ドン・シーゲル×クリント・イーストウッドの初コンビ作品。
とはいえやはり後のダーティー・ハリーやら白い肌の異常な夜やらの完成度にはちょっと及ばないかな~。
サム・ペキンパー作品の良作。
まぁそりゃワイルドバンチやガルシアの首には勝てないけど。
これがホドロフスキーの監督作品・・・だと・・・?
ってくらいのハートウォーミングな作品
●シャンパンとスーパーノヴァ、その後日談
全編に”知るかっつーの”オーラが漲っている映画に違いない・・・と思いきや祭りの後の静けさ、意識がふと黄昏て、遠くにトぶ感覚が張り付いて離れない映画。
まさに>>続きを読む
うーん。なんか結局最後のしょっぱいナレーションのための映画なのか。
ただその分上映時間70分ちょっとってのは妥当かと。
1.う~む、こりゃ難しいぞ。
2.どうやら群像劇のようだ。
3.われわれの人生はそれぞれスクリーン上の黒いシミってこと?
4.でもその黒いシミがいくつも連なって世界を形作ってるってこと?
結論
わた>>続きを読む
・どの立場にも立っていない佐村河内家の猫がよい緩衝材になっている。
・新垣氏側だけでなく佐村河内氏側からの視点をスライドさせていくことによってハッと気づく。メディアを受け取る我々の危うさに。
なんちゅうくだらなさなんだ。
いや、貶しているわけではない。むしろほめている。
ハーシェルゴードンルイスの2002年作。
チープな手作り感満載のスプラッターシーン。もちろんノンCG。
激動の2016年>>続きを読む
canにポーティスヘッドにザ・フォール・・・クラウトロックとクラウトロックに影響されたアーティストの音楽がちりばめられているクローネンヴァーグ風味を受け継いだ映画。原作はJ.Gバラード。
テクノロジー>>続きを読む
アンジェイ・ワイダ監督による映画史に残る作品。
舞台は1945年のドイツ降伏日5月8日。
戦火の跡が生々しいポーランド。
教会跡の逆さまのキリスト像は神への不信用を表しているのか。
かつて国のためにナ>>続きを読む
殺人犯罪でインポが治り女の子と楽しめちゃうんだが実行したら当然・・・って話かな