BAZさんのドラマレビュー・感想・評価

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運命の人(2012年製作のドラマ)

3.6

難しいことはよくわからないが、政府が情報を公開しないということがそんなに悪なのだろうか。無論自分達の保身が目的だったり沖縄県民を犠牲にした政策ならば許せるものではないが、本来アメリカが支払うべき金を日>>続きを読む

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六本木クラス(2022年製作のドラマ)

1.5

なんだこりゃ
なんで竹内涼真は急に性格変わってストーカーになったのか。新木優子のなにがカッコいいと思ったのか。
親父が死んだのも不運な事故だった訳だし、これもまた急に性格変わって謝ってるいじめっ子を殴
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侵入者たちの晩餐(2024年製作のドラマ)

3.0

うーん、期待ハズレか。
一番重要な、いつから留守にするかという情報が「てっきり」というのは杜撰過ぎる。
ありえないシチュエーションを楽しませる劇だけに、その他の事象は限りなくリアリティのあるものして欲
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ブラッシュアップライフ(2023年製作のドラマ)

4.0

なんだろう、ドラマを観てるというよりマルチエンディングのRPGを何度も繰り返しプレイしてるような感覚。繰り返す度無駄なことが少なく効率よくなっていく、まさにブラッシュアップ。
しかし、どうしてバカリズ
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下剋上球児(2023年製作のドラマ)

1.4

下剋上って、スポーツドラマやアニメのほとんどが弱小校が強豪を倒すっていう下剋上ストーリーなんだから、これは「実話」であるということ以外に値打ちが無い。
なのに、それだけではドラマ性が足りないということ
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エルピス—希望、あるいは災い—(2022年製作のドラマ)

4.2

良質なドラマ。
特に眞栄田郷敦が出色。
長澤まさみも良いが、もっと似合う髪型あるやろと何度も思っちゃう。

演出や脚本も伝え過ぎにならず、無駄がない。
結末の描き方に不満がある人が多いようだけど、あれ
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桜の塔(2021年製作のドラマ)

2.8

交番勤めの一巡査が警察中枢の不祥事に関わったりキャリアの人たちが揃って「生前世話になった」という設定がまずおかしい。

また、復讐計画のもっとも肝要な場面で素人に拳銃を撃たせるというのも極めて現実的で
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VIVANT(2023年製作のドラマ)

3.0

5話まで視聴。
脚本・演出・演技に無駄しか感じない。
緊張感も無く、オーバーアクションの俳優など見ていて痛々しい。
莫大な制作費かけてるようだが、この内容ならマンガで充分。

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だが、情熱はある(2023年製作のドラマ)

3.5

二人とも何かが足りないというよりは変人であり天才。
山里・若林に興味が無い人にはどう映るかわからないが個人的にはかなり面白い。

山里がしずちゃんの活躍を妬んで映画のオファーを握り潰そうとしたなどのク
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仮面同窓会(2019年製作のドラマ)

1.6

全ての面において浅く稚拙。
教科書の例題のようなやりとり、セリフ。
一つの意外性もなく進むストーリー。
一方で、ことごとく頭がカチ割れてる死体、チュバチュバと執拗に吸い続けるペッティングなど扇情的なシ
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パンとスープとネコ日和(2013年製作のドラマ)

3.6

時の流れに取り残されたかのような穏やかで静かな世界。
登場人物も全て中性的で、変な言い方だけど人間じゃないよう。
ドラマの面白さというより、癒され目的で観た。

しかし最後のダンスには?
監督の趣味か
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ダイイング・アイ(2018年製作のドラマ)

1.5

2話で観るのやめた。
何一つ引き込まれる要素が無い。
松本まりかの声も高橋メアリージュンの容姿も受け付けない。

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アキラとあきら(2017年製作のドラマ)

4.3

やっぱり原作の力か…。
無駄な部分が無くテンポ良く話が進む。
主役二人の演技も良い。
この二人現実でも同い年なんだなあ。

木下ほうかと後の二人が兄弟の設定はいささか無理があったような気がするが…。

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石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~(2017年製作のドラマ)

