板水さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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さまよう朝(2021年製作の映画)

3.0

趣旨は分からないでもないが、あまりインパクトは無かった。

あたしだけをみて(2016年製作の映画)

3.6

インパクトのあるストーリー展開と、羊毛フェルトを使ったストップモーション・アニメーションが半端ないクオリティだった。

いずみのこえ(2023年製作の映画)

1.8

何が言いたいのかよくわからん。これが芸術って言いたいのかなぁ?

しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

3.6

小ネタ満載とはいかなかったが、それでも前半はちょこちょこあって結構笑った。初めての3DCGアニメーションは通常アニメに比べて表情が変にリアルな感じになって面白味が少し欠けるように感じた。一推しのマサオ>>続きを読む

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女[完全版](2009年製作の映画)

3.8

登場人物が多いのに知ってる俳優がいなくて誰が誰だか分からず、結局ネットの相関図を見ながらの鑑賞となってしまいました。コンパクトにまとまっていた『ドラゴンタトゥーの女(2011年)』に比べると映画と言う>>続きを読む

世界一不幸せなボクの初恋(2019年製作の映画)

3.6

何も考えず気楽に観られるライトなラブコメで面白かった。ラストシーンでどっち?と思ってたらエンドロール途中のシーンで納得。それにしても脇塗りで失神には笑った。

傀儡の家(2022年製作の映画)

2.2

『傀儡の家』って言う題名に魅せられて鑑賞するも、ここまでドン引きさせるとは。ある意味この題名のチョイスだけはお見事でした。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

久しぶりの再鑑賞。以前観たときほど感動は無かった。やっぱ10年経って目が肥えたんでしょうか。

La nuit des illusions〜迷走の夜〜(2023年製作の映画)

3.0

芸術的なんだろうけど、よく分からなかった。ちなみに、第34回東京学生映画祭入選作品らしい。

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

3.4

どっかで見たことあるなぁと思っていたらドラマ『謗法~運命を変える方法~』の続編だった。あの最高に面白かったドラマ版に比べると、おどろおどろしい雰囲気が無くなりマイルドタッチになってちょっとガッカリした>>続きを読む

そそがれ(2020年製作の映画)

3.6

「アクターズ・ショート・フィルム」の中ではダントツで良かった。面白かった。それにしても白石隼也なかなかやるねぇ。

エンブリオン(2020年製作の映画)

1.0

終始とっ散らかったストーリー展開で、正直言って「何だかなぁ」って言う感じです。なんで評価がそこそこ良いのかようわからん。

風に濡れた女(2016年製作の映画)

3.8

何気に面白かった。なんか城定秀夫監督『ビリーバーズ(2022年の映画)』に雰囲気が似てた。

わたしはわたし ~OL葉子の深夜残業~(2018年製作の映画)

3.0

城定秀夫監督・脚本なんで観てみた。至って平凡な作品だった。

ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.6

あっさりした悪魔描写で、さほどの怖さは無かったけど流れる様なテンポよいストーリー展開でエンタメとしてはそこそこ面白かった。次回作有りみたいな終わり方だったけど結局無かったみたい。

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.8

二人の会話だけで飽きさせない脚本と演出はホントお見事としか言いようがありません。とにかく面白かった。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.8

常に飽きさせない脚本と演出はお見事としか言いようがありません。とにかく面白かった。ただ興行的には期待はずれだったらしくて映画シリーズの継続は困難になり、Amazon originalドラマシリーズでの>>続きを読む

アウトロー(2012年製作の映画)

3.6

派手ではなかったけど、面白かった。やっぱトム・クルーズだけの事はある。ところで何故に邦題がアウトロー?ジャック・リーチャーでよかったのに。

悪魔の棲む家(2005年製作の映画)

2.9

悪魔描写が全くと言っていいほど無いわ、話もとっ散らかっているわで「何だかなぁ」って言う感じです。

HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS(2023年製作の映画)

3.3

NHKスペシャル(大谷翔平)みたいな感じで時系列に紹介して欲しかった。なんか小島秀夫のイメージビデオみたいでちょっとガッカリした。『METAL GEAR SOLID 2: SONS OF LIBERT>>続きを読む

イン・マイ・ドリーム(2014年製作の映画)

3.4

何も考えず頭空っぽで観られるお約束のラブストーリーでした。シンプルなのもたまにはイイねぇ。

こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

3.2

山田洋次ならではの何とも言えない空気感ではありましたが、あまりにもメリハリが無い至って平凡な作品でした。まぁ可もなく不可もなしって言う感じですかねぇ。ところで何故この邦題?ひょっとして『こんにちは、私>>続きを読む

呪われの橋2 怨霊館(2023年製作の映画)

3.4

前作に比べるとVFXは格段にレベルアップしたけどストーリーは単調だった。ただホラー映画としては面白かった。

呪われの橋(2020年製作の映画)

3.8

よくあるホラーかと思ったら複雑な時系列を使ってミステリー要素を盛り込んだ見応えのある台湾ホラー映画でした。面白かった。

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.3

分かったような分からないような、そんな独特の世界観の作品でした。とにかく絵が綺麗だった。

悪魔の奴隷(2017年製作の映画)

3.0

2017年インドネシア観客動員一位を記録したホラーらしい。話にメリハリが無く退屈だった。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.2

やっぱ何度観ても傑作ですなぁ。特に夢邪鬼を関西弁で演じた藤岡琢也が秀逸だった。

人生は、美しい(2022年製作の映画)

3.4

まさか苦手なミュージカル仕立てとは。初っ端から面食らってしまいました。ただ王道の泣ける映画ではありました。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.3

期待値爆上がりで観るも、思ったよりメリハリが無く平凡な感じで、ちょっとガッカリだった。素材が良いだけに脚本と演出次第では『犬神家の一族 (1976年の映画)』を超えられるんではないかと思ったけど、やっ>>続きを読む

紅い服の少女 第二章 真実(2017年製作の映画)

3.2

完結編と言う事で前作の伏線(?)が気持ち良く回収されるのかと思ったら、なんだか無理クリの感じで終わってしまった。前作が面白かっただけにちょっと残念。ただ魔物の不気味な造形のクオリティはやはり高くて前作>>続きを読む

紅い服の少女 第一章 神隠し(2015年製作の映画)

3.6

?も多かったけど、全編に漂うおどろおどろしい雰囲気が何とも言えず良かった。魔物の不気味な造形のクオリティが高くて結構ビビった。