yosukeさんの映画レビュー・感想・評価

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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

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時間を進めることができるリモコンを手にして、面倒なことを早送りにし大切なものが何なのか気づく物語。

結局バランスが大事

ベルファスト(2021年製作の映画)

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カラーのシーンから急な暴徒が起こりモノクロのシーンへとシフトしていく

物騒な街だけど、生まれ育った街
最後の出発のシーンで映し出された
おばあちゃんの顔が圧巻
「明日に向かって笑え」って言っていた気
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

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黒人差別があるため、娘たちが自立して生きていけるようにテニスだけでなく、勉強、人としての謙虚さもしっかり指導する父

夢のために計画を立てそれを実行する力
生半可な気持ちだと夢など掴めないと感じる
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ライフ・イン・ア・イヤー 君と生きた時間(2020年製作の映画)

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親の敷いたレールではなく、本気で好きになった人と一緒にいたいと自分の気持ちのまま進んでいくジェイデンがいけてる

一緒いてもいずれいなくなるから会いたくないというイザベルの気持ちがナチュラルに演じられ
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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罰ゲームのキスをきっかけに気持ちが揺らぎ始める

ドランらしいアート作品
色や音楽が絶妙に合ってる

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

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マフィアが似合うアルパチーノ
ロバートデニーロの顔は童顔なのに貫禄がある

ヴィトーとマイケルの対比が哀愁満載

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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マフィア映画の金字塔
3時間ほどあるが飽きない作品

マイケルの覚醒が見所
コルレオーネファミリーがかっこいい 

コンスタンティン(2005年製作の映画)

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禁煙できなくなる作品

当時のカトリックの教えでは、自殺者は天国に入れず教会で葬式を上げることもできない

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

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「強さ」って何って教えてくれる作品
強がる男の子が本当の強さを見せる

監督をして主演もして、まだ元気なイーストウッドは本当にすごい

セバーグ/セバーグ 素顔の彼女(2019年製作の映画)

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ブラックパンサー党を支援するとFBIからの監視が始まる。

FBIの度が過ぎた行動には嫌気がさす
白人だから黒人だからって痛めつけるのは許されない。

今もなお差別はある。
変えていける人になりたい。

ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

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1970年代の黒人民族主義のブラックパンサー党とFBIの抗争。

内通者のことはお構いなしに指示するFBI
言葉の力をみせるブラックパンサー党の指導者ハンプトン

なぜ人種差別するか全くわからない。
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摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

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ニューヨークで成功する事を夢見る青年の、サクセス・ラブ・コメディ

勢いは大事。
マイケル・J・フォックスらしくて良い映画

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

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統合失調症と診断され投薬による副作用に苦しみながらも、自身の料理人になるという夢のために学校生活を全うする男の子の物語

家族や周りの支えが本当に重要だと実感
映画から学べることは多い

フェアウェル(2019年製作の映画)

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末期がんの祖母に病状は伝えず、いとこの結婚式と嘘をでっち上げ家族みんな集まる。

価値観や文化の違いについて観ててかなり考えさせられる。

病状伝えることが優しさでもあるし、伝えないのも優しさ。これに
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ラスト・シフト(2020年製作の映画)

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38年間ハンバーガー店で働き続けている老人のところに保護観察中の青年が雇われる。

年代の差や人種差別、価値観の違いが散りばめられていた。アメリカのリアルな貧困生活が感じる

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

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恋人の親に挨拶にいくと実は彼氏が大金持ちの御曹司だったことが判明し進んでいく物語

苦労をしってるから強く当たる母と芯を強くもつ彼女の戦いが見どころ。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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前作で全員を敵に回し、今回どうなるかと思ったが、案の定強すぎた。

犬や馬との共演シーンが好き

衰え知らずのキアヌ恐るべし。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

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水俣病について歴史の授業できいたことはあったが詳細までしらず、ことの重大さに気づく

辛い状況で声を上げても聞いてもらえない、ただ集団となると強くなる。公害に立ち向かう民の強さ。

モノクロ写真から伝
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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オスロに住むユリヤは 成績優秀で多彩なのだが、何をするにも移り気な性格で30歳という節目を迎えたが人生の方向性がさだまらない。

