アマプラ配信終了前に滑り込みで。
事件を目撃した自閉症の少女に、どう裁判で証言させるか?という法廷もの。
終盤がとくに面白かった!
「先入観で人を決めつけてはいけない」というやや説教じみた内容を、>>続きを読む
どこがどうとは言えないんだけど面白かった~(語彙力)。
群像劇なのになんかゆるい。
そしてずっと見てられるやつ。
特にイハちゃんが良すぎた。
友達になりたい。
少し『ラ・ラ・ランド』を彷彿とさせられた。終盤の展開とかガード下でのダンスとか。
主演2人も良かったけれど、河合優実演じる池松壮亮の後輩女子の距離感が、その年ごとに全然違うのがなんかリアルで、最終的>>続きを読む
アイデアが面白い!
なるほど、サマータイムマシンの脚本の人か~。
ただ、やはり舞台向きの題材だなと。
『アルプススタンドのはしの方』でも思ったけど、舞台としては成立しそうだけど映画としてはノイズに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いろんな事件の要素をミックスしまくった上、シリアスなだけじゃなくお笑い要素まで入ってたりして、もはやカオス状態なのにちゃんと成立していて先も読めないのが面白かった。
みかんをくれた親切な老人の、アブ>>続きを読む
観ている間ずっと、『ケーキの切れない非行少年たち』という本のことが頭に浮かんでいた。
作中で明言はされないけど、ワンダ境界知能っぽいよなぁ...
だらしなさ、男の言いなりなところ、犯罪に巻き込まれて>>続きを読む
大人になってから観た中で、最も感銘を受けた一本。
中村哲医師については、訃報のニュースで見た「アフガンのために尽力した方」という最低限の知識のみで鑑賞。
病院を作りモスクを作り、学校まで作り…。>>続きを読む
レジェンドたちが出演してくれたのは嬉しいけど、さらに新キャラも出てきてキャラ渋滞。しかもバックボーンの説明ないからあんた誰?状態。
これまでと全く関連ない新キャラを出すくらいなら、ジュラシックパーク>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
戦場も戦闘シーンも出てこない戦争映画。
マーシャのイーヤに対する要求が衝撃的だったが、結局それを受け入れるイーヤにも驚かされる(しかもイーヤは同性愛者らしき描写があるのでなおさら)。
PTSDで精神>>続きを読む
娘である監督が、3人の兄を北へ送り出したオモニに対し、わだかまりを抱えているのを見て、以前鑑賞した『ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。』を思い出した。
北朝鮮帰国事業、闇が深すぎる…。
なぜそんなに>>続きを読む
会話が多い作品だけど、みんな結構辛辣でハラハラ。
悪夢のシーンは、かつての想い人からボロクソ言われたり、試験官の出す問題にことごとく答えられなかったりと、とにかくイヤ〜な感じで不安な気持ちにさせられ>>続きを読む
若きカナダ人登山家、マーク・アンドレ・ルクレールのドキュメンタリー。『フリーソロ』のアレックス・オノルドが「自分よりクレイジー」と言うだけあって、とんでもない人物だった!
なんと命綱なしで、岩肌です>>続きを読む
極限の状況下での、立場を超えた友情がアツい。
内戦や民族問題が描かれているのだけど、ちょっとしたお笑いや、アクション要素もふんだんに入っててエンタメ映画としても楽しめた。
ラストがまた切ないんだな〜
このレビューはネタバレを含みます
ソーは刺青入れちゃうくらいロキのこと大好きなんだね〜とほっこり。
あとストームブレイカーかわいい。
子供たちが戦うところは、元から戦闘民族だとか、本人たちが戦いたがってたとかなら良かったんだけど、煽>>続きを読む
今年のアカデミー賞でも注目された「コーダ」についてのドキュメンタリー。
「私もろうになりたい」という少女の言葉にはっとさせられた。
健聴者との会話時にも、手話が自然と出てしまううえ、話している相手>>続きを読む
PTAって作風の幅が広いんだな〜
青春ムービーも撮れちゃうのか(もちろんクセはあるけども) !
ガス欠トラックのシーンがお気に入り。
アラナが15歳男子相手にちょくちょくうんざりしてる様子もなんか笑>>続きを読む
吉田監督、人間の嫌な部分・醜い部分を見せるのが本当にウマイ!
YouTuberに関する描写も悪意ありすぎで、オイオイと思いながらもちょっと笑ってしまった。
若葉竜也のキャラも出色。
ほんとにこういう>>続きを読む
刺さらなかった〜
テーマは面白そうだと思ったのに。
これって浮気じゃないよね?とキャッキャしてたけど、あれは浮気よりタチが悪いんじゃなかろうか…
元カレに妊娠報告とか、「君は母親に向いている」って言>>続きを読む
エルヴィス知識ゼロの状態で鑑賞。
ゴスペルにルーツがあり、黒人音楽をやってるというのが注目されるきっかけだったり、あの特徴的なダンス(?)が扇状的とバッシングされていたり、そうだったんだ〜と思うよう>>続きを読む
「生まれてくれてありがとう」が、どストレートすぎてムズムズしてしまった。
その前の洗車シーンもあざといというか…
綺麗事っぽくて素直に感動できない自分がいて、なんだか軽く落ち込んだ(苦笑)
断片的に>>続きを読む
面白かったー!
こんなド直球の王道ストーリーはいまどきかえって珍しいんでは。
めちゃくちゃ胸アツだったので、普段映画観ない方にまでせっせと布教中。ウザがられてないといいな…笑
個人的な推しはホン>>続きを読む
原作既読。
テーマはシリアスながらも、不思議と温かみのある作風が原作は魅力だったのに、映画はめちゃくちゃ暗くて重たかった。
『怒り』の監督だから、ある程度は覚悟していたものの、自分の好きな要素がほと>>続きを読む
以前『牛久』は鑑賞していたけれど、この作品で難民についてより考えさせられた。
コンビニの店長や学校の先生の、事なかれ主義な感じがとてもリアル…
お父さんの真意が明らかになるところが切なかった。
ウルトラマンをほぼ知らない状態での鑑賞ながら、けっこう楽しく観られました。
ただシンゴジは超えられなかったなと。
メフィラス星人の言い回しが人気あるみたいだけど確かにクセになる〜