渋谷で5時さんの映画レビュー・感想・評価

渋谷で5時

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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.8

3時間ちょいあるけどあっという間


ロウソクのシーンと赤い服を着た幼女以外はモノクロになってます。
全然違和感がありません。
むしろ血の色が赤く見えるような錯覚に途中からなってました。

自分の中で
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

ナチスがテーマな作品で良作が生まれる度にドイツ人の心境が気になる



ナチスが絡む作品って打率いいよね。良作製造機か?って思うぐらい

笑顔で行進するシーンはなんか刺さりましたね。
息子を勇気づける
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

パッケージ画像でラブコメ?と思って見てなかった作品



見終わった後もっと早く見ておけばと後悔。。。
いい映画ですね、はい。

虎舞竜のロードを思い出しました。
「なんでもないような事が 幸せだった
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

2.7

原作のファンなので、一応


はい、やっぱり実写は難しいですね。
主役の二人のキャスティングは中々いいと思います。

原作も実写もエンディングはいい締め方です。

ぜひ、機会があれば原作の漫画も読んで
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

アメコミ映画は初です


という訳でやたら批評を目にするこの作品を見てきました。
ジョーカーは外見だけは知ってるという知識で見ました。

で、これ意外と色んな解釈出てきません?
見る人によっては評価変
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ジャック(1996年製作の映画)

3.5

ロビン・ウィリアムズに外れなし(個人の意見です)


人より4倍の速度で年をとってしまう病気になってしまった人物のお話
ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群みたいな容姿にはならないけど

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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

中学の時見てたら間違いなく薬物を使用するシーンを真似してた


有名な作品だけど見たことなかったので。。
有名な作品なだけありますね。

大人の殺し屋と見習いの殺し屋の少女(途中からね)の物語だけど
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アス(2019年製作の映画)

4.0

まーたこの監督は不気味なの作りましたね


前作を見てまた面白い作品作ってるんだろうなと思って見てみたら
予想通りで良かった

結局さ、最後のシーンで息子は何かを悟ったんだろうな

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.3

うーん、困るなぁ


最初の展開はテンポ良くていいけど
途中のシーンでこの演出いる?ってのが出てきて
モヤモヤするんだけど最後でハッピーエンドだから良しとします。

高評価多いけどそこまで?って作品で
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ニーゼと光のアトリエ(2015年製作の映画)

4.5

差別に立ち向かう

まとめるとその一言なんだけど
立ち向かうまでがいいんだ、これが。

主人公は実在した女性医師で
精神医療施設に赴任した所から始まるのよ。
精神疾患があるけど彼らは人なのよって考えを
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

2.0

うーん予告詐欺?


日本発の小ネタがちょくちょく出てくるのは面白かったけど、内容としてはなんかどっかで見たことあるぞ⁉

色々あって
仲間で悪に立ち向かうぞ!
ヤバいピンチだ‼
助けに来たぜ‼

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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

これ裏テーマ性病だろ

って思うよね。
え?
違うの?

最後まで見てもそうだろ‼ってしかならないんだが

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

いやーこれ名作ですわ
演技もすごいし

ホーキング博士の伝記が元になっているんだけど、見終わった後色々考えさせられましたね。

奥さんの作中での行為も理解できますし、物語の後半で博士が決断したことも理
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

天才詐欺師のお話

詐欺師の話だけど人を傷つけることをしない主人公フランクの優しさが分かります。
花嫁さんと別れるシーンとか特に

私たちは、(2018年製作の映画)

1.5

ドキュメンタリー部分で十分な作品だと思います。
ショートムービーは完全に蛇足。

日曜の午後にやっている某ドキュメント番組で取り上げられてそうな内容です。

これに登場している彼女たちはこれから続けて
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天気の子(2019年製作の映画)

4.5

いやー新海監督さすがです。

「君の名は」の後の作品の出来によっては一発屋と呼ばれる可能性があったかもしれませんが、見事にそれをひっくり返してくれたように思えます。

君の名はで言われた批評を踏まえて
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.0

これは…何なんだ

コメディかと思ったら後半から怪しくなってくる。

やっぱり何なんだこれ

サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

4.0

物事って見る角度を変えると変わるじゃん?ってのを教えてくれる映画

タバコは健康に悪いってのは分かるけど他にも食べ過ぎると体に良くない物ってあるよね?それと何が違うの?って感じ

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.0

悪夢版ララランドってコピーが付いてたので見ました

悪夢みたいな出来事がおきてました

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.1

見終わった後も不思議な感じになる
後味が悪い訳ではない。

あの隙間に入ってた紙には何が書いてあったんだろうか

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.0

少年二人の友情が素晴らしすぎて、泣ける。
デクスターのお母さんがとてもいい人なのも更に良い

シャイニング(1980年製作の映画)

4.5

有名すぎる映画だけど有名になる理由がよく分かる。
ホラー映画なはずなのに映像美がスゴすぎる。

237号室だけは行っちゃダメだ

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.5

微妙なすれ違いが積み重なってすごいモヤモヤするけど最後はいい結末になる。
男性陣もっとしっかりしろよ!

ロリータ(1962年製作の映画)

4.0

題名からしてよからぬ事が浮かんだけど中身めっちゃええやん

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.0

大人になってもこんなばか騒ぎできる友達がいるのは素晴らしいと思いました。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

視覚効果賞取ってるだけの作品か?と思ったけどなかなかいいじゃないの~

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