Vさんの映画レビュー・感想・評価

V

V

望み(2020年製作の映画)

2.8

難しい映画だった。重い。

自分は勝手に父親の立場になって事態を見ていたけど、そんなふうに無意識に感情移入して「望む」ことにも罪悪感を感じてしまった。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

景色が綺麗だった。
(ロケーション然り、役者さんたち然り)

丁寧な映画だと思った。

綾瀬はるかが息を呑むほど美しい。

レンズの向こう側(2015年製作の映画)

1.2

テーマは良かったが話の展開がわかりづらい。SNS、思考停止状態で利用してはいけないなと思った。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.2

安藤サクラの肉体改造されていく様がすごい。

ブラック校則(2019年製作の映画)

3.5

farewell dear M
その人だったのかー!!なんで気づかなかったんだろ。
あーこういうくだらない校則あったよな、くだらねえよなって思いながら見てた、、、
地毛証明書ってなんやねん。地毛に証拠
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.4

ゆるい雰囲気だけどテンポが良くて観やすい映画だった。
頭空っぽで観れる映画。
普通ってなんだろう本当難しいな。
成田凌「これはなんですか」お相手「イクラです」←ここ見てニヤケちゃった。赤ちゃんみたいな
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.0

バスケよりも人間関係、成長するのに何が大事かにフォーカスが当てられてて、わかりやすいかつ純粋に感動した。コーチの、メンバーたちに手を焼くけど結局可愛くてしょうがない感じが見ててジーンとした。
ジュニア
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怒り(2016年製作の映画)

4.3

最後まで怖かった。
人間の怒りと弱さと温もりが詰まった作品だった。
観ている間も観終わった後も、今まで邦画を見た時に感じたことないような感覚が残る。
広瀬すずの演技が辛かっただろうけど凄かった。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.0

葛城一家のそこはかとない不気味さを上回って、個人的に一番気持ち悪いと感じたのは、稔と獄中結婚した死刑廃止派の女・順子だった。

人間に絶望したくないから死刑を廃止したいのはわかるけど、どんな理由で稔と
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AI崩壊(2020年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

映画公開当初よりも人工知能が発達している今、犯人のような思想を持つ人間は少なからずいるのだろうなと思うと怖くなった。
AIの挙動とかは詳しい人が見れば「?」となるのかもしれない、子供が写真を落としても
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告白(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

10代には精神的に堪える作品かもしれないけど逆に10代だから刺さる内容ではある
中学生くらいの頃に見たきりだったけどやっぱり当時の方が怖く感じたかな

個人的には、松たか子演じる森口先生の生徒への復讐
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同級生(2015年製作の映画)

3.5

絵も綺麗だし話の展開もよかった。けど、佐条の大学進学で離れてしまうことに言及されなかったことが残念だった。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

小出桔平の嘘が明らかになっていくところは、島の綺麗な景色も相まって重すぎず穏やかに進んでいった感じで良かった。小出が島で家族と暮らしてた家での過去は凄惨だったけれど。
海原さんは何だかんだ言っても情に
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.2

人ってこんなに残酷になれるんだと思った.
「もう観るのやめてしまいたい」と何度も何度も思ったけど、最後まで観てよかった.
凄くリアルだった.

ツナグ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

桃李くん演じる主人公が「ツナグ」で死んだ人と生きてる人を会わせて本当にいいのか、生きてる側のエゴじゃないかと葛藤しながらも答えを見つけていく感じが良かったな。
大野いとちゃん演じる御園の言葉が自分の中
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ホットロード(2014年製作の映画)

1.5

前見た時はもっと面白かったけどなぁ
能年ちゃん演じる和希の芯の強い感じが良かった
「あいつすげえ綺麗なんだよ、心が」って、言われてぇ〜〜

ミスエデュケーション(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞日から時間が経ってるので覚えてるだけの感想を。

同性愛矯正施設グロテスクだなーって感じた。キャメロンはノリが合うジェーンやアダムがいたことで救われてた、ギリギリ精神保ってたような部分あったと思う
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麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

交錯するそれぞれの「温もり」
「自分が正しいと思ったことをやれ」
.
公開当時、小学校6年と子供ながらに映画館でボロボロ泣いた。もう一度見たらやっぱり素敵な作品だった。

映画館で、作中に出てくる麒麟
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

高島明石の「生活者の音楽」もっと聴きたかった。

何者(2016年製作の映画)

3.0

着飾った先に生まれるものって結局なんなのかな
卑屈になりすぎると死ぬなって思った

性の劇薬(2020年製作の映画)

2.0

ネトフリでランキング入ってた割にはつまんなかったなー笑

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ベンジャミンは、老人で生まれて最終的には赤ん坊になって死んでいくんだけれど、死が近づくにつれて認知症になったり言葉が話せなくなったり、歩き方を忘れたりする部分は、普通に人間が歳をとって死んでいくのと一>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

4.5

シム・ウンギョンの演技がすごい。
内調も新聞記者も神経すり減らすような職業だな、、、
真実は蓋をされる。
感情移入しすぎて見終わった後しんどかった、軽く鬱になった笑

内調のオフィスの色温度を落とした
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君に届け(2010年製作の映画)

5.0

もういろんな感情が湧き起こって辛い。
風早君大好きでした、、、

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

4.5

THE 青春。
やってることはバカだけどみんな可愛くて憎めない笑
何も考えずに元気になれる映画。
市原隼人は言わずもがな、佐々木蔵之介がかっけぇー!!!

死霊館(2013年製作の映画)

3.0

隠れんぼで手を叩くくだりがめちゃくちゃ怖かった。
実話なんだってことに驚きつつも、競売にかけられてるボロ家なんて買ったエド(ペロン家の父)が悪いな〜と思いながら見てた(笑)

感染列島(2008年製作の映画)

3.2

2020 4月頃視聴

医療現場の逼迫した状況がリアルで、現在病院もこんな感じなのかなって思った。
今この状況で見るからこそ身近に感じて怖かった。
自粛の糸が緩み始めてる人は見たほうがいい。

マジェスティック(2001年製作の映画)

5.0

見たのが昔すぎて、「最高にいい映画だった」ってことしか覚えてない。

ジム・キャリーってあの「マスク」の人だよね!?え!?同じ人?ってくらい別人だった。

マジでもう一度見たい。

暫定ブッチギリ1位
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

松岡茉優ちゃん大好きなので見た。
陰キャ感のある演技が上手すぎるし、「視野見」が面白かった笑。
「二」は結構最初から自分の好みのタイプだったな〜
ラストシーンの、「アレ」が落ちる瞬間、良かった。
あと
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.0

ハスミン怖すぎる。
でもめっちゃ頭いいな

ちょうど「僕のヤバイ妻」を見進めてる途中に見たから、望月幸平とハスミンの差が凄すぎて混乱した。笑

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

「好きならね、叩いたりしないんだよ。好きなら、こうするの。」

家族とは何か、考えさせられる作品だった。
あのおばあちゃんちに集まってきた人たちは、血じゃないところで繋がってるなぁ。

生きていくため
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドかと思ったら周りの人巻き込み皆、野垂れ死にしていった。
お祓いのシーンで霊媒師や教授もろとも亡くなっていくシーン、さすがに救いどころなさすぎて笑ってしまった。

安藤政信出てきて、加藤み
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