このレビューはネタバレを含みます
エンドゲームに向け駆け込み鑑賞。
とりあえずスタンリーに捧げるマーベルロゴに泣いた。
全体的にご都合主義感はなくはないけど、ちゃんと驚かせてくれて飽きないストーリーは流石。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭出品作品。
どこまでもドラマティックなドキュメンタリーを追求していることが強く伝わってきた。
プロデューサーの話では多少時間軸にずれのある史実を組み合わせているというこ>>続きを読む
個人的に自己投影しやすい、「写真」を通して描かれた作品。主人公真白役、佐藤みゆきのナチュラルな演技が高評価。
日本にも、信じるもののため闘った人々がいたという事実を、この布陣がここまで真剣に描いてくださったことに感謝したい。
This is the entertainment.
どうして人は娯楽を求めるのか。
その答えが全てここにある。
(ラ・ラ・ランドのスタッフ!など銘打たれたマーケティング、気に入らなかったなあ…)
全ての愛されるべき人へ。全ての表現する人へ。全ての人間へ捧げる、生きる意味へのアンサー。
何故歌うのか、何故表現するのか、何故舞台に立つのか。迷った時には戻ってきたい名作。
字幕・吹替織り交ぜ劇場で5回は鑑賞した、永遠のベストムービーオブライフ。
アメリカの力強く、どこか陽気な息吹を感じるオーバルトラックレーシングの世界に全く嘘をつかず、誠実に描いたこの頃のピクサーらし>>続きを読む
セッション、という邦題は実にナンセンス。
“Whiplash” という原題を感じながら鑑賞し、「ラ・ラ・ランド」とつなげてみるとデイミアン・チャゼルのやりたかったことが、分かるかも。
シティーハンター関連作品は初見で鑑賞。
エンターテイメントとして、シーン毎の意味合いの起伏が本当に気持ちいい。笑い、泣き、興奮し、感動する。
余談だが、鑑賞するなら、絶対ゴジラの前で。絶対、TOHO>>続きを読む
鑑賞日失念。2016年ごろか。友人の勧めを受けて。
設定の暗さやストーリー展開ばかりが持て囃されがちな本作だが、映画世界の外側の話として、ハイセンスなミュージシャンによるミュージカルとして見て単純に完>>続きを読む
つくり手の映画愛が伝わる、あたたかい作品。
衣装や演出など、芸術としても評価できる。