実験4号さんの映画レビュー・感想・評価

実験4号

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

今年のベストワンかな。
泣き過ぎて疲れた。
今は胸がいっぱいすぎる。

色々感じたし、語りたい気持ちでいっぱいだけど、大ヒット映画だし、ここで私が語らなくてもみんな観てくれるでしょ?
とにかく観て!
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30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.1

浮かれた邦題と内容が合ってない。センスがないにも程がある。

世代が変わっても、行かなくてよかった戦争に参戦せざるを得なかった一般市民の苦しみは変わらない。
アメリカは何回この失敗を繰り返したら気が済
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.1

主役のカラム・ターナーは背が高すぎてごつくて好みぢゃないのに、時々ものすごくチャーミングに見える。このチャーミングさが監督に撮りたいって思わせるのかなあ、なーんて思いながら観てた。
SATCのミランダ
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

2.6

期待しすぎた。

でも壁紙だとか椅子だとか家の中が素敵でうっとりした。

バターが嫌いだと知っているのに、バターを使った料理を出すのは、自分の作ったものならなんでも喜ぶという若さゆえの傲慢さなのか?
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.5

アメリカってほんとすごい国だな。こんな風にものすごい振り幅で人生をしくじった人がどんだけいるんだろう。

ポーカーのルールを知ってたら、もっと絶対に面白かったと思う。

モリーの子ども時代のエピソード
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.3

『ダンケルク』が現場の出来事なら、この映画の舞台は司令塔での出来事なのね。面白かった。

電話の相手として、声だけ出てくるルーズベルトの話し方がいかにもアメリカ人ぽくて笑ってしまった。実際にあんな話し
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

2.9

このラストしかないんだろうなあ。
とは思うけど…。

全くのフィクションでもないし、もう酷似した事件が二度と起こらないと断言できることでもなく、とにかくつらい。

ドイツ人の知人もいるし、オクトーバー
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

舞台は1983年の北イタリア。
不思議なことに最近撮影された映画のはずなのに、1983年のイタリア(実際には知らないけど)のような色が出ている。

イタリアであっても、当時、こういう形の恋愛は、公にし
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

2.4

うーん、皆さんの評価は総じて高いのですが…。
負のスパイラルは観ていてつらかった。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.3

『タクシー運転手』よりももっと身近な、自分事のように思えて、後半、泣けて仕方なかった。
もちろん、自分事では全然ないのだけど、隣の国で、ソウル五輪の前年にこんなすごいことが起こっていたことを、当時も今
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

2.7

トランスジェンダーだからこその蔑みなどは観ていてつらかった。こんな意地悪な人たち、スペインにいるの???(知り合いのスペイン人のお姉さんはLGBTだと割とオープンに知らされたので、スペインでは普通に受>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.6

まあ、ミュージカルですし、ストーリーはざっくりとしている、というか、恐らく事実はこんな感動的ではなくてもっと商業的なエゴが渦巻く世界だったのだろうとは思うけれど…そんなことはもうどうでもよくて、とにか>>続きを読む

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.3

恋愛関係とは程遠いところから始まる夫婦の物語。
少しずつなんとなく近くなっていって、自分の半身のように2人寄り添ってゆく過程をものすごく丁寧に丹念に描いた作品。

映画の2人もよかったけれど、エンディ
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

4.2

ストーリーはファンタジーだから置いておいて、もうそんなことどうでもいいくらい可愛いの!
この物語、子どもの頃読んだなあ。
ほんと、女の子の永遠の憧れの物語でしょう。
それを映像化するとこうなるんだ!っ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

2.7

こういう映画を熱烈に好きな人がいるだろうな、というのが素直な感想。

面白かったけど、うーん、暴力的な描写とか、そもそも、このストーリーの根幹に流れている悲惨な事件とか、受け入れ難い。
こういうアメリ
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

タイトルだけでフランス国内の話かと思っていたので、始まって、え!これフランスの話ぢゃない!と軽く驚く。

授業がきちんと受けられないからダメな子とか、 協調性に欠けるから障害がある、とかそういう大人(
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.2

松岡茉優が可愛すぎる!
もうずーっと脳内恋愛で毒吐いてる女のコを観ていたかった。

渡辺大知の男の不思議ちゃんが気持ち悪すぎて、2人の恋愛に共感しかねたのが残念。
クラブでの行動とか、いいところ見せよ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.7

海外ドラマや日本のテレビドラマの法廷モノに慣れてしまうと、最後に弁護士が真実を導き出して無実を勝ち取ってくれる大団円を期待してしまうけれど、この映画の行き着くところは真逆だ。
内容は重い。
けれど、濃
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リングサイド・ストーリー(2017年製作の映画)

