バウ67さんの映画レビュー・感想・評価

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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.6

原作は映画よりもっと立派なのだろうと思う。映像は綺麗なので、出来るだけ大きいスクリーンで見たい!

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.5

現実の話なので、内容に関する批評はないです。人間はかたまると、どうしてこうも愚かになるのだろうと思った。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

有村架純さんがこんな風に一緒に暮らすことになれば、こんな結末には絶対しない。ただ、現実はこういうものでしょうね。僕もこういう経験あります。
現実もこの通りで難しいです。。

夜叉(1985年製作の映画)

4.2

昭和の物悲しい映画好きです。健さんはもちろん格好いいし、田中裕子さんの色っぽさはすごい。
敦賀はよく行く街なので、より入り込んだ。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.3

賛否両論あったようですが、僕はそれほど強烈な印象を受けなかった。小説「人間失格」の映画化ではなく、書いている太宰が題材の映画だ。
太宰を囲む女性陣のインパクトがやや弱い気がするので、そこは残念。

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

グリコ森永事件を題材にした映画です。当時はまだ学生で、毎日の報道に「ひどい事件だ」と思うだけだった。こういう一面も考えられるのか!と感心した。

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.7

内容だけでなく、なかなか衝撃的でした。ただ、見終わった後は頭空っぽになって、身近な普段は気が付かない幸せを実感すべきだと思った。僕は見てよかったと思った映画でした。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.3

主演の2人に救われたと思う。素敵です。映画は内容に矛盾を感じるところが多いし、最後の締めをもうちょっと上手くまとめれば、印象に残る映画になったと思う。結構残念。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.5

もっと映画を見たくなる。映画館で改めて映画音楽を聴きたくなる、そんな映画でした。

ヘイヴン 堕ちた楽園(2004年製作の映画)

3.7

タックスヘイブンとして有名な島を映画で見られるとは思わなかった。海は最高で、いいところだとは聞いていたけど、やはり裏では格差があるんだね。僕はこの映画はよかったけどなぁ。評価低いね。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.5

評価高いんですけど、途中からガラッと変わってしまって、かなりつらかった。しかも最後があまりにひどい、、僕はそう思う。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.8

とても映像の綺麗な映画です。ストーリーもいい。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.8

地元の映画。時代背景もわかるので、とても楽しめた。

ライトスタッフ(1983年製作の映画)

5.0

最高に格好いい!長いので、心してかからないとならないですが、僕の中ではNO.1です。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.9

ここまで迫力あるシーンが何度も出てくる映画は他に知らないです。これ以上のアメコミ映画は出ないだろうなぁ。
マイナス0.1点は最後に締まりがちょっとだけ足りないか。

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

4.2

あのテロに関する映画では、これが抜けてすごい。いろいろ考えてしまいます。

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

4.5

なんと言ってもこの雰囲気が大好き。最後のシーンがこの映画の全てな気がする。

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