gusokuさんの映画レビュー・感想・評価

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変な家(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ちょうど最近YouTubeの雨穴動画にハマってたので見に行った
書籍版は未読

といっても動画の部分は序盤に再現してすぐ終わる

結局のところ古臭い一族のイカれた風習が原因、というありがちな真相
あん
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仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

2.0

期待外れ
ファイズをまた見れた、それだけ

・バリバリ正史っぽい世界観のはずなのに、冒頭なぜか映画サイガ戦のカットがあるせいでよくわからん世界観

・尺不足のせいか、北崎の正体知った途端に唐突に改心す
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岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

3.5

声の出せなくなった孤児、家出少女、優しいおばあちゃん
という血の繋がりのない3人が家族のような関係になっていく話

序盤の掴みは凄く良かっただけに、途中から伝承・怪異モノになってしまったのが残念だった
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

4.0

古びたテーマパーク
動く動物ロボット
無口だが異様に強い主人公
毎回ひと仕事終えたあとに着替えてドリンク飲む様は、まるでゲームのセーブポイントかのよう

と、どこかで見たホラゲーみたいな要素をミックス
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龍が如く 劇場版(2007年製作の映画)

2.5

B級感満載なのに北村一輝&岸谷五朗という豪華キャスト
欲を言えば重要キャラである錦山ももっと目立たせて有名俳優使ってほしかったけど…

ドリンクで回復→ヒートアクション(原作再現)
名越Pがちょい役出
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

キノコ王国きたー!
ゲーム風アトラクションきたー!
ドンキーきたー!
マリカーきたー!

ただのその連続
一瞬「おお!」ってなるけどすぐまたダラ~っと見続ける感じ
正直後半は飽きてスマホポチポチしちゃ
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.0

前作よりひたすらPC画面が多い
そのせいで終盤までこれは主人公のPC画面なのか、それとも真犯人にハッキングされてる画面なのかわかりづらかった

Mac使ったことないからわからんのだけど、通話ソフト起動
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

2.5

がっつりホラーってよりかは謎解き寄り

75℃で蒸し焼き+閉所恐怖症の主人公があそこで動けたのは急なご都合展開
しかも何ら後遺症もなさげにすぐ完治してるし。

あのシーンの窪田くんの地を這う演技がやた
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

ライダー映画は欠かさず見てる目線からのレビュー

率直に言うとTHE FIRSTシリーズ以上、BLACK SUN未満
大人向け意識と子供向け(ヒーロー物意識)がどっちつかずで中途半端

「変身」と言い
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ダークタワー(2017年製作の映画)

3.0

スティーヴン・キングの映画といえばホラーやミステリーの印象が強いが、今回はキングらしからぬ正統派アクション映画

ペニーワイズのワードが出てきたり、設定的におそらく異世界の脅威=別のキング作品の怪異や
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

トレマーズからギャグを取っ払ってとことんミステリアスに描くとこうなりそう

ただチンパンジーが結局あまり関係なかったのが残念
あそこが一番不気味というか面白かったのに
「動物を人間の道具(見世物)にす
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劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年製作の映画)

3.0

ケインコスギのアクションと「ジャッジスル!!」を楽しむ映画

・狭いスケール
変わり映えのない廃墟とバスのシーンが大半

・尺とキャラ数が収拾ついてない
テレビシリーズで出番の少なかったデストリー
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

リアリティとご都合がどっちつかず

・作画は相変わらずの美しさ

・曲は悪くないけど使い方は「君の名は。」のほうが印象的
特に前作は冒頭からTVアニメのOPのような演出を挟んだり、「入れ替わってる~!
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

2.0

右肩下がり

・人誅編自体鬱々としてるので仕方ないものの、静かなシーンが長い&敵にやられっぱなし展開が多く、過去作に比べ退屈
京都編までのようなお茶の間ファミリー向けかというと微妙

・京都編で"二重
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ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

3.0

初対面からモテモテ、性格も頭脳も天才級の主人公に「いかにも昔の映画だなー」ってなる
主演ジェームズ・ボンドだし狙ってやってるのかもしれんがw

アマプラのあらすじに
「突然何の警告もなく昼は夜となり、
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

時代背景が違い過ぎてあまり前2作とリンクする部分はなかったけどこれはこれで面白かった

てっきり息子さんが跡継ぐかこのまま2人でラスボス倒すのかと思ってたんであの展開には驚かされた

吹き替えで見たん
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オールド(2021年製作の映画)

4.0

あっという間に歳をとるという設定が面白かった
更年期障害や失明・難聴でじわじわ終わりに向かってくのって怖いよね

きっちり黒幕と決着つけて後味良く終わったのはいいけど、なんとも詰めが甘い黒幕だった
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予告犯(2015年製作の映画)