2.8

地味に面白い映画だった。
瑛太はこんなダメな役がものすごい合っている。こんなダメで憎めない人、別れられないよね。

プロレス団体の裏側が見えて面白かった。自分はプロレスファンではないけど、こんなところ
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ミックス。(2017年製作の映画)

2.8

楽しく見れる映画なので、機内で見るのによかった。
蒼井優、なんでもできるんだな、という感じ。すごいよ。

ガッキーは可愛いし、瑛太はかっこいいし、今や朝ドラヒロインの永野芽郁がまさかの憎まれ役で出てる
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

2.5

うーーーん。
面白くなかったわけでは決してないんだけど、悪くなかったんだけど、ストーリー展開がありきたりだし、あえて映画化する必要あったのかな、とかちょっと思ってしまった。

世の中にはこんな風に小さ
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はじまりのボーイミーツガール(2016年製作の映画)

2.9

フランスの子どもは本当に可愛いし何をやっても様になる。ズルいw

ストーリーには全く関係ないので、ものすごーくあっさり描いているけれど、フランスは多宗教国家なんだなあ、と改めて気づかされる。
この映画
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.2

予想していたよりずっと面白かった。

現実と小説と過去のストーリーが並行して進んでいく中、スーザンはどこにも戻れないんだなあ、と思うと切ない。

スタイリッシュな映画だったけれど、オープニングは強烈。

否定と肯定(2016年製作の映画)

3.5

面白かった!
これが実際の出来事を元にしている映画で、しかも、ホロコーストの有無が争点だったなんて、無駄なこととかくだらない内容とは言わないけれど、それにしても、頭のおかしい盲信的な人はどこの国にもい
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.4

シネマートデーということもあり、ほぼ満席。周りに人がいなかったら慟哭モノだったかも。

(光州事件そのものでなく)この映画の題材(ドイツ人記者と韓国のタクシー運転手のストーリー)が実話を基にしているか
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婚約者の友人(2016年製作の映画)

2.8

予告編から想像した展開とはちょっと違った。あの予告編の編集はちょっと意図的にそう思わせたのでは?としか思えない。

まあ、あの時代、あの結末が一番座りがよかったのかも、と客観的には思います。

最近の
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エタニティ 永遠の花たちへ(2016年製作の映画)

3.3

映像と音楽が本当に美しい。

それにしても不思議な映画だった。
人の一生の上澄みの綺麗なところだけを描いたような作品なのに、薄っぺらいわけでもない。

ずいぶん昔に大ベストセラーとなった鈴木光司のホラ
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

4.3

深夜に観た深夜食堂。
その場に居合わせたような多幸感。

さらに続編も作って欲しい。

深夜食堂(2015年製作の映画)

4.3

テレビシリーズから大好きです。
常連さんの顔ぶれもそのまま。
自分の知っているお店の出来事のような錯覚が心地いい。

深夜食堂があれば通うのになあ。

祝宴!シェフ(2013年製作の映画)

2.8

香港映画みたいなハチャメチャな展開の映画。
明け方に観たので、頭がぐわんぐわんした。

洗練されてなさが台湾の田舎っぽくてよかった。
好きな人は好きなタイプの映画かと。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.8

最高!
「NASAでは小便の色は皆同じだ!」で、もう泣きそうだった。

これが実話に基づいたストーリーだなんて、なんて現実は素敵なんだろう。

IBMのコンピュータがまだものすごく大きくて(なのに、で
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.3

水中にいるようで観ている間ずっと息苦しかった。

広く知られた出来事なのかもしれないけれど、少なくとも私はダンケルクという土地(地名)も出来事も知らなかった。こういう戦争の一つ一つの出来事を風化させず
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幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

3.7

重松清原作作品なのでハズレはないだろうと思っていたけど、想定外に泣かされてしまった。

浅野忠信が『淵に立つ』以来怖くって、裏のあるオトコだったらどうしよう、とか最初は思っていたけれど、まあ、途中から
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.0

池松壮亮がよい(←個人的に好き)。

東京で生まれ育って今も生活している自分にとっては、感情移入できない部分も多かったけれど、他人同士の距離がだんだん近づいてゆく感じが丁寧に描かれていて嘘っぽさがなか
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.5

すごい面白かった!!!

ミススローン、眠れないし、性的欲求は旺盛だし、仕事のしすぎでアドレナリン出まくり。ある種のアスリートなんだと思う。

彼女は(映画の)ストーリーの後に続く人生を倖せに生きて行
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あさがくるまえに(2016年製作の映画)

3.3

オープニング音楽のかっこよさ、タイトルの配置のオシャレさ、映像が美しさなど、スタイリッシュな導入だけど、内容は限りなく重い。

医療スタッフの迅速で的確な判断、完成されたシステマチックな仕組みはすごい
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