IMAXで鑑賞
アンディがバズを欲しがるきっかけとなった一本の映画、という設定の劇中劇的な作品。
「落ちこぼれチームとの絆を育みながら困難なミッションの達成に挑む」という王道な展開ながら、トイ・スト>>続きを読む
IMAXで鑑賞
戦場に響く大轟音とIMAXの音響はやっぱり相性が抜群。視界いっぱいに広がるスクリーンとコクピット内の映像も相まって、自分がそこにいるかのような臨場感を味わえました。
予告を見て気には>>続きを読む
続編に向けて初の鑑賞。
才能ある若者の挫折と喪失そして再起という王道なストーリーに、ロマンスとカリフォルニアの日射しでお腹いっぱいなアメリカ映画。
サントラがいい映画だという話はちらっと聞いたことが>>続きを読む
IMAX3Dで鑑賞
同じことを言っている人はたくさんいるでしょうが、やっぱりMCU版「死霊のはらわた」と言いたくなりますね。
魔術によるとんでも映像の連続にホラー演出も加わってまさに息つく暇もない>>続きを読む
ドクター・ストレンジの予習に、と思い立ち急遽鑑賞。
怖いやらキモいやら可笑しいやらでとにかく感情が迷子。
映像は当然古いんですが、1981年当時の撮影技術を考えると工夫に工夫を凝らした画期的な演出だ>>続きを読む
本編見たのでついでに鑑賞。
これを見たからと言って本編の評価や印象が変わるわけではないですが、黒島結菜さん演じる「彼女」の印象はだいぶ変わりました。
本編では「ひどい女だなー」くらいだったのが、こち>>続きを読む
音楽で雰囲気作ってるだけとか、なんとなくそれっぽい台詞で誤魔化してるみたいな評価をされている作品の印象でしたが、この映画に関してはそれもそんなに悪くないんじゃないかなと思いました。
だって自分の20>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイトルとジャケットで大体の内容の予想はつくものの、そこに恋愛映画っぽさが加わるのが本作の特徴。
ストックホルム症候群の逆って何か正式名称あるのかなと思って調べたらリマ症候群というようですね。
終>>続きを読む
IMAXで鑑賞
ファンタビ、これにて完結!
…してないんですが、それくらい気持ちよく終わりましたね。
1作目ではアメリカを舞台に魔法生物を描き、2作目ではフランスを舞台に過去作との繋がり(時系列的>>続きを読む
IMAXで鑑賞
映像的には非常に見応えがありました。
煙のように姿を消しながら高速移動する姿、そして瞬間的なスローモーションを活かした戦闘描写に、バットレーダーを使った際に街の輪郭が煙のようにおぼろ>>続きを読む
軽い気持ちで楽しめるタイムトラベル映画。
タイムトラベル先で家族と再会し、協力を得ながら親子の絆を繋ぎ直すという展開にアマプラ作品の「トゥモロー・ウォー」と似たものを感じました。タイムトラベルの方向>>続きを読む
IMAXで鑑賞
クライムサスペンスを描くためにバットマンというギミックを絶妙に活かしきった傑作。
原作では"detective(探偵)"と呼ばれることも多いバットマンですが、本作はスーパーヒーローと>>続きを読む
IMAXで鑑賞
オリエント急行に続き、原作は未読。旧映画の情報なども特に仕入れないままでの鑑賞でした。元々のプロットが優れていたからと言われればそれまでですが、個人的にはとても面白かったです。
登場>>続きを読む
30歳を目前にして何も成し遂げられていない焦りや、前に進んでいく友人や恋人とのすれ違い…
そんなジョナサン・ラーソンの当時のリアルを題材にした映画。
浅学ゆえブロードウェイミュージカルとしての本作が>>続きを読む
IMAXで鑑賞
PS3からPS4時代にかけてのグラフィックの進化の歴史を「プレイする映画」として牽引した作品が遂に映画になったということで、ゲーム作品を遊んだ身としては感動もひとしお。
今回はシリ>>続きを読む
半年後に地球に衝突して人類を絶滅させることが確定的な彗星の発見を前にして、人々に危機を必死で伝えようとする主人公に対してまともに取り合わない政府やメディアの様子が描かれる。
大災害を前にしてグダグダ>>続きを読む
IMAXで鑑賞
本作の鑑賞前夜に61年版を急いで予習。
