役所でのダニエルの不器用さというか、ちょっと関わりたくないおっさん感と、内々に持つ優しさの二面性がリアル。日本にもあんなおっさん死ぬ程いるわな。敵と見なした人間には高圧的。でも身内に聞くと評価は"優し>>続きを読む
"好き/嫌い"と"良い/悪い"は全く別物です。この映画のことが好きな人がいてもそれはその人の自由だけど、こんなクソゴミ映画を好きな人がいるなら顔を見てみたいし、理由を聞きたい。
「誰を好きかじゃなく>>続きを読む
こういうロマンチシズムは嫌いじゃないし、年齢を重ねても自身の中に留めておきたい要素の一つでもある。劇判のギターが良いです。
"湯を沸かすほどの母の熱い愛"を描きたすぎて、他の部分に盲目的になってる気がするんだよなぁ。なんか途中から宮沢りえがアンミカに見えてきたわ。ハッピーラッキーなんちゃらかんちゃら、、、
一見良い話風な>>続きを読む
クールさを表明してくる感じやスリリングっぽい感じ、どことなく『オンリー・ゴッド』っぽいなーと思ってたのだけど、遊園地のシーンは劇判や照明、色使いも相まって完全に『オンリー・ゴッド』でした。まぁアレより>>続きを読む
現行の枠組みで生きていくなら、一発逆転の機会でもなきゃよほど生活水準向上しないのはもうわかってるんだけど、にしても働く気失くすなぁ(笑) なるほどと思っても、では持たざる者である我々はどうすればよい>>続きを読む
オープニングロールがある映画見たの久しぶりかも。この見やすさはスピルバーグ由来のもの?アバグネイル氏の経歴がそもそもで面白いのでこのスコア。飛行機のトイレから逃げれるとは思わなんだ。
メインキャラがたまたま殺し屋ってだけで、割とオーソドックスなおしゃれ系ヒューマンドラマ。ゲイリー・オールドマンかっこいい。
あまりハマらず。序盤は良さそうだったのになー。お姉さん方への不快感が強すぎる。
school food punishmentは神。
10年前に放送してたアニメシリーズを完結に導く劇場版なのだけど、何故か映画だけ見ないで放置してたことを思い出し、アマプラでアニメ一気見して記憶取り戻してから初鑑賞。劇場版後編への繋ぎなので、ストーリー>>続きを読む
序盤の悪姿勢でポテチ食べてるところと、母娘での試着室のシーンが良かった。が、全体的にはサラーっと流して見てしまった感。やはり家で映画見るのに向いてないのか俺。
解説ブログに書いてあるようなこと以外に特に書くことがない…。面白かったっちゃ面白かったけど。
よくあるネタだし、設定にも進行にも演出にも編集にも特に惹かれる要素がなく、退屈まではしなかったけど、まぁ普通。初のドラン作品鑑賞ということもあるけど、やけに淡白でびっくり。こんなアッサリ系なん?もうち>>続きを読む
映画自体も主人公夫婦もとにかく穏やか。飾り気の無い大自然を舞台に延々続く、ブツ切りとみじん切りみたいな編集。『魂のゆくえ』観た後と同じような感覚。半分くらいの台詞に字幕付いてなかったけど、何言ってるの>>続きを読む
遥かに期待以上。ローマン・グリフィン・デイビス君とトーマサイン・マッケンジーさんのファンになりました。ドナルド・グローヴァー然り、コメディやれる人の表現って独特の強度ある気がする。メタ認知能力が高いの>>続きを読む
登場人物が多すぎるので、人間関係や各人の思惑をやや把握しにくい。映画としてのカタルシスはそこまで感じられない。
あと、少し前に劇場で見た予告編に『bad guy』が使われてたけど、本編では流れないのね>>続きを読む
日本版フリー・ファイヤー。私にとって初の三池作品であり、(恐らく)初のヤクザもの。焼き肉屋での大森南朋の説明っぽさがくどいのは仕方ないのかなぁ。それ以外は特に気になるところなし。沖縄民謡ですら(あの場>>続きを読む
今っぽいネタを諸々配置しながらの恋愛コメディ。都合良くポンポン進むのでテンポは軽いのだが、ツッコミどころが多すぎる。笑
しかし、スター・ウォーズEP9で激しく鍛えられた私は、この程度のご都合主義は意に>>続きを読む
テレビでやるなら見てみたいと妻が言うので一緒に見てみた。
先に書いておきますが、二人とも埼玉生まれ、社会人になるまで埼玉育ちの純血サイタマニアンです。
えぇ、、、所謂あるあるネタも、メタ的な芸能人ネ>>続きを読む
「格差社会を斬る!」とか、「設定の軸となる貧富の問題は韓国社会だけの問題でなく、日本に暮らす我々も他人事とは思えないリアルな問題である」とか、これはそういうのじゃないよ。これはコメディです。強烈な。そ>>続きを読む
カイロ・レンっていい俳優なんだなぁ。靴紐からのラストカット良かった。
真面目に書くのがアホらしい!
