えた。
演技が自然なのに渋かっこいい。終盤の緊迫したシーンでは自身の呼吸も浅くなった。
大袈裟な演出やカタルシスは無いが、見応えのある映画だった。
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