すごい時間かかったけどようやく見た。
この作品から枝分かれする映画やドラマは今のところなさそうなので、次は「ムーンナイト」かな。
そろそろマーベル引退しそうなジェレミー・レナーとそれを継ぐのか継が>>続きを読む
23年夏季のドラマで一番ハマった。
恋愛迷子の向井くんに、恋愛探偵の坂井戸さんがズバズバ真実を告げる前半から、「僕たちみんなどうなるの」の後半まで、ストーリーに微妙なグラデーションがあるのがとても良>>続きを読む
『事勿れ主義』
ま、文句はなくはない。
が、わざわざ言わなくてもね。
原作がどうなっているのかわからないが、放送一回60分で一話、というフォーマットを無視して最後の数分で次のストーリーを開始して>>続きを読む
『日本が沈むってどういうこと?』
過去の「日本沈没」の最大の見所ってなんだろう。
それはもちろん列島が崩壊して、建物が破壊されていくスペクタクルシーンだったはずだ。
それはミニチュアでもCGでも>>続きを読む
『ありがとモネ、さよならモネ』
久しぶりに全話完走した朝ドラ。
第一話から清原果耶さんが登場してなければ、多分早々にリタイアしていたと思われる。
いやあ他の朝ドラとは比べられないのだけど、本当に>>続きを読む
『「ロキ」と「ロッキー」は似ている(ただそれだけ)』
マーベルドラマシリーズは「アベンジャーズ エンドゲーム」で語り切れなかった脇道を落ち穂拾いしている印象があるのだが、その割には今後のMCUに大>>続きを読む
『ファルコン&ウィンターソルジャー2はない』
何が腹立つってさ、
連続ドラマって言っても、今までのMCU映画は観てないと話は通じない訳だし、これ観ないと、絶対に今後のMCU映画で意味が分からなくな>>続きを読む
『画角と色彩』
マーベルがテレビドラマ(正確にはまったく『テレビ』ドラマじゃないけど)を使ってアメリカのテレビドラマ史を俯瞰する一作。
特に何のその説明もなく、モノクロスタンダード画面で物語は開>>続きを読む
『泣いた』
終わった。
終わってしまった。
おそらく3話や5話はドラマ史に残る一大スペクタクルとして語り継がれる事になるんだろう。
一方放送直後、全米で作り直せと署名活動騒ぎまで起きた最終回>>続きを読む
『観ろ。いいから観ろ』
ついに第七部である。
実は私、最終回より最終回のひとつ前が大好きなんですな。
盛り上げに盛り上げたラストのあとどうなるのか考えるのが大好き(実際に最終回を見なかったドラマも>>続きを読む
『これ以上面白いドラマがあるのだろうか』
前シーズンがほとんど全ての事柄でクリフハンガー状態で終わった、その続きのシーズン5。
対するこのシーズン6はそのクリフハンガーの状況でとりあえず一段落つく>>続きを読む
『ほんのちょっと未来の、ものすごく遠いお話』
今回はみんなきっちりSFだった。
出てくるガジェットが、すべていま現在のテクノロジーのちょっとだけ延長線上にある感じがリアルでクール。
それを使って>>続きを読む
『シニカルなイギリス人め…』
なんという後味の悪い作品を作ってくれたんだ。
まさに現代の「トワイライトゾーン」って感じの傑作SFアンソロジー。
現在からそんなに遠くない未来のお話感が素晴らしい>>続きを読む
『このドラマの最大の問題はわざわざ「シャーロック」と名乗っている点だ』
原作がドイルの小説「シャーロック・ホームズ」というのはあまりにもおこがましい。
せめて原案とかインスパイアドとかにしとけばい>>続きを読む
『時効制度は廃止されたんだから、普通に捜査しよう』
まあそんなに興味もなかったけど、吉岡里帆さんが出るので一応おさえる。
旧シリーズは見ていたんだけど、ほとんど覚えてない。
面白く見ていた記憶も>>続きを読む
『みんな得をしたドラマ』
たぶんこれに出たキャストは誰も損してないんじゃないかな。
泣き虫高橋一生は男どもの共感を得て、自由人中村倫也は女の子にキャーキャー言われ、
そして黒木華さんは誰からも好か>>続きを読む
『正義ってなんだ、悪ってなんだ』
ものすごく簡単にいうと、要は「ウォッチメン」なんですな。
「見張りを見張るのは誰だ」ってやつ。
はっきり言って、主人公たち「ボーイズ」の面々より、ホームランダーが>>続きを読む
『代表作と胸を張って言える』
まあスーパー戦隊もの好きで特撮オタ、というにはあまりに間口が広すぎだろ?という疑問は置いといて、
控えめに言って最高のドラマだった。
隠れオタを描く前半から、仲間が増>>続きを読む