鉄っつあん、亜紀ちゃんはどこ行っちまったんだ?
西方浄土だろっ、今頃安らかに眠ってるさ
こんなセリフが聴こえてきそうな、写真屋のシゲ爺の山崎努。最高です。
しかしながら、亜紀がサクを好きになった経緯が>>続きを読む
同じ言葉を話すのにこんな仲の悪い国同士でスパイ工作のやりくりなんて、いったい誰のため、何のためにやっているのだろうか。
本作は血を出さずして恐怖感たっぷりの見応えある2時間であった。工作員でも最後は人>>続きを読む
80年代の終わり当たりの様子が良くわかり、タックンの気持ちもまゆも美弥子も、みんなの気持ちが画面越しに伝わってきました。
原作未読ですが、未読だからこそこの作品を100%楽しませて貰った気がする。最後>>続きを読む
どうでしょ、ちょっと創りが安易な感じがいたします。
もっと、若林時英を上手く使って三角四角関係を盛り上げて、サポートして欲しかった。
河村花と箭内夢菜には今後期待!
有馬のキスシーン全然かっこよくね>>続きを読む
趣里に大きな期待を寄せているが、なんとなく赤や黄色や青で彩られた画面だけが想像できる。
なかなかスリリングで展開早く楽しめた。森田剛とムロツヨシとの対称的な演出や、オープニングタイトルを出すタイミングなど、かなり観る人にワクワク感と驚きを与えてくれる。
欲を言えば、左津川愛美がもう少し頑>>続きを読む
デリヘルの3人、店長、従業員、それぞれの常連客、ひとりも共感できる人間はいない。
白石監督だからあえて言わせてもらうが、映画だからこそ映画の様につくってほしくなかった。
また最後にどっちらけは、ハンバ>>続きを読む
ここ数年で性別問題が普通に議論されるようになってきた。何が正解なのかはともかくとして、男だから女だからトランスジェンダーだからと言うことではなく、皆、ひとりの個人である事が理解されないといけない。出来>>続きを読む
単なる「騒音おばさん」の話かと思いきや全く違うストーリーだったので、途中から真面目に鑑賞したのは、私だけでありましょうか。
どっちもどっちと言ってしまえばそれまでだが、この話も結局、世間一般の捉え方の>>続きを読む
中東に生きる人達の気持ちは、今の日本で暮らしている私達には到底知ることはできないであろう。地域、宗教、教育、経済、戦争…全てにおいてである。
したがって、本作品を見て軽はずみなレビューはするものではな>>続きを読む
あぁいう言い方しかできない父親が時間をかけて色々な想いを受け止めていく。古田新太の演技に注目が集まるようだが、ここは趣里の演技を見ていただきたい。
誰にでも起こり得る不幸な事故ではあるが、冷静に考える>>続きを読む
なんとも引きずり過ぎな男なのだろうか。あそこまで引きずられるとちょいとひいてしまいます。がしかし、そんな気持ちもよくわかる。男って振り返り屋さんだから…
明大前、下北沢、高円寺という東京のプリペイド>>続きを読む
田舎暮らしの良いところと悪いところの微妙な境。そして、祭り。どこどこの誰ちゃんがどうのこうの、どこどこの誰ちゃんはなんちゃらかんちゃら…等々。良いのか悪いのか…羨ましくもあり、ウザいとも思われる。そん>>続きを読む
オムニバス風に観れるところと、始めと終いにストーリーが繋がっているところと、ふたつで大きく楽しめる。安藤サクラ演じるさわちゃんは実際には関わりたくない人間だけど、映画の中では最高なパフォーマーである。>>続きを読む
入れ替わりシリーズの作品ということであまり期待していなかったこともあったのだが、何気に筋が通っていて見やすかった様に思う。
途中、どっちがどっちだかわからなくなってしまったところがあったが、どっちでも>>続きを読む
iwapuuuuさんがご覧になっていたのでツラレテ鑑賞。
内容はともかく、12課のそれぞれのキャラが優れていて、そこだけで1作品撮れる価値ありではないか。今で言ったらスピンオフ作品の方が人気が出るパタ>>続きを読む
おも〜いな2
かなりおも〜い作品で夕方から気軽に観ようと思う様なものではなかった。
かなり強烈なシーンが続き夕方のホッと一息お茶でも飲みながら観ようとしたが、ダメだった。
蒼井優は凄い。
なっが〜ッ!
3時間57分超長い毎度おさわがせします的な感じからの宗教絡み。
いろいろな要素が含まれている本作品では、満島ひかり、安藤さくらがホンモノである事で全てが解決する。あれを見せられたらこち>>続きを読む
男と女、男と男、女と男、女と女、全て好きと嫌いとヤキモチと嫉妬の繰り返し。振り幅はそれぞれいろいろ有ろうとも、好きな相手とは一緒にいたいのは常である。
しかし、世間体や体裁を繕ってずっといるのは、何の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
高校演劇部のあるあるのナチュラルな部分と、先生の思い出のファンタジーな部分との繋がりが、あまり好きではない。
上手く繋がってると言えばそうですが、所詮幽霊。リアルと非リアルの融合は結局のところ違和感が>>続きを読む
若し頃の俳優陣の姿が中々良かったが、人狼ゲームが全く分からないので全然話が見えて来ず、ピントがひとつも合わないままthe endでした。
予想通り、小野花梨はやはり早目に殺されてしまった。
おいおいおい!
本編観なければ!
ってか、どちらかと言えば、小野花梨の方でしょうwww
このレビューはネタバレを含みます
かなりリアルな話になっている分、そんなことわかっとるわいとも成る内容だ。
その人の人生、家族、学歴、仕事、結婚、親戚、友人。全てが良い悪いの繰り返し。
何が幸せで何が不幸せなのか。それぞれがそれぞれの>>続きを読む
メールやLINEで済まされる時代だからこそ手紙なのか…そんな単純なことではない。
学生時代の恋愛話をここまで大人になってまでも引きずっている話なのか?
もっとクールにと思いながらも、少しはずっと思い続>>続きを読む
生きること、死ぬこと、愛、歯。
全て繋がっているんだね…
佐藤二郎作品また観せてください。
舞台の演劇と映像は違う。
それだからか、エキストラの使い方がエキストラを使いますよ的な感じが多く見受けられ、逆に邪魔してしまっているようだった。このような会話中心でワンカットで描いているなら、余計なも>>続きを読む
ふたりでお風呂に入っているシーンがなんとも微笑ましくて好きでした。
男と女って…
これこそ、うまい!っというにふさわしい作品であろう。
江戸っ子の粋の良さがたっぷりと出ていて小気味良い。
哀愁漂う門脇麦の演技がキレる作品の中でフッと柔らかな気持ちにさせてくれる。
全ての絡みが心地よ>>続きを読む