バビットさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

バビット

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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前作のリスペクトを踏まえながら、正当後継作品を作ったように思える。
しかし残念ながら前作は超えられなかった印象。

大神の死とちんたの死ではインパクトが違うし、桃子とちんた姉では魅力度に欠ける。

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あの頃。(2021年製作の映画)

3.2

設定を色々詰め込んではいるけど、根底にあるのは友達っていいよね!ってところ。
正直あんまり刺さらなかったし、共感できるところも少なかった。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

壮大な物語に対する渾身の卒業作品。

1度目にみた時には逆宇宙の辺りから置いてけぼり感があったが、それでも面白いと思った。

2度目に見た時は庵野監督が何を伝えたいのか、このシーンにはどういったメッセ
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神の一手(2014年製作の映画)

3.4

囲碁&バトル
ラストもう少し囲碁要素強めであって欲しかった、、、

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

2.8

駄作。
見た後に素直に面白くないと思った。
安楽死というテーマに関して、上手く映画にはめ込めてない感じがしてならない。
柄本明と木村佳乃の演技は凄かったけど、、、

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

3回見てようやく50%くらい理解出来た。
よく分からんけど面白いし、見れば見るほど面白い。
ストーリーに関して、難解と言われてはいるが大筋は良くあるスパイ映画。但し、そこに『逆行』ワンアクセントを加え
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.8

役者達の演技力が皆すごい

ストーリ自体は先が読めるような展開だけどリアリティというか、精神病棟の実態、その中の各キャラの複雑な過去や立ち直るまでの葛藤などが見てて心を揺さぶられた

一緒に見てた現役
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

圧倒的没入感

全編ワンカット撮影を効果的に使い、まるで自分がその世界にいるかのような感覚になる

出来れば映画館で見たかった、、、

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ミステリー感を演出したいんだろうけど、伏線やオチがあまりにも弱すぎる

数人の翻訳家達がなぜ主人公に協力しようと思ったのか(本の結末が早く知りたいだけ?)や、土壇場であの写真1枚で社長を裏切ったローズ
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.0

ありふれた日常をバカリズムが演じ、解説するだけで笑える作品になってるのは秀逸

しかし1時間40分見続けるのには退屈で、無理がある。

ドラマで小出しにする程度がちょうどいいかと

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.0

途中までは良かった

中田監督はどういう思考でこんなラストにしてしまったんだろ、、、

最近のjホラーは見れば見るほど幻滅する

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.0

期待しすぎてしまったかも

スピリチュアル要素がちょっと強くて、途中置いてけぼりになった。

2度3度見れば良さが分かってくるのかな〜

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

頭のイカれた殺人犯の思考回路に触れられる作品。

テンポ、効果音、演出などが全く既存の映画と異なる作品。

印象に残ったのは死体をトランクに詰めるシーン。あえてノーカットで見せることで、リアルなテンポ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

プラダを着た悪魔を見た後だから比較してしまうがプラダ程の見終わった後の爽快感はない

ただテンポがよくほんとうに見やすい

アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロはもう流石としか言えない演技力

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

傑作

自分の好きなジャンルではないけど、とてつもなく惹き込まれた映画

テンポが絶妙によく、見終わった後に爽快感と明るい気持ちが残る

メランコリック(2018年製作の映画)

4.2

まさかこんな無名な監督がこんな作品を作るとは。。。

全く先の見えないストーリーから個性的なキャラ達、シリアスとコメディが絶妙なバランス。

時折挟まれる名言も自分にはかなり刺さった。

もっと評価さ
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.8

人類初の月面着陸の裏側にあった物語を辿る話

ストーリーは伝記もののため大どんでん返しなどがある訳では無いが、演出面が秀逸。

様々なトラブルのシーンは見ているこっちも緊張するし、月面着陸時の一気に音
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

正直このタイプの作品は見飽きた。
もう少し変化を加えてほしい。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

本年度のアカデミー賞候補。

ル・マンレースは緊迫感あるシーンばかりで目が離せなかった。カーレースに興味がない人でも楽しめる作品。

ただ展開はありきたりっちゃありきたり。。。脚本でいうと同じアカデミ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

テンポ、雰囲気、各役者の演技力、そしてなによりも緻密な脚本。
アカデミー賞ノミネート作品というのも頷ける素晴らしい作品。

序盤、中盤は先の読める展開だが、それ故にテンポがいい。そして、終盤の怒涛の展
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

・なぜ犯人があんな恐怖を煽るような手紙を残したのか解せない。犯行動機と行動が伴ってない。

・じゃあ結局なんでドアの上のホコリが落ちてたの?

・どうやって殺すか考えてなかった割には、エレベーターのト
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

前作を踏まえた上で、面白さはパワーアップしてる。
期待して、現在上映中の3を見に行ける。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

演奏シーンが多くて、映画というよりほんとにコンクールを見に来た感じになった。

役者たちの演技はどれも素晴らしかったが、この映画の主軸である主人公が立ち直るまでのプロセス正直希薄だった。

演奏シーン
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

考えれば考えるほど深みにハマる。
見れば見るほど新しい考察がでてくる。
ひとつの映画にここまで思考を傾けるのはそれだけこの作品が秀逸に作り上げられてるなによりの証拠だと思う。

ジョーカー役はヒース・
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.2

うーん。刺さらなかった。
多分エイリアンシリーズを総じて見てる人には良作なのかな?

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.8

可もなく不可もなく。
韓国の映画観ると、高確率で政治家全批判になるけど、今作品ではまともな人が1人だけいたかな笑
ありきたりっちゃありきたりなストーリーだけど、それゆえに安定感がある。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.5

色褪せることの無い名作。
アクションの素晴らしさもさることながら、人工知能が支配する世界というものを1999年に作り上げた脚本が信じられない。
見れば見るほど物語の深さに酔いしれる作品。

アス(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

役者の表情の作り方や、不安を煽るBGMなんかの雰囲気作りは「ゲットアウト」よりもパワーアップしてる。

この監督は映画の中に現代の社会問題を皮肉りながら取り入れるのだが、今回に関しては取り扱う問題が
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

ジョンウィクが圧倒的に強いもんだと先入観を入れすぎていた...
あれこれ考えず楽しめる作品

ザ・レイド(2011年製作の映画)

4.5

アクション映画の最高峰。
凝ったストーリーでも大どんでん返しがあるわけでもない。ただ序盤の雰囲気と後半のアクションが、本当に素晴らしい。