ジョジョさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ダイバージェント FINAL(2016年製作の映画)

2.8

パッとしないシリーズですけど、なぜか毎度気になって見続けてしまってるシリーズ。
それも今作で最後。
ドラマは見ないだろう…
これは本で読んだ方が確実に面白いと思う。

しかし、CGの魅せ方は独特なもの
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.3

ちゃーんちゃーんちゃららーんーちゃんちゃらららが聴こえたらいつだって胸が熱くなる。
そんな数少ない続編映画のSW。

オープニングからアクセルふかしてくれます。
中盤はひっそりと。
中盤後半からラスト
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君に届け(2010年製作の映画)

2.5

原作は途中までしか読んでいないけれど…
貞子の雰囲気は意外と悪くなかった。
多部ちゃんいいね。

三浦春馬はフィットしていない感じがしたのは気のせいだろうか。
三浦春馬感が強過ぎなのかなぁ?

シナリ
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.7

見ていて楽しいゴチャゴチャ感。

人間らしいバットマンが印象深い。
あどけなさの抜けないお調子者フラッシュ。
戦いの舞台は海中ではないアクアマン。
一番頑張ったで賞サイボーグ。
お母さんのような包容力
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スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

3.4

意外と良作。
アクションやスパイ物にちょっと捻ったストーリーを詰め込んでみたら失敗すると思ったのにうまくいってしまった。
そんな映画でした。

ピアース・ブロスナンがカッコ良すぎなおじさまでした。
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.6

やっぱり現実の話はパワーがある。
有無を言わせぬってやつがある。

マーク・ウォルバーグはイケメンでもイカしたオヤジでもない。
だからこそかはわからないけど、見る側としては実話を元にってやつにすんなり
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テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

1.8

頑張っていることは分かるんだ。
ゴキブリのCGデザインは動きも含めて日本の技術の進化を感じたし、
小栗旬の怪演は必要以上に際立ったものになっていた。

ほかの役者さんたちは何と言えばいいのか、その人本
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

シナリオ云々を抜きにしても、エンターテイメントととして捉えた上で久しぶりワクワクしながら見れた。
アヴェンジャーズに向けたイイ前振りとも感じれた。

バトルシーンもさることながら、
やはり、笑いを取り
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スペクトル(2016年製作の映画)

3.4

意欲的なNetflix作品。

正体不明の生命体が後半まで不透明なままで、種明かしを引っ張るというのは最近の作品では珍しい展開な印象。

銃器が効かず、想像されている幽霊のような存在が透過しただけで
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.7

前半後半でのギャップが肝。
打ち拉がれるデンゼル・ワシントン。
そこへ天使ダコタ・ファニングとの出逢いが!

そんな満たされた日々も束の間。
巨大組織による誘拐事件が横行しており、警察も絡むというカオ
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.7

初のNetflixオリジナル視聴。

感想「これ劇場でやっても良くね?」

ド派手な感じではないけど、
抑えるべきを抑えたアクションムービー。
ガチガチのアクションではないけど、程よいコメディタッチが
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親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.5

アマンダ・セイフライドの歌唱と挿入歌の秀逸さによる評価増し。

今でもLINEの既読だなんだって感じるご時世なのだから、手紙とかアナログな媒体は絶対嬉しいよね。
小学生の頃文通してたの思い出した。
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.0

言わずと知れたディズニーの名作。
うーん…しかし…

映像はとても素晴らしい。

今尚色褪せないと言う言い回しを使いたくなるくらいの鉄板ストーリー。
運命とはいきなりダンスできるくらいの関係で、
運命
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.6

メッセージ性としての作品と考えると強烈ではない。
とても繊細。
何を一番伝えたいのかは正直なんとも。
私には難しすぎる。

どうやって終わらせるんだよってことばかり後半は考えていた。
考えてみれば、ど
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君への誓い(2012年製作の映画)

3.8

実話映画はなんだかんだでどんなジャンルであっても興味をそそられる。
それはやはりリアルだからなのだと思う。
そして、良くも悪くも映画にするだけのストーリーがあるって思いたい気持ちもあるのかも。
だから
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世界で一番パパが好き!(2004年製作の映画)

3.4

妻がレンタルしてきたので一緒に見てたらなかなか見れる。
ショッキングな展開の後、娘が大きくなってからのお話。

ベン・アフレック演じるパパは子供のことをおじいちゃん任せにするような良くないパパ。
そん
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

やっと見ました。
流行りの中で映画館で観れなかったのは素直に残念。
きっと綺麗だったでしょうね。

時間軸の違う中でのリンク状態と喩えるのがいいのかな?
彗星の影響で起きた奇跡とでも言いましょうか。
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.7

絶妙なコンビ!

