たけはるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

たけはる

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アーカイヴ(2020年製作の映画)

4.0

おいおい、嘘だろ。そんなの惨すぎるよ。
文字通りハッと息を呑む最後。そんなのあんまりだわ。扉に書かれてた「夢」の文字の含みが深すぎる。
生物にとって絶対である死に関わる領域に入り込んだら、ろくなことな
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.5

一見、めちゃくちゃな設定とか展開だけど、内容は深くて、リアルで残酷でした。アクションとしての見応えもあったし、二転三転する展開も熱かった。C・ボーズマンかっこよかった。

スピード(1994年製作の映画)

3.5

シンプルだけどちゃんとハラハラ感もあって面白かった。キアヌもサンドラもめっちゃ若い。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.5

面白かった。福田組の良さもしっかりあったし、さすがミュージカル舞台の演出もしてるだけあって、ミュージカルとしても良くできてました。
個人的に今作のMVPは斎藤工かな、予想外の面白さを発揮してました。

バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

3.5

アステアいい。幸も不幸も歌とダンスに乗せて、っていうミュージカルの良さが体現してた。

サイコ(1960年製作の映画)

4.0

あの有名なシーンがあんなちょびっとだったとは。ちゃんと怖かったし、王道ホラーの要素は今作から生まれたのかな?って感じ。さすがヒッチコック。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.5

シリーズ最終章やっと見れた。ジェラルド・バトラーなんか老けたかな…でもアクションはキレキレで最高でした。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

スマートでかっこよかったです。イギリスのスパイ系アクションは、そこがアメリカと違っていいとこだと再実感しました。
初めて007見たけど、よく聞くボンド・ガールってこういうスタンスなんだ、と。かっこいい
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青空に踊る(1943年製作の映画)

3.5

歌もダンスも楽しかったです。アメリカの戦時中における軍人の束の間の休息を垣間見てるようで面白かった。
この時代のミュージカル系映画のサントラめっちゃ好き。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

今の時代に見てるからこその緊張感がありました。結局一番怖いのはウイルスじゃなくて人間だってことだと思いました。

キャリー(2013年製作の映画)

3.5

クロエよりもジュリアン・ムーアが1番怖かった。ヘレディタリーもそうだけど、宗教狂の怖さは半端ない。
色々ムカついたけど、覚醒劇は最高でした。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.0

ダニエル・ラドクリフのマヌケな姿が良かった、笑えた。
ずっとあたふたしてたのに、あるタイミングで急にちゃんと殺せるようになるのが謎だったけど。

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

4.0

面白かった。全員が本当に真面目に殺し合ってるから。
ポスターの煽りにある通り、まさにタランティーノが96時間撮ったらこうなると思います。
ラストなんて笑いに全振り。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

作りが面白いのはもちろんだけど、全編PCのおかげで終始見逃せませんでした。PCのなかに氾濫する情報のどこにストーリーのカギがあるのか、ドキドキでした。二転三転するストーリーをPCというフィールドを12>>続きを読む

告白小説、その結末(2017年製作の映画)

3.5

エヴァ・グリーンが綺麗で怖くて。やっぱりホラーでもサスペンスでも狂気的な悪女の方がヒロインより魅力的に見えるな、と感じました。

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

4.0

難しかったです。常に客観的に、俯瞰的に見ようとしてたけど、何が現実で何が妄想なのか所々わかりませんでした。
彼女の心情が全体に映し出されてるシーンが綺麗で残酷で印象的でした。

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.5

かっこよかったし、爽快にテンポ良く進んで見やすかったです。ストーリーは単純だし、大作と比べると派手さはないけど、アクションがかなり好みでした。

フェイク(1997年製作の映画)

4.0

ジョニー・デップもアル・パチーノもかっこよかったです。潜入捜査で徐々におかしくなるジョニデでの崩れ方がリアルでずっと見れた。

アイランド(2005年製作の映画)

