Tsubasaさんの映画レビュー・感想・評価

Tsubasa

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#マンホール(2023年製作の映画)

3.8

期待してなかったけど案外面白い。主演ジャニーズアレルギーだけど中島裕翔も悪くなかったな。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

原作読んだの15年前とかで内容ほぼ覚えてなかったけど、もうちょっと面白かったはずなんだが。
重岡無理だ。。。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.5

GT4スーパーライセンスの最終試験でザウバーC9のニュルタイムアタックに手こずりまくったのを懐古しました

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

今敏みたいなSFとファンタジーが入り混じった感じ。正直難解で消化不良
小説の「君たちはどう生きるか」も中学の時に課題図書かなんかで読んではいるもののさっぱり記憶無いからもう一回読んでからまた観ようかな
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.5

この上ないドラマチックな瞬間を見れた感動と、努力を重ねた者にしか見えない景色を仕事をサボりながら見てしまった背徳感がすごい…

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.5

繰り返しみたくなるような作品ではない、草薙がうんまい

怪物(2023年製作の映画)

4.0

バイアス、捉え方、人それぞれあるよね。
自分が一番まともと思って生きてても、誰かにとっての怪物にもなり得る。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.5

鬼の"小名浜"を連想させる荒んだ港町で、社会的なハンデを持った2人の兄妹の生き方が生々しい。
兄が夢見るシーンからの現実突きつけられるシーンが衝撃的だったな。
普通な暮らしを得るのがどれほど大変か、決
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.0

20作くらいある(?)劇場版コナンの中で、7〜8作くらいは見たことある気がするみたいな人間なので黒ずくめ出てくるとさっぱり分からんのです。
行く先々で殺人起きるコナン君がもう本当気の毒

罪の声(2020年製作の映画)

3.5

まぁ面白かったんだけど邦画独特のもったいなさ、くどさを感じるなぁ。
動機が思いの外浅かったり、真相に向けてピースがきれいにうまくはまりすぎてく感じとか、エンディングで教訓・説教じみちゃう感じとか。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.5

いやー圧巻、衝撃的。
憎しみ合う人間の脆さと、憎しみの連鎖を意思を持って断つ人間の強さの両面が、宗教同士の対立とマルワン一家が歩んできた歴史を通してめちゃくちゃ上手く表現されてた。
ゴリゴリに社会派な
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

ほどよい可愛さ、ほどよいエロさの加減が絶妙で有村架純は唯一無二の女優になりつつあるな。
バイアス捨ててあらゆる人に分け隔てなく接することができるって素晴らしい。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

麻生久美子が殺人する理由が浅すぎるし、「ミスリードしてます!」感が出過ぎててめちゃくちゃ寒かったな。
誰かも書いてたけど2時間ドラマならまぁって感じのクオリティです。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

・潜入捜査の導入部分はやたら登場人物多いし結局ミッションはよく分からない
・松岡茉優の「私実は獣医学部卒でゾウさんを守りたいんです🥺」でヤクザに潜る理由が理解に苦しむ
・岡田准一が償いをし続ける理由が
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

自分の境遇がいかに恵まれたものだったのかって考えさせられる社会性に富んだ映画だなって素直に見てたんだけど、緒方直人と瑛太の善にも悪にも振り切れないキャラとか、林遣都の謎のオラつきとかよく分からん設定が>>続きを読む

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.0

「花束みたいな恋をした」から一切の美談を削ぎ落とし、人間の闇ぶち込んだ感じ。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.8

超特大ブーメラン
四コママンガのようなテンポで痛烈に人種差別を刺しに来てて面白かった。
長編もあるみたいだけどあらすじを読む限りアメリカンヒストリーXの二番煎じにしか思えないんだが果たして…

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

共感できる部分もあって苦しくなる部分もある、ただ"サブカルってこうだよね"みたいなステレオタイプが多くてちょっと臭い。
まぁ有村架純がかわいいからいいか

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.5

ロバートデニーロに頭おかしい痛いおっさんやらせたら右に出る者はいないよ。
ジョーカーみたいなシリアス全振りのあたおかもすごいけど、ポップなテイストを崩さずあたおかできるロバートデニーロがすごい。

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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

この監督好きなんだけどイマイチはまれなかった。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.2

胸糞な展開ではあるけど、それゆえにジェレミーレナーの男としての強さが際立ってたな。
インディアンの父ちゃんに掛ける言葉、被害者の兄に掛ける言葉、FBIの捜査官に掛ける言葉全てに重みと説得力があってめち
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あん(2015年製作の映画)

4.5

怒涛の俳優陣がもたらす切なさと暖かさ。
ちょいとベタな演出だけど、樹木希林の最後のメッセージの破壊力がとんでもない。
幸せとか人生の充実度は人と比べるものじゃないなと。外的要因に左右されない価値観の基
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

都会に出て徐々に垢抜けていくエロイーズいいなぁ
芸術点高くて程よいオチもあって結構好きかも。
トーマシンマッケンジーが今後どんな女優になっていくのか楽しみ。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.5

なるほどそういう…
親友とはいえそこまでできるか?っていう疑問が拭えないので、ニーナとの過去をもっと深掘ってほしかったな…

Fukushima 50(2019年製作の映画)

-

これに点数つけるのはナンセンスかなと。
あくまで事実をベースにした物語ってことで真実では無いんだうけど、それでも当時あの場所で必死に戦ってた人がいたのは事実だよね。
東電が起こした事故と捉えられがちだ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

怒りは怒りを来すっていうメッセージ性で言うと、アメリカンヒストリーXの方がぶっ刺さる。
ただ演出とか脚本のこだわりは素人ながら感じた。

悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.0

トラウマ指数高めのこれぞ韓国!というダークサスペンス。
イ・ビョンホンってやっぱすげえ
この展開は慟哭だろうなって場面で静かに泣くシーンが良い。監督の目指すこの作品における世界観と、それを体現できる演
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.8

おーなかなかおもろい!
前提ホラーだから無茶すぎるやろって感じもにならないし、割と納得感のある設定も秀逸だったな。
良質ホラーサスペンスかと

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