腕力勝負だけどマジメな示談屋。
チャラ男感あるけど、冴えてる男。
でも、ふざけることも忘れないアルコール大好きシングルファザー探偵。
そしてそして!
キュートな子役の女の子が大活躍。
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.7

ディザスタームービー。
そして実話。
想像以上の迫力。
映画館で観なくて後悔。

冒頭のアットホームな感じから一変し緊張感漂う現場へ。
どうもそこは良くない雰囲気が漂ってます。

実話物は展開がある程
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楊貴妃 レディ・オブ・ザ・ダイナスティ(2015年製作の映画)

2.6

ファン・ビンビンを堪能する映画。
意外にもアクションはほぼないと言って良い。

下手な気を起こさずファン・ビンビンを前面に出し、女優の美+装飾美をベースとしてとっつきやすい楊貴妃を狙ったような趣向でし
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SPY TIME スパイ・タイム(2015年製作の映画)

3.0

父はスパイ。
息子はダメンズ。
さりげなくエゲツない映画。
人間ミキサーしかり、
ワンちゃんしかり、
彼女しかり。
彼女の家族しかり。

ギャングに逃亡され、息子を狙われるというよくある家族に報復して
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.7

あのエイリアン生誕の経緯を淡々とド直球な展開で物語ってくれます。

しかし、私はプロメテウスのくだりの記憶が曖昧であったため、復習してから観に行くと流れが掴みやすく、且つより没入できると思う。

シン
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Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

3.2

コメディとして見れば楽しい。
アクション要素は少し物足りないけど、ドタバタ感はこのカテゴリーではありがちだけど悪くない。

見所…?

アイラ・フィッシャーのムチムチボディ。
ガル・ガドット引き締まっ
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.1

そのまま彼らが大人になったという雰囲気がヒシヒシと感じられた。

スパッドが相変わらず良かった。
レントンはパッとしない雰囲気から徐々にはっちゃけて行く様が前作を彷彿させる。
トイレシーンもニクいね。
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フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.1

テンポ映画。
テンポが命。
犯人と犯人グループはしょぼい感じ。
イドリス・エルバで何とかってなっている印象は拭えない。
アクションは過剰ではなく、堅実なラインで潔い。

スリは誘導ということだが、出だ
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ダブル・ミッション(2010年製作の映画)

3.5

珍しく邦題が悪くない。
きっときちんと観た人がつけたのだと思います。

アクション控えめジャッキー。
戦闘能力の無駄遣い。
ハートフルファミリーアクションコメディみたいな感じ。

スパイグッズはいつで
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.6

ガル・ガドットの美しさで何となく良いよねが成立してしまう映画。
この人はワイスピに出てきた時に何という美人さん!と目を奪われたことを思い出します。

確かに美しく且つカッコよく且つぶっ飛ばしてました。
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スパイキッズ3-D:ゲームオーバー(2003年製作の映画)

2.7

今見ると色々と物足りないけど、
主演陣は豪華。
スタローンが出ていたことは知らなかったです。
前作までは家族ぐるみでスケールが大きかったけど3は縮小。
設定は面白い。

変にダラダラしないのとオマケの
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きみの声をとどけたい(2017年製作の映画)

3.3

評価は受け止め方、感じ方でガラッと変わりそう。

ちょうど湘南行ってきたばかりだったので描写がより良く感じた気もする。
いや、実際すごく綺麗です。
作る上で相当頑張ってると思う。

『言霊』をキーワー
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.4

子供にはよい冒険譚かと思う。
しかし、大人となれば純粋な感情より、比較の観点もとい経験を経た感じ方捉え方があるがゆえ物足りなさを感じてしまう。
それがジブリ系となれば尚のこと。

有無を言わせぬ世界観
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.4

スパイダーマンというカテゴリでは3シリーズ目となるのかと思いますが、原作を知らずに言うのもアレですが、雰囲気は一番しっくり。勝手な想像でスパイディはこうあって欲しいの願望もあると思います。

最近はア
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.2

全てを見たのは今回が初めて。
独特な世界観。
少しトトロのような雰囲気。
子供の成長と不思議な世界を絡めて捉えどころの難しい、けれど吸い寄せられるような作品でした。

何と言っても各キャラクターの存在
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.0

ど直球なストーリーがたまらない。
ジャックの過去。
バルボッサのまさか。
シリーズファン泣かせのまさか。
サラザールのCG演出は地味だけどスゴイ!あのチリチリな感じ。

笑わせてもくれるし、
シリーズ
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.8

わちゃわちゃ慌しい感じが大好きです。
前作の恐竜を超えるほどのインパクトではなかったものの、愛してやまないバンブルビーが大活躍。

中身は…
いや、次への前フリだと言い聞かせる。

全く本作には関係な
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.7

大人向けなジブリって感じ。
おっさんになった今だからこそ良かったと思える。

今では自転車に乗ることもないが、
学生時分にはマストアイテム。
今思えば自転車は浪漫。
脱線しました。

古き良きを大切に
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モール・コップ ラスベガスも俺が守る!(2015年製作の映画)

3.3

やっぱ憎めないポール警備員。
最近映画の頻度少なくなっていた中で、
いいとこ取りしたB級は気楽に見れて良かった。

さりげなく良い事語っちゃってる演説シーンとか、そこから急ピッチで始まる悪党との闘いと
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