4.0

暇つぶしに見始めたらかなり面白かった
生田斗真に戸田恵梨香って小綺麗な映画か?と思いきやなかなか重いテーマ

自分も一時期「ネット配信」にハマったことがあるので、ああいう過激な配信者を担いでしまう民衆
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

ナタリー・ポートマンを堪能する為の映画

これジェーン役が全くの無名女優だったらまた違う評価だったんだろうなぁ
あの大御所ナタリー・ポートマンがコスプレして演じてるからこそ眼福というか貴重だなーと
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劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング(2017年製作の映画)

4.0

''劇場で観てこそ''なライダー映画
ハイパームテキ変身シーンがとにかく最高だった

シナリオ
・せっかく最終回の後日談という設定なのに、風魔関係自体はテレビシリーズの普通のゲスト回みたいなお話
まあ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.0

令和版全年齢向け「ゼイリブ」

ゼイリブのホラー要素を取っ払って、舞台設定を最近流行りのネトゲ内にして、シュガーラッシュ並みに小ネタ盛り込みましたよー ってな映画

ちょくちょく実際のゲーム風CGに切
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.0

凡作

半分以上ヴェノムとエディの漫才コメディ
戦闘は夜戦ばかりで暗くカーネイジも派手なだけで魅力的に描けてたかというと微妙
音が弱点なのに音の能力持った奴が敵にいるもんだから展開も読めてしまう

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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.5

現状のフェーズ4作品では最もフェーズ3以前の作風に近いと思った
シリアスとコメディの塩梅がちょうどいい

テンリングがとにかく万能
10本で最強設定だが、5本でも十分強い
近接強い、なんか衝撃波みたい
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.0

どこかで見たような能力のオンパレードで映像面での驚きはあまりなかった。
DC映画っぽいよねなんとなく

これだけ強者揃いなのにサノス戦に参戦しなかった理由を早々に説明してくれたのは良かった。一切スルー
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

・随所にホラー演出
視聴前はてっきりスパイダーマン繋がりでサム・ライミが起用されたんだと思ってました
なお視聴後は…ホラー畑のライミにホラー演出させたかったからなんだろうなとw
ホラーさながらに追っか
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仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ(2021年製作の映画)

3.0

・冬映画と春映画の中間
ゲストの百瀬親子ががっつり主軸なので、従来の冬映画ほどライダー同士の絡みは濃くない
かといって無意味にオールライダー出しまくるというわけではなく、あくまでリバイス勢・セイバー勢
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パラサイト 禁断の島(2019年製作の映画)

3.0

前半のサバイバル映画っぽさは良かったと思う
ありがちなイチャラブシーンも最小限でサクサク進むので退屈しなかった

ただあの黒人が自力で合流できるならもっと早く合流すればいいのに。
他のメンバーは合流し
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仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ(2010年製作の映画)

5.0

最も好きな仮面ライダー夏映画1位

・オープニングで簡潔にWの設定解説
初見・付き添いで見に来た人も楽しめる配慮がなされている
テレビシリーズの延長上の映画でこういった配慮を入れてる映画は珍しい

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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.0

ロボアクションが前作よりパワーアップ

クライマックスで4体のイェーガーが乱戦するシーンは壮観
ビームサーベル二刀流のセイバーかっこいい
前作やハリウッドゴジラより昼間の明るい戦闘が多いため見やすかっ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.5

NWH記念に何度目かの再視聴

3部作ともあの時代にしては凄い映像技術

オクトパスがアームで医者達を襲うシーン
あそこだけなんともサム・ライミのホラー畑出身らしさが滲み出てて悪い意味でチープ・安っぽ
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.0

サスペンスなのかお色気映画なのか微妙な線

主人公の過去は結局なんだったの?
父親は本当に極悪人だったの?(てっきり幼少期に主人公も同じような性被害受けててそれを庇うように父親が虐殺した、とかって線も
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.0

今見るとキャストが豪華
ユアン・マクレガー、オーランド・ブルーム、ユエン・ブレムナー、エリック・バナ、某マホーン刑事でお馴染みウィリアム・フィクトナー、若かりし頃のトム・ハーディ
これだけのキャストが
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白い嵐(1996年製作の映画)

4.5

リドリー・スコットの隠れた名作

例えるなら、海版のスタンド・バイ・ミー?

林間学校のような感じで初対面の少年達が船旅に→冒険をし友情を深めていき、生涯に残る大きな経験をする青春映画

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

今作も良かった

脇も良いキャスト揃いなんだけど、主人公の日岡(松坂桃李)が圧倒的に魅力的で霞んでいない
主人公がいいと退屈せず釘付けになって見れる

上林(鈴木亮平)って昭和~平成初期の時代だから成
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.0

うーん…退屈…
ちなみに前作はうろ覚え

今やありふれた世界観なのと映像の向上も相まって特に斬新と思えるシーンはなかった。よくあるSFの範疇
前作はリドリー・スコットのセンスもあるけど、時代背景とかア
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