3.5

何となく途中から真実が見えてくるようになってて気持ちよく見れました。クローンの倫理観について問いかけてるのはわかるけど、最後の方そこが中途半端な気がしました。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.0

素敵すぎた。2人の歌とダンスが綺麗で見入っちゃいました。だからこそ切なさがすごい込み上げてくる。愛って素敵だけど、残された人は辛すぎる。

スクランブル(2017年製作の映画)

3.5

してやられる前提で見てたけどやっぱり騙された。カーアクションも最高でした。
何より、スコット・イーストウッドとアナ・デ・アルマスの美男美女カップルがたまりません。

透明人間(2019年製作の映画)

3.5

これはホラーとしては新しい。透明人間だけど、なにが襲ってきてるのか明白です。だから、ホラーというよりサスペンスです。怖いのは透明人間が襲ってくることじゃなくて透明人間が何をしてくるか予想がつかないこと>>続きを読む

ウィッチサマー(2019年製作の映画)

3.0

怖いし伏線もあってよくできてるなって感じです。正直なところ、もっと謎要素が欲しかったです。個人的には、最後に見たホラーがビバリウムだったので今作がちょっともの足りなかったです。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.0

実録だったとは知らず、全体を通して1つの事件を描く系ではなく、回想で彼女たちの姿を追っていくような描き方で、コンスタントに色んなことが起こるので飽きずに観れました。
jloの存在感が凄すぎて彼女の独壇
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RED/レッド(2010年製作の映画)

3.5

豪華すぎるメインキャストが手を組んで戦うのがかっこよくて、楽しかった。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.5

そうくるか、っていうまさかの展開でした。完全にポスターの煽りに騙された。
おじいさんのことも2人の少年の子のことも軽率にジャッジできないなと感じた。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0

岡田准一のアクションがすごくてかっこよかったです。木村文乃のキャラは今まで見たことない新鮮な感じでちょっとセクシーでした。
ストーリーはシンプルだからこそアクションが際立っていて楽しめました。

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.0

オリジナルなのはまぁいいとして、メインのゲームのシーンが後半あんまりなくて残念。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.0

そもそも原作通りとか全然期待してなかったからいいんだけど、登場人物の感じ全然違った。ただ、橋本環奈が可愛すぎて別の意味で楽しめたから2も見る。

インシディアス(2010年製作の映画)

3.0

エクソシスト的な作品。というかほぼほぼエクソシスト。怖いけど既視感すごかったです。

Curve(原題)(2016年製作の映画)

3.5

手汗っめちゃかいた。究極ドキドキショートムービー。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

5.0

めっちゃ面白かった。福田組作品の中でも抜けて面白かった。大泉洋が入ると違うなー。だいぶ面白くなる。今作はムロもメインだったから、他の作品だとちょっとしかない超面白シーンがロング尺で見れて最高でした。も>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

作品の内容より先に言いたいのは、画面に映っている人間はそれを演じている役者とは全くの別人で、当たり前だけどそれをみんな受け入れて成り立っているのが映画だということ。だから東出昌大に色々あったから演技・>>続きを読む

素直な悪女(1956年製作の映画)

3.5

ブリジット・バルドーの作品初鑑賞。見た目はもちろんそうだけど、オーラみたいなのが相まって信じられんほど綺麗。
ブリジットから出る言葉の一つ一つが全部好き。かっこいい。夫との会話も綺麗でずっと見れた。

ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー(2015年製作の映画)

3.0

ゴリゴリのコメディかと思ったらそーでもなくてちゃんとストーリーがあってこれはこれで良かった。
セス・ローゲン出てんだからもっとくだらないことしてほしかったけど。

ズーランダー NO.2(2016年製作の映画)

3.5

今作もめっちゃくだらなかったです。マークジェイコブズとかトミーフィルフィガーとかアナウィンターとか、カメオ出演してる人たち豪華すぎてびっくり、しかも会話が面白すぎ。
個人的には、カメオが1番楽しみな作
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