Kubric

Kubric

映画ファン・外国語学部生。Rotten Tomatoes、Box office Mojo。元・映画館スタッフ。
パーセンテージ採点!
0〜19% ☆0
20〜39% ☆1-1.9
40〜59% ☆2-2.9
60〜79% ☆3-3.9
80〜90% ☆4-4.5
91〜100% ☆4.6-5.0

香港国際警察/NEW POLICE STORY(2004年製作の映画)

2.9

極的なシリアス描写と強い娯楽要素が融合しきれなかった印象が「New Police Story」にはあった。変わらずのジャッキーはじめ若手キャストたちの本気のスタントはエンドロールの映像を見ても一目瞭然>>続きを読む

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

-

「ハゲは遺伝する」ーこの映画のテーマがあるとすればそれしかない。ここ最近は本当に素晴らしい作品が続いたため、そろそろ最低な映画をレビューしたい。もちろん星ひとつもあげたくないのは、劇場公開時に全世界の>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.8

生き延びた者こそ、勝者。この映画、最初から最後まで「一瞬」である。鑑賞後の今こうして言えることは「ダンケルク」はクリストファー・ノーラン監督の最高傑作である。ライアン・ジョンソンは全編通して時限爆弾と>>続きを読む

最後の追跡(2016年製作の映画)

4.9

Hell or High Water, 地獄か高潮〜というまさに苦渋。この映画がいまだに未公開作品なのが信じられない。Netflixでの配信に終わってしまってはいるが、これほど現代劇と西部劇の巧みな組>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

「再現」だけの映画という印象である。そういう意味ではケネス・ブラナーのどこかシェイクスピア調の「シンデレラ」の方が映画としてはよっぽど優れていた。私たちのほとんどがディズニーアニメ版を見ているという前>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.6

本作はあくまでアメリカ初の有人宇宙飛行計画に奮闘した者たちを描いているのに、邦題が「ドリーム」だとか「私たちのアポロ計画」とかもうねアホかと。結果的に副題は消されたが、これは汚点。原題のHidden >>続きを読む

エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

2.8

この映画はディズニーでゲリラ撮影したことを売りにしちゃってはいたが、そのディズニーを舞台にしたからこそこの映画の不気味で見たことのない世界を堪能できる。本作は劇場で見て周りの観客、特にディズニーを舞台>>続きを読む

スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

4.6

日本版テーマソングを担当した関ジャニの舞台挨拶付きの試写会で一足お先に鑑賞。今回は日本語吹き替え版の上映だったがアイアンマンことトニー・スタークの声を演じる藤原啓治さんが復帰したこともあり話題作の「ス>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.6

来週よりイギリスへ飛び立つため、今週お先に試写会にて鑑賞予定の「スパイダーマン ホームカミング」の前に、続編が企画倒れになったリブート作品「アメイジング・スパイダーマン」を再度評価。このリブート作品は>>続きを読む

ゾンビ/ディレクターズカット完全版/米国劇場公開版(1978年製作の映画)

4.6

また偉大な映画人が1人この世を去ってしまう。ジョージ・A・ロメロが肺がんで亡くなったというニュースは非常に残念な気持ちになった。どうしてもディック・スミスのメイク技術とロメロ監督の手腕ぶりやゾンビ愛を>>続きを読む

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

1.8

突然目的もわからない謎の飛行物体と宇宙人が地球を襲い、LAを死守しようとするアメリカ海兵隊との戦いを描く本作。「インデペンデンス・デイ」以来、巨大円盤襲来して宇宙人とドンパチする映画をメジャースタジオ>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

3.2

確かアメリカのどっかの映画協会がすごい意味深なことを言っていた。「オスカーにもラジー賞にも無縁な映画こそ悲しい」というこの言葉、面白く感じてしまう。最近のビッグバジェットなら「ファンタスティック・フォ>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.4

鉛筆一本で3人殺す最強の殺し屋、ジョン・ウィックが帰って来た! 前作のスマッシュヒットとキアヌ・リーブス兄貴の華やかな復活により、「ジョン・ウィック:チャプター2」が製作された。前評判通りの面白さと前>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.6

祝、エドガー・ライト監督本格ハリウッドメジャー作品ヒットスタート。全米でただいまヒット中の最新作「Baby Driver」はこれまで以上に上映規模の大きいエドガー・ライト監督の最新作であるが興行的にも>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

1.4

日本での「パイレーツ」シリーズの人気ぶりはアメリカはじめ海外からも驚きらしい。第1作目はまさに伝説といえる作品に仕上がっている。海賊映画は当たらないという風潮をユニークで魅力的なジョニー・デップ演じる>>続きを読む

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

4.3

本作で主人公のジャーナリストを演じた、ミカエル・ニクヴィストが亡くなったというニュースが出た。本国スウェーデンのヒットをきっかけに独特の雰囲気と冷酷な悪役を得意とした武器で、ハリウッド大作に立て続けに>>続きを読む

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

1.1

シリーズ最新作であり、新三部作として始動するとアナウンスされた「トランスフォーマー 最後の騎士王」が全米で結構笑えないスタートダッシュをかましている。これ思っちゃいけない事なのかもだけど……第1作目は>>続きを読む

