咲花さんの映画レビュー・感想・評価

咲花

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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.6

原作のおとぎ話はこの監督の配偶者が描いたものだそう。気持ち悪いし長いし何かの教訓を得られる訳でも無いし終始イライラさせられるが面白かった。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

青で統一されたアニメーション、ガラケー、海の見える田舎の街、毒親、自信のない女キャラ、良い意味で想像通りの内容の薄さ。掃除しながらみれたのでよかった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

過去はそのままだし未来はどうなるか分からんしわたわたは食われるしペリカンは燃やされるけど、友達作ってお母さんって呼んで頑張ってくしかないよなあ!ジブリってスゲーや‼️

世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

3.7

ビョルンの人生を淡々と紹介していく感じ。もう少し言葉や思想を聞いてみたかった

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

親や妹、友人などは一切登場せず唯一認めてくれた人間が元凶の父親なのが良かった。

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

3.5

シンドバッドって言うほど爽やかじゃなくてびっくりした。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

事故や病気で頓死すると、残された人間に呪いがかけられるのかな

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.2

クライマックス15分で徐々に眠たくなって残り5分の所で意識を失った。そのくらい展開が読める純粋な映画

雪の断章 情熱(1985年製作の映画)

4.2

好きな小説のひとつ。小説は細かく丁寧に書かれているのに、映像の癖やテンポ感のせいで良い意味でハチャメチャな展開に感じた。400円払ってレンタルしてよかった。

PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

3.3

陰湿で薄気味悪い映画を期待していたら、思っていたより潔くてホラー感覚でみてしまった。中盤少し眠かった

オールド(2021年製作の映画)

3.5

中学生のとき、山田悠介を読んでドキドキハラハラした感覚に似ている。面白かった。
ただ、身体だけでなく精神的な部分も伴って成長させることで感動要素を取り入れようとしていたのは少し無理やりな感じはした。

くれなずめ(2021年製作の映画)

4.0

「ウルフルズ」が最高に合っていた。
男同士の身内ノリみたいなものにも嫌悪感なく観れた。
シリアスな雰囲気になると思いきやコメディ要素が意外と多く、かえってそれが良かった。この披露宴でみんなくれなずめた
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愛のように感じた(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

主人公の見えきった「背伸び」が静かに暴走していく過程が良かった。ラストシーンは仰向けに倒れていたので演出ではなく意図的にぶつかりにいったように思えた。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.1

この監督が良いと感じてる日常が本当に嫌いだな〜

PicNic(1996年製作の映画)

3.6

内容はずっと暗く重いのだけど軽快さがあって良かった。大袈裟で純粋な映画。

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