sakachanさんの映画レビュー・感想・評価

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.6

ドルビーシネマで鑑賞しましたが、良い意味でアトラクションみたいでした。ひとつひとつの絵がかっこよすぎます。面白くなってきました。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.4

アクション映画の主人公には、絶対に勝つだろうという圧倒的な強さと信頼感を求む。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

5.0

最高に素敵なファンタジー!
ティモシーシャラメの歌声が優しすぎて泣けます。
本当に良い映画を観たなぁという幸福感に包まれました。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.4

本編よりも、その前に流れたディズニーキャラクター勢揃いの映像に感動した。
ミッキーってこんな声だったか。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.4

絵本みたいな映画で、ストーリーはさておき、面白い映像だった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.3

ゴジラは、ゴジラっていうひとつのジャンルな気がします。
「ゴジラ」を楽しもうっていうスタンスが大事で、ドラマ性はあくまでおまけみたいな。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.1

殺し屋の復讐劇。
ヒリヒリする空気感が良い感じ。
脈拍も面白い。クールそうな佇まいで、内心ドキドキしてるんだっていうギャップが良かった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

笑える話なのかなと思いきや、深みのある映画だった。
ラストのみんなの反応…どっちなんだろうか。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

王道的に面白いんだろうなと思い、なかなか手が伸びずにいたけど、ついに鑑賞。

ドッグファイトが唯一無二にかっこいい。
白Tとジーンズが似合うボディになりたい。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.7

千と千尋以降の作品では一番好きだった。
色々暗喩されている描写も多く、考察しがいがあるかもしれないけど、まずは単純に物語に引き込まれたり、驚きや感動を感じたり、万人が観て面白いと感じられる映画になって
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

とにかくすごかった!
まだまだアニメの可能性を感じました!

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.6

細かいこと考えず観るのがオススメなSF。
随所に散りばめられたスターウォーズのオマージュがニヤッとさせられる。

ニルマル・プルジャ:不可能を可能にした登山家(2021年製作の映画)

5.0

世界に14座ある8000メートル級の山全てを、7ヶ月で登り最速記録を打ち立てたネパール人登山家のドキュメンタリー。
何の気なしに観たがめちゃくちゃ面白い!山の映像観てるだけで心が洗われる上に、ニムズに
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.4

猿の惑星的な展開を想像していて、勝手に想像していたこちらが悪いのだけど、ちょっと肩透かし感。とりあえず、最後まで観れて良かったです。

アテナ(2022年製作の映画)

4.8

ひたすら怒り。
止まりたくても止まれない。
社会に潜在している怒りは、いつどこで爆発してもおかしくないというメッセージ性を感じました。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.9

離婚の話。
お互いの感情をぶつけ合うシーンは、心がどんどんすり減っていくような感覚になり、観てて辛いです。でも本当に辛いのは子ども。
とにかく言う事やる事がリアルすぎて、離婚の重みを体感しました。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.9

LGBTQのことや人種的こと、宗教的なことが背景に感じられますが、ラブコメ的作りでライトに鑑賞できて面白かったです!
愛するって完璧なことじゃないけれど、それでも前を向いて行こうっていう感じがして、清
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

なんか鼻につく感じが嫌だなーと思っていたら、意外と良い奴じゃん、みたいな映画。

この前テレビで渡辺直美さんが、NYは思いがけない出会いがたくさん落ちてる場所みたいなことを言っていたのを思い出しました
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.4

トラヴィスが痛すぎて見てられないと思いつつ、孤独に飲み込まれることの恐さを感じました。見てて苦しくなります。
てっきりべツィ役がジョディフォスターかと思いきや、アイリス役の方だったとは、一番びっくり。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.8

ストーリーどうこうっていうより、ライアン・ゴズリングのカッコよさをひたすら堪能する映画。
ひと仕事終わった後のクールな佇まい、ときおり見せるウインク、カッコよすぎて悶えます。クリスエヴァンスの悪役もい
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.3

個人的にはあまりハマれず。
次女が大人っぽい顔立ちで、長女のエマワトソンと逆の方が良かったんじゃないかなーと気になり始め、気付けば2時間。
時代背景とかもうちょっと分かってたら、よりストーリーに入って
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

待ちに待ったレンタル開始!
中盤まで人物の名前や設定を覚えるのに必死で、ちょこちょこ動きがあり、さあこれからという所でエンディング。
ちょっと期待値を上げすぎたというのもあるけど、少し拍子抜け。次回作
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.9

LGBTQ映画。
主人公のアデルは、いつも口が半開きで、どこか物足りなそうな表情をしてて、でも不思議な魅力のある女優さんです。
特に高校生の時のパートは良かったです。自分の新たな面に戸惑いながらも、受
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.9

評価の高さ故になかなか手が伸びずにいたけど、地上波で無料ならと鑑賞。
設定で泣けます。こんな優しい世界であってほしいです。

「正しいこと、親切なこと。選ぶなら親切なことを」

刺さりました。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.8

かっこよすぎて泣けます!
映画館で観るべき映画だと思います!
この映画だけ観ると、もう主人公は乙骨憂太でいいんじゃないかと思うくらいでした😁

キューティ・バニー(2008年製作の映画)

3.8

イケてない女の子が、プレイボーイモデルによって変わっていくというティーン映画。
観るとポジティブな気持ちになれます!主人公が名前を覚えるシーンと、フォレストガンプ的シーンが笑える!

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.5

「アメリ」を撮った監督と書いててなるほど。
空想的でワクワクする世界観がとても良かったです!

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.3

ゴッホ展の予習で鑑賞。
ゴッホのセンシティブさと感受性の豊かさが感じられた。映像がグラグラして多少酔ったけど、ゴッホの見た世界もこれくらい力強いものだったのかなと思った。

サイケな世界 ~スターが語る幻覚体験~(2020年製作の映画)

4.0

色んな有名人がドラッグを使用した際の幻覚体験について語っていくという、なかなかチャレンジングな映画。

ドラッグが良い物なのか悪い物なのかはともかくとして、正しいドラッグの嗜み方というものが学べると思
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

面白かったかどうか聞かれると返答しようがない感じですが…。でもすごい引き込まれます。はたから見ると恐ろしいですが、一貫した思想があって、ある種の美しさもあるような…嫌ですけど。

この間の直木賞を受賞
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