3.6

横領や詐欺行為・利益供与などが犯罪なのはわかるが、外務省から官邸に機密費が上納されてるってことが悪いことなのかピンと来ない。
金がどこにあれ、使い途が不正であるかどうかが問題ではないのか?
何億もの金
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翳りゆく夏(2015年製作のドラマ)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

後から、そうだったのか、と思える部分の多い良ドラマ。
渡部篤郎の目を伏せる演技がリアリティがあって感心した。

滝藤賢一が誘拐犯の名前を言わなかったのはちょっと無理があると思うが、かといって言いかけて
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震える牛(2013年製作のドラマ)

3.6

見応えあるドラマではある。
だが、色々消化できない部分も多い。

まず、人を殺したことのない善良な人間が、躊躇することもなく二人の男を刺し殺すなんてことが可能なのか。
そして狂牛病を隠蔽したことよりも
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コールドケース ~真実の扉~(2016年製作のドラマ)

1.5

一話だけ観た。
役者の芝居も大根だし、セリフも頓珍漢。
海外ドラマの焼き直しと知ってある程度納得。
だからといって続きを観る気にはならず。

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推定有罪(2012年製作のドラマ)

3.0

冤罪で投獄された本人も家族も被害者の家族も辛いのは当然だが、精神的に一番キツいのは息子が殺人を犯した挙句に自殺し、真実を隠して10年以上警察の仕事を続けていた犯人の父親じゃなかろうか。
当人と犯人以外
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沈まぬ太陽 第一部(2016年製作のドラマ)

3.5

事実を元にしてるためかドラマ的な要素が少なく痒いところに手が届かない感は否めない。
主人公は僻地に飛ばされて任期を終えるが帰国出来ずにまた飛ばされる、という繰り返しだけであり、例えばそれぞれの国で活躍
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逃亡医F(2022年製作のドラマ)

-

久し振りになんじゃこりゃレベルのドラマを観た。
監督や脚本家は漫画しか読んだことのない中学生なのか。
今更だが一話を観てゾッとした。2話以降を観る理由はゼロだ。
未だに打ち切りになってないことに驚愕。
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カルテット(2017年製作のドラマ)

3.5

ラブロマンスかと思ったらミステリーで、ミステリーかと思えばそうでもなかった不思議なドラマ。

旦那の失踪を嫁が殺したと思い込む姑とか、元嫁の行方を教えろと脅迫される元夫とか無理からな設定が多いが、恋愛
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君と世界が終わる日に Season1(2021年製作のドラマ)

-

一食分の弁当しかなかったのに4日間もよく耐えれたな。生き延びれたとして元気過ぎ。
あんな状況になってても彼女のことしか考えられないの?家族はいないの?

全ての要素が酷過ぎて続きを観る気になれん

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スリーピー・ホロウ(2013年製作のドラマ)

1.0

既視感のあるストーリーにステレオタイプな女性巡査。
脚本も深みが無い。

夢を操作されて罪悪感に苛まされて自殺するって、そもそもそこまで罪悪感持つような事じゃなかろう。
そして嘘付いてたことを認めるだ
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愛の不時着(2019年製作のドラマ)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

偶然要素が多過ぎて萎える。
クの銃撃戦、武器の入手方法もわからんし、クレー射撃の経験あるだけで、その手のプロの連中を全滅させるとかもう滅茶苦茶。
そして一話一話がやたら長い。韓国では普通なのか?

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THE HEAD(2019年製作のドラマ)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

そもそも、発端は殺人ではなく過失致死。
それを火事まで擬装し、他の隊員を脅迫してまで隠蔽することに無理を感じる。
そして、その娘が復讐のためにと南極まで行って次々と殺人を犯すのも強引過ぎる話だ。

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ストレイン 沈黙のエクリプス(2014年製作のドラマ)

2.8

脚本がダメダメ。
異形の怪物に変形してるのに伝染病だとか、治療法を探すとか無理がある。大体短時間であんなエイリアンみたいな身体に変成することが理不尽。
怪物がうじゃうじゃいてるのにその中を走って逃げる
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