えびふらいさんの映画レビュー・感想・評価

えびふらい

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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.5

銃火器描写が凝っていた。
電波が届かないかもしれないって、いまどき、そんな場所ある?と思ってました。4人が実際にその地点に向かう。なるほど届かないかも。
岩の多い絶壁での包囲。
傷口に泥。
壁紙のカタ
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キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

4.5

おとりを使う爆破テロは新鮮だった。
戦地でFBIがこんなに戦えるのかと驚いた。
尾行されないために高速で走りぬけるってところが面白かった。
キングダムとの交渉の仕方も面白かった。
絶対に見失うことので
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ザ・スパイ シークレット・ライズ(2013年製作の映画)

3.8

韓国映画がトゥルーライズ作ったらこうなるだろうなと、期待にこたえてくれた感。
女性の役者がみんないい。韓国の女って感じをコメディにしていて、定番だけど穏やかに楽しめる。

終始コメディで緊張感はないだ
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

1.0

ほんとにグリーングラス?と疑ってしまう。

ボーンに何か危機が迫っても、相手がどじっこだったり、そんなに高所でなかったりとあっさりまた歩き出してました。じゃあそんなに煽るなよ。
後半はただいろいろ万引
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フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

4.0

15年ぶりくらいに2度目の視聴。
この映画の面白さは今になってやっとわかったんだと思う。

周りが見えなくなり我を捨て必死で追いかけても手が届かない、でもほんの少し尻尾が見えるから、さらに迷宮に入って
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海街diary(2015年製作の映画)

4.7

無印良品の広告が好きな人には好きな映像と音楽が楽しめると思いました。いい意味です。

時間ははるかに長い時を流れていき、一人ひとりの人生なんてはかなく、誰かと出会ってももつれたり別れたりと頼りないもの
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

たのしいー。

「蜜蜂と遠雷」を見たので、うわさで聞いていた、森崎ウィンさんがガンダムでいくところを見たくて観ました。

主人公のアバターの造詣にはのれなかったけど、サイモンペッグと仲直りできたしオッ
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.4

映像が美しく、音も繊細で、映画館で観てよかったな。もっともっと聴いていたい。
こんな映画が作れるなんて信じられないくらいの出来だった。役者も音楽も、映像も。
言葉にするのがむずかしい。

また観たい。

モールス(2010年製作の映画)

3.4

クロエがかわいい。
アクションシーンが好みではなかった。ビルを登るシーンはまあいいかな。

クロエがかわいい。
でもエリのほうがやっぱりよかったなあ。
プールのシーンも両親の描写も。

でもおもってた
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.9

映画のことを思い出しているときや、その映画のことを人にこうこうこうでって話しているときって楽しいです。それです。

世之介のことを知ってると「そういえば、あいつおもしろかったな」「いまふと思い出したけ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

10回くらい見ました。そのくらいには好きです。
けっこうミニチュア使って撮っていていいなって思いました。
夜の目黒区あたりを歩くシーンはかっこいい。
ヤシオリ作戦のCGはもっとよくなったもので観てみた
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.8

持てる以上の力、つまりひらめきを引き出すには。
贈り物だったり、名前を呼んであげることだったり、
あたらしい洋服をほめたり、お茶を入れてあげたり、音楽をみんなで聴いたり、大切なものを共有したり。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.7

ちょうどいいサイズ。どの場面さえも無駄なところがなく味わいつくせる。最後の最後、カットがかかった後のみんなの表情がいい。

フリーソロ(2018年製作の映画)

3.7

プロクライマーの平山ユージさんの解説を伺ってからの試写の鑑賞でした。

撮影スタッフの存在を借りて、エルキャピタン制覇までの2年くらいをアレックスと共に過ごすっていう構造のドキュメンタリ映画でした。観
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.9

ドンのファッション、トニーの食べっぷり、ドロレスのあたたかさ、ドンの純粋さ、トニーの手の動き方、ドロレスの公正さ、ドンの生み出す音楽、トニーがいる安心感、ドロレスはチャーミング⋯⋯

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

受験生が受験の際に利用したり、売れない役者が上京して最初に泊まったり、「一流」のホテルなの?と思いました。
登場人物たちの行動の理由が腑に落ちないまま、「やめなよ~違うと思うよ」って思いながらそれに付
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

後ろで普通に走る列車見ていると、がんばって撮ったんだなってほほえましくなった。それにとても安易に最後に恋に落ちてしまった。けっこう積極的に白日の下でゾンビを破壊していくのは新鮮に感じた。あのゾンビは高>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

X-MENのスピンオフからこの作品を作ったことが単純にすげえなあって驚く。
ヒーロー(正義の味方)というものを公正に描いて、その公正さだけでものすごい感動的なものができたといった感じ。シンプルで素直な
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

カリフラワー!!!!!!
ダニエルクレイグが楽しそうでなにより。
アダムドライバーもかわいい。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.9

マグニートとプロフェッサーのふたりの関係に萌える。
クライマックスもそのふたりの関係があるもので視覚化されて、しかも躍動感があってたのしい。
特訓シーンはなんであれ、とにかく楽しい。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

レイヴンばかり見てしまう。レイヴンかわいい。
クイックシルバーの活躍がいい。
マグニートをなぜ出した?それでよかったのか?
ローガンがチャールズを説得するところが泣けた。
目的を達成できたというよりた
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

クイックシルバーがとてもたのしい。
レイヴンの姿も、今回もとてもいい。
ほかのXMENのいいところがあまりない。
マグニートがこき使われる感じはいや。
核弾頭どうなったんだっけ?
いろいろ悪いことが起
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忘れられぬ人々(2000年製作の映画)

4.8

メモ

グラントリノからの流れで鑑賞。
日本の映画もすごい。

こんな終わりなるなんて誰が想像できるだろう。
デトロイトと違う現代日本の社会の病気。

チェイサー(2008年製作の映画)

4.6

メモ
二度目の鑑賞

商店のおばちゃんにも警察組織にも腹立つ。

こわい演出が勉強になる。
じゃらじゃらの鍵。
熱帯の植物が生い茂る庭。
雨の中の無駄な捜索。
人の生活の気配はあるのに人がでてこない感
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10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

3.3

メモ
まあ、楽しい。
好きな役者がいっぱいでてくる。
映画のはじまりからは想像できないくらいなかなか悲惨な結末。

見終わってよくよく考えると、点数が下がっていく。
おかしいところがいっぱい。

マン
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ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.2

メモ
途中までは楽しめた。
もうすでに自分の運命なんてはじめから決まっていたんだ、だからしょうがない、やれやれ!って見ていたのに……。

最後の最後、いろいろ終わり、歴史が明かされたら喜んでいられなか
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