にこらじさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

シザーハンズ(1990年製作の映画)

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切なすぎる…周りの環境がもっと良ければこうならなかったんじゃないかな…

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ただの生活だよ、という言葉。日常はあまりにも当たり前すぎてその価値に気がつきにくい。
生きる意味なんてぐるぐる考えず、単純にきらめきを大切にしていけば良い。
ジョーがもう生きたよ、と言いきったのには少
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虐殺器官(2015年製作の映画)

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原作が本当に大好き、というか伊藤計劃さんが本当に大好きで、映画化を知った時は本当に嬉しかったなあ。
観た感想は、原作を読まずいきなり映画を見た人にとってはすこし展開が飛んだように感じてしまう部分がある
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キャッツ(2019年製作の映画)

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既視感ある顔立ちだと思ってたら途中で急にテイラースウィフトか〜!とピンと来た
ジェームズコーデンも出ててうれしい
手先まで気を抜かないバレエの踊りと歌はとても素敵だったけど肝心の内容は少し単調すぎて眠
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

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映像のリアルさ壮大さ、何よりストーリーに引き込まれる
わがままを言えば映画館で見たかった…
最初から最後までしっかり楽しめた

Long time no see(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実はお互い殺し屋だった設定は面白いと思ったけど、ハッピーにせずもっと鬱展開にしても良かったんじゃないかな…と思ってしまう

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

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見終わって、じゃあなんでこの題名?と思ったけど、鹿野の思い切りあるわがままを表しているのかなと感じた。
役者一人一人の演技力が高い。知らない役者さんはほとんどいなかったな。

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

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あんた以外にも凪のお父さんになれるんだよ、というお義母さんの言葉が染みた。
映画だけど映画みたいにはいかない、リアルな映画だからこそラストもあんなもんかなと。
普段胸糞映画ばかり見ているから最後は血が
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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そこで終わるのか〜〜〜!
次作が待ちきれない、ジョニーデップ降板は残念すぎる………けど代役マッツ・ミケルセンは胸熱…………

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

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こんなにポスターと内容が合致しない映画ははじめてかもしれない、ただフーシの内側だけが減っていくような優しさの連続で切なくなった、ピンクどころかずっと色あせたブルーな映画。

ムーンライト(2016年製作の映画)

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静かに進んでいくからこそ心に染み入ってくる映画。

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

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"ソーシャルメディアは麻薬"たしかに。
でも今さらSNSと完全に隔離した生活は送れない…たしかに大きすぎる危険性はあるけど、もう発明されてしまった以上かかわり方をどうするかをきちんと考えなければいけな
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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映像ちょ〜〜〜カッコイイ!
細部まで高画質に感じた…
全く古さを感じないのがすごい。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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しゅうへい君がずっとずっと可哀想。
最後の最後まで胸糞悪くて救いがない。
阿部サダヲ、『彼女がその名を知らない鳥たち』でも良いだらしなさを出してたけど、今作でも最低なクズっぷりでした…
長澤まさみも最
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

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あまりにも理不尽。悲しすぎて最悪の気分。実話というのがさらにやるせない。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

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ハッピーエンドとも言えない切なさが込み上げてきた。飛行機のシーンが辛すぎたなあ。

緑色音楽(2017年製作の映画)

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ずっと前から気になっててようやく見れた。54分とそこまで長くないし、サラッとしていたけどそこが良い作品なんだろなあと思う。
グリーンリボンの趣旨に賛同して作られた映画。おじいちゃんの「お前は考えてるか
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トラヴィス・スコット: Look Mom I Can Fly(2019年製作の映画)

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暴れ狂う部分しか見てこなかったからmacの前でじっと思索にふけるトラヴィスのシーンはめちゃくちゃ新鮮だった。
若者を常に良い方向へ導こうと先頭に立ってる、ファンと家族、仲間への愛情にも溢れててドキュメ
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ビリーとアブラパパが予期せぬところであっさりやられたのが悲しすぎた(´;ω;`)
オマージュもあり面白いけどたしかに敵が多い割に設定が薄い感は否めなかったな…

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

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差別について考えるとき、問題をすり替えていては堂々巡りで希望は見えない。
差別に対して暴力を使わずに抵抗する人もいれば、暴力を使ってこそ抵抗だと捉える人もいる。
差別についての歴史を学べた良いドキュメ
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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怒涛の後半。好きなグロさでした。。。しっかりグロいのにアクションが早すぎて脳の処理が追いつかない!でもかなり面白かった
はやく続編出してほしい……

検察側の罪人(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見る前に余りにも酷評を見すぎたせいか、そこまで落胆せずに見れたけど、それにしても展開は飛びすぎ!特に後半…
急に検事辞めたり恋愛関係になったりはさすがにびっくりした
ロシアン美女()が声帯切られてるか
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インセプション(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ディカプリオ〜!報われない役、どんどんやってくれ〜!
個人的にはラストは現実世界に戻ったんじゃないかと。
2時間半もあるから見たくてもなかなか踏み出せなかったけど見てよかった

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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今回はラストが予想出来てしまったけどそれでもめちゃくちゃ面白かった
最後にちょっとだけあった小籠包食べてからのシーン、みんなアドリブぽくてあの5秒くらいを見るためだけにまた映画見たいくらい、、、。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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最高
映画、アニメ、ゲームに触れてきた人ならみんな楽しめるだろうし、いろんな映画、アニメを見て、たくさんゲームをやってきた人からしたらたまらないだろうな
映像もストーリーもK点超えで面白かった
映画館
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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終始不気味な映画。最初のシーンから良すぎて引き込まれた。
マーティンの怪演もまた良い。
ひとつひとつの描写をきちんと理解しきれなかった気がして少し消化不良ではある、、
ラストも後味悪くて良かった。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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ビジュアルが最高だったからこそもうちょっとアクションシーン欲しかった、、そして頑張って覚えてくれたんだろうけどカタコト