少し自分と似ているなぁと感じる部分があった。
その場その場で選択してし
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

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アルツハイマーや認知症を題材にしている映画はよくあるがこの映画はあまりしっくりこなかった。結果が分かりきったストーリーだったからかもしれない。

ただ、こういう病は身近なことは忘れてはいけない。
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離ればなれになっても(2020年製作の映画)

3.7

青春時代をともに過ごした男3人、女1人の40年間の成長記録を描き、友情、恋愛、家族愛が詰まった人間ドラマの物語

人生良いことも悪いこともあり、思い通りには進まないことが多いが「この瞬間は幸せだ」と思
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

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ジュリアロバーツにキャメロンディアス
最強の2人の共演

自分のものを必死に取り戻そうとするジュリアンの嫉妬心から恋愛とはタイミングが大事なんだなぁと思った

そばかす(2022年製作の映画)

3.7

恋愛に対して客観的に描かれていた作品

ワンカット撮影が多く、
セリフのテンポがスムーズだった

最後のシーンは感情がたかぶったからの撮影方法と聞き納得した。

「同じ考えの人がどこかにいるだけでいい
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

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薬物依存の息子と無償の愛で見守る父親の物語

回復を願おうと言葉を投げかけても伝わらない
ただハグをした時は感じたものはあっただろう

最後のスピーチは心に刺さる
親になるって生半可な覚悟ではできない
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.9

BGMがほとんどなかったり、手話の字幕の出しかたがインタータイトルであったり目を澄まして映画をみないといけない緊張感が伝わってくる作品だった。

冒頭の鉛筆の音やミッド打ち、ステップ音など聾者の方に寄
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ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

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優秀な成績で卒業し、高待遇の法律事務所に就職する。だが待遇面だけみて痛い目に合う。

結局頭がいいため知識や機転を利かし解決していく作品

155分あるが意外に短く感じた。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

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3大欲求の一つである性欲
たとえ妻、夫がいようと別の人のことを思うことは少なくない。欲求だもの。
ただそこに手を出すかどうかが重要

"アイズワイドシャット(広い目を閉じよ)"
という意味がなんとなく
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.4

ビジュアルのインパクトが凄まじい。
女性目線の男性の怖さ。
同じ顔だから態度言動で人を見る。

冒頭は車のCMのような映像が流れ、穏やかだったが最後はもうよくわからなかった。

イギリス人のアイロニー
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あのこと(2021年製作の映画)

3.5

中絶が違法だった60年代のフランスが舞台
もし友人から相談された手伝うのか?
それとも違法だからと力になれないと突き放すのか?難しい選択だと思った。
1人で戦う女性の強さが描かれてた。
心情を衣装で演
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

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砂漠をひたすら車で駆け抜ける作品

CGをほとんど使っていないからこその迫力がリアル
イモータンジョーを連呼するウォーボーイズ達や火炎放射ギター野郎など破天荒なキャラがよかった

ダムにちょっと興味も
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シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

3.6

突然現れた弟により姉になる。
中国では女より男。
一人っ子政策の導入によりどうしても男の子が欲しいと思う背景を養子というかたちで組み込まれていた

姉として生きるか自分の道を選ぶか
女性というだけでハ
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.8

悪役がでてこず、ほっこりする作品
頑張っている人にはいいことが起こる
若いうちから色んなことに挑戦しよう

飛行機からのパリの夜景や、車で通るパリの
街並みにうっとりした。
CGカットはちょっと雑いな
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ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)

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「同じ人間を2度殺す事はできない」という
法律の落とし穴“ダブル・ジョパディー“
をついた作品

グレイマン(2022年製作の映画)

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Netflix史上最高製作費が投じられた作品

アクションシーンはどれも同じようになるけど、カットのつなぎ目をドローン撮影?していたことによりスピード感がまして良かったと思う。

ライアンゴズリングの
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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カースト制のあるインドでは、学歴のみ重視する学生が多いが、人として生きていく上で大切モノがあるということを俯瞰的に教えてくれる

インド映画特有のダンスはなかったのが個人的によかったかもしれない

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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

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デスゲームにアンチコメントしたら、
住所特定されてゲームに参加させられる話

テンポがいい作品だった

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