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.6

約80分のCarnage, 修羅場をご覧なさい…。もう5年経ってしまう。今でも忘れないTOHOシネマズ日比谷でラストシーンで地震があって、皆んなの携帯が一斉に鳴り出してしまったのだ。そんな事があった作>>続きを読む

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

2.1

料理を扱う映画はいつだって象徴的な文化の違いを表現して、時に楽しく、時に悲しくさせる。「シェフ」や「ウェイトレス」、そして「シェフとギャルソン、リストランテの夜」のように人それぞれのキャラクターの成長>>続きを読む

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

1.3

いま全世界のスター・ウォーズファンは驚愕している。スピンオフ第2作である「ハン・ソロ」だが、ここに来てまさかの監督の降板と交代。即興性が強みで体力もある若手監督であるクリス・ミラーとフィル・ロードはい>>続きを読む

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

4.4

ポール・フェイグはゲロとゲリが大好きというのはよく分かる。本作は2011年のサマーシーズンにアメリカで公開されるや、当時は低迷と言われていたジャド・アパトーの復活を証明するように大ヒットをした。何かと>>続きを読む

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

1.3

この作品には致命的に「ドラマ」がない。リンダ・ハミルトンに脚本読ましたらこう言われてしまうよ。前作「エンド・オブ・ホワイトハウス」のスマッシュヒットにより製作された本作は、舞台をロンドンに移し、各国の>>続きを読む

エイリアン3(1992年製作の映画)

2.4

「エイリアン コヴェナント」が全米でそこそこのスタートを切って、そこそこの落ち込みをしているが評判はわりと上々。「エイリアンVSプレデター」シリーズにあったアクション要素重視を削除したゴア描写とSFホ>>続きを読む

ハプニング(2008年製作の映画)

1.0

最近ようやく「スプリット」「ヴィジット」が続いて良い意味で第2波が来てるM・ナイト・シャマラン。しかしその第2波までの道のりは駄作で敷かれたレールを辿っていたので非常に辛かった。
かつては第2のスピル
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.7

「X-MEN」シリーズはアメコミの中でも長寿シリーズであり、各作品ごとの波はあれど、17年も続いている立派なシリーズである。そしてその中でも極めて人気のあるウルヴァリンを演じ続けたヒュー・ジャックマン>>続きを読む

13日の金曜日(2009年製作の映画)

1.2

アメリカの友人が「13日の金曜日」のゲームをプレイして、めちゃくちゃ酷評した。ついでにこの映画も罵詈雑言浴びせられるという被害も受けた。残念ながら彼は正しい。本気でこのリメイク版はつまらない。テレビゲ>>続きを読む

ソウ3(2006年製作の映画)

1.4

おそらくSAWシリーズはこの辺りから、「そういう路線」になった。記念すべき3作目はジグソウ殺人マシーンの最高傑作が表れるが、特にストーリーも進まず殺人ゲーム以外何もないのでそれを楽しめないと別に観なく>>続きを読む

スターシップ・トゥルーパーズ3(2008年製作の映画)

2.5

It's a good day to die!
毎日が今日も死に日和な未来を舞台に、あいもかわらず虫どもと戦う地球連邦軍。もうB級と開き直って、軍国主義プラスに信仰をぶち込むだけでなく、反戦は許さない
>>続きを読む

スターシップ・トゥルーパーズ2(2003年製作の映画)

1.7

どうしてこうなった的続編。元々劇場公開されたのが日本で、アメリカではテレビ映画として製作されたものである。しかしスタッフは前作の残党がチラホラ残り、エド・ニューマイヤーの脚本が何故か最後だけ軍国主義を>>続きを読む

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.3

先に言っておくと、「スターシップ・トゥルーパーズ」は心から愛して止まない作品の1つである。しかしその理由は傑作!だとかそういう意味ではなく、単純に好きということ。ロバート・A・ハインラインの原作、「宇>>続きを読む

ソウ2(2005年製作の映画)

1.8

「ゲームオーバー!」がすっかり板についてしまった2作目(言わない時もあるが)だが、元々SAWシリーズとは別物のストーリーを合流させたのは有名な話。今回はゲーム対象者も増えるし、ジグソウは無駄に出てきて>>続きを読む

ソウ(2004年製作の映画)

2.5

全くというほどニュースを聞かないが、一応公式なポスターも出て、晴れて今年の秋アメリカで最新作が公開される「SAW」シリーズ。(タイトルはLegacyだが、ロゴには8という文字もあるのでリブートかは不明>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.1

前作、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」はマーベルコミックのなかでもマイナーな作品で映画化発表の際も、マーベル映画で最も失敗する作品になるのではと噂された。なぜならば映像化すれば行先は「ギャラクシ>>続きを読む

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.4

Not everything. Not yet.
ここまでノーラン監督によるダークナイト3部作を評価してきたが、本作はまさに伝説が壮絶に終わった印象。なぜか日本ではガッカリした3作目として広まってし
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.7

You either dies a hero… or you live long enough to see yourself become the villain.
「ダークナイト」は言わずともアメ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.2

Why do we fall?
So we can learn to pick ourselves up.
クリストファー・ノーラン最新作「ダンケルク」の新たな予告編に胸踊りながら、まさに代表格の作品
>>続きを読む

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