このレビューはネタバレを含みます
孤狼の血を観てその続編ということで、映画館で観ようと思ったらタイミングを逃し今の今まで経ってしまった。
結論、前作が良すぎたて期待値が高すぎたのか、こちらはいまいち。
バイオレンスが際立ち、話の筋は薄>>続きを読む
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観終って改めて元のタイトルを確認した。
原題は「En man som heter Ove」。
確かに「幸せなひとりぼっち」という邦題も悪くないけどちょっと適当ではないのかも。
最初は、住人や周囲の人間>>続きを読む
1940年代から反人種隔離政策への活動のみならず、性差別の撤廃を唱えた一人の黒人女性のドキュメンタリー。彼女の行動、功績が無ければLGBTQの権利擁護の今はなかった事を知った。優れたドキュメンタリー。
タワーレコードの誕生から、経営破綻に至るまでを、当時のスタッフ、経営者、またミュージシャンのインタビューとともに綴った作品。
タワーレコードの歴史を知る上では、とても興味深い作品だけど、良作とは程遠い>>続きを読む
子供の付き添いで、たまたま観に行ったこの映画。今ではすっかり、SAOの世界にはまってしまった。後から知ったことだが、監督は「作品を見終わった後にテレビシリーズを見たくなるような作りを重視した」らしいが>>続きを読む
とっても心温まる、親と子のあるひと時のスートーリー。舞台となっている街、音楽、登場人物のいずれも、自分のツボにはまった映画。
おすすめです。
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個人的にザ・バンドが大好きなんでとても興味深く、楽しめた作品。
でも一般的なドキュメンタリー映画として、ザ・バンドを知らない人でも楽しめるかというとノーかな。そのような点から観ればマニア向けの作品。>>続きを読む
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普段はこの手の映画は、自分からは中々好んで観ないんだけど、当時、どこかのメディアのレビューで「最後はとても心が温まる映画です!」って書いてあって、観る前は、勝手にSFファンタジーみたいなのを想像してい>>続きを読む
ウディ・アレンの作品は数多く観ているけど、個人的には本作が一番好き。
主人公が夢中になっている映画を観ているときにスクリーンから役者がでてきちゃうなんともファンタジーな設定なんだけど、純粋なラブコメデ>>続きを読む
公開当時、映画館で鑑賞。ナンニ・モレッティの個人的な日記をベースに描かれるユーモラス溢れる日常が淡々とつづられる作品。
べスパに乗って、キース・ジャレットが流れるシーンがとても大好き。
高校生の時に学校の映画鑑賞会で観た時の衝撃は大きかった。
それまで何となくしか知らなかったアメリカの黒人差別の歴史に触れ、この映画を観たことを切欠にアメリカの公民権運動を掘り下げて学んだ。
個人的には>>続きを読む
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コルトレーンを初めて聴いたのは中学の終わりの頃に何から聴いていいか分からず「クレッセント」のCDを買い、当時の自分には難しくて良さが全く分からなかった。以来、コルトレーン=難解のイメージは、自分の頭の>>続きを読む