TENET絶対観ます!!
チャンピオンズリーグの曲だ!とか、音が綺麗に反響する建物だなぁとか、やっぱグランドシネマサンシャインの12スクリーンすげえなぁとか思いながら見てたんけど、キリスト教徒の方が見たらこんな呑気な感想じゃな>>続きを読む
これは最早、示唆的ではなく直接的な表現だ。トッド・フィリップスは複数の殺人を犯す一人の人間に、"俺の人生は喜劇だ"との台詞を用意した。これは、よくある皮肉などではなく、高い解像度で描かれた現代社会の姿>>続きを読む
14歳のケイラのあの感じ、身に覚えがある人は多いんじゃないかな。乗り越えたのか、やり過ごしたのか、人によって向き合い方はまちまちだろうけど、ああいう葛藤とキチンと対峙した人は信用出来る。人類総クリエイ>>続きを読む
言われてるように、物語の軸を追いたければシャロン・テートとマンソンファミリーの事件は知っておくべき。じゃないと中盤以降の展開は意味わからんくなりますよ。
マーゴット・ロビー、相変わらず抜群の美しさ。>>続きを読む
長く続く2人だけの関係に『生活』が介入してきた時、変化への葛藤、すぐそこにある対処しなければならない問題、我慢のタイミングと譲歩のバランス、相手のことは大切、でも自分のことも大切、とりあえず今日だけは>>続きを読む
性描写が鬼ストレートな割には、ザコシ並の誇張・過激さがあって笑ってしまう。敢えてそういう指導が入ってるのか?サングラス桃李のオラオラ衣服破りは必見。笑わない人いるん?西岡徳馬の復活もウケた。切実だけど>>続きを読む
もうちょっと面白くできそうな気がしたけどなぁ…。車にも音楽にもファッションにも特にのめり込めず…。題字のデザインだけが好き。
YEBISU GARDEN CINEMA、俺以外ほぼ可愛らしい女性のお客さ>>続きを読む
『君の名は。』より好きだなぁって、見終わった後に思ったんだよ。でも何だろう、何て書いたらいいのかわからず、1週間放置。スコアも当初の想定より低めに付けた。思ったことを箇条書きにする。
(*最下部に色々>>続きを読む
サラッと見れる感じで良かった。ダラダラビール飲みながらの鑑賞にちょうど良い。ママがスペイン系?だったのは何でなんだろう。
シネクイント、ロビーに売ってたFlying Lotusのグッズがヤバかったな>>続きを読む
あんなに混んでるテアトル新宿は初めてであった。
『寝ても覚めても』と同じく、恋愛映画の顔をしたホラー映画。え、ホラー映画じゃない?それなら恋愛そのものがホラーということなのでしょうか。
「曖昧さ」>>続きを読む
スパイク・リーがこれで本気で作品賞獲れると思ってたなら、それはお門違いな気がする…
クオリティの話とかじゃなくてね、それ以前の問題というか…やっとまともにメール打てるようになったおじさん部署にChat>>続きを読む