そして挑んだ本作を評するなら、
60年の歳月とエンタメ界の巨匠の手腕(あとたぶんそれなりのお金)によって、「舞台の映像化作品」を「映画」に生ま>>続きを読む
リメイクの話が出る以前から流石に名前くらいは知っていましたが、リメイク版の前に予習しておかねば!と思い立ち遂に初めての鑑賞。
すぐにリメイクを見たせいでこちらの印象が薄れてしまったこともあり、とりあ>>続きを読む
廃刊が決まった地方誌の最終刊の発行までの様子を、誌面と取材録をぐるぐる入れ替えながら描いた作品。
記事の内容同士の関連性は(たぶん)ないので、「最終的には一つの事件へ繋がっていく…」みたいなのを期待>>続きを読む
IMAXで鑑賞
エンドゲームとは違った形でのアメコミ映画の集大成、20年前の映画化から2度のリブートを繰り返してきたシリーズだからこそ描けたクライマックス。
トム・ホランド演じるMCUのスパイダ>>続きを読む
第一次世界大戦を終わらせた英雄たちと、世界の裏側で暗躍する悪の秘密組織の知られざる戦い
みたいな話でした。
時代設定に対して丁寧に向き合いすぎたせいか、全体的に地味な印象になってしまったのが正直なとこ>>続きを読む
人気漫画の映画化としては、原作のストーリーを改変しすぎずによくできていたと思います。
ただキャストのビジュアルがきつかった…
原作の主人公は中学生ですが、映画では高校生に変更。さらに演じるのは20代>>続きを読む
IMAXで鑑賞
映像クオリティの高いファンメイドの続編を見せられたような気分なんですが、(兄弟から姉の単独に変わったとはいえ)同じ監督の作品なんですよね…
ネオが救出されるまでの話は面白かったです>>続きを読む
ベイビー・ドライバーは見る前に期待値上げすぎたせいか、いざ観たらあんまりハマれなかったので今回は事前知識あまり入れずに鑑賞。
結果、面白かったです。
ジャンル的には謎解き要素のあるホラーって感じなん>>続きを読む
点数に迷ってレビュー書いてなかったんですが、今年も終わるのでとりあえず記録として。
批判の多い映画化ではありましたが、自分はよい映画化だったと思っています。特異点を共に戦ったサーヴァントが集結して魔>>続きを読む
パイレーツ・オブ・カリビアンのディズニー最新作!というキャッチコピーの本作。
ディズニーリゾートのアトラクション原案だし舞台も水に関わるし、その辺がターゲット層だからこそのキャッチコピーなのかと思って>>続きを読む
IMAXで鑑賞
前作はそんなに興味を持てなかったのもあり適当に入った小さめのスクリーンで見たんですが、IMAXの音響だとヴェノムが喋るごとに振動を感じてそこに「いる」感があって良かったです。
やっぱ>>続きを読む
IMAXで鑑賞
人類の歴史を見守り続けたヒーロー達の物語と聞いてなんだか壮大な話になりそうな予感はしてましたが、予想以上のスケール感でした。セレスティアルってワードが出た時点で気づくべきだった…
>>続きを読む
ホラーだと思ってみたらホラーではなかったし、かといってサスペンスでもないし、ジャンル的になんの映画だったと表現するべきか難しい映画。
描かれているのは文化の違いの話であって「日本人って納豆とかいうくっ>>続きを読む
原作は未読のまま鑑賞。
前半は連続殺人事件とはあまり関係なく、新田刑事のホテルマン修行が続く。フロントクラークの山岸が語るホテルマンとしての経験の中に事件解決に繋がるヒントが隠されているという構成は>>続きを読む
IMAXで鑑賞
カンフーバトルに加えて大スケールかつ迫力ある映像、その主役にほぼ無名のアジア人を据えてMCUというメガシリーズの1ピースとしてリリースするという、Disneyでなければ成立させられな>>続きを読む
ヴィランのオリジンを描く、自立した女性を描く、時代設定に合わせた当時の流行曲をBGMに使う、といった感じで流行りの要素をたくさん突っ込んできたなという印象。
それでも全体としてまとまっているのは映画の>>続きを読む
予告の雰囲気がインサイド・ヘッドに似てるなーと思っていたら、同じ監督だった。カールじいさんの空飛ぶ家も同じ監督のようだし、ピート・ドクターという方はエンタメ大作というよりはどこか情緒的な作品を撮る監督>>続きを読む