あちこちに緑色が散りばめられていて。
美しい。
ただ何にも考えずぼーっと観ていたい。そんな映画でした。
開拓するお父さんですが髪が長く小ざっぱりとしていて…?開拓の苦労話じゃないんですよね。家族の物語です。
でも、やっぱり小さいところから積み上げて共感を得るってこともあろうかと思います。
テレビもインターネットもなかった時代
本1冊を手に入れるのも一苦労。そんな中で親しい人と紅茶を片手に読書会をする。ささやかだけれど豊かな時間が、映画の中にも流れていました。
風景がとにかくきれい。>>続きを読む
ヴァンパイアというより、ゾンビ映画みたいな血の啜り方…いや、好きに吸ってもらって構わないんだけど。
美しく儚く悲しくせつない。ハッピーエンドともバッドエンドともとれる、ラストが刺ささりました。
「一度きりの大泉の話」読了後、ヴァンパイアものの映画が観たくて、鑑賞。
ちょっともっさりしてるのは、制作から月日が経っているから、いたしかたない。
1番難しい役どころは、クローディアなのでは⁈と思った>>続きを読む
クレジットカードが使えない…
ジワジワと来る危ない感じ
そもそもお金がないクラスの貧困ではなく、セレブの貧困?のお話。
「そこのみて光り輝く」みたいな感じじゃないけど、やばーい、お金なーい!でも、旦那>>続きを読む
「残穢」のように漂う不穏な空気感もなく、最後に幽霊?と闘うシーンもチープ(残穢も最後が残念だったけど)
原作の松原タニシ「怖い間取り」のほうがよっぽど怖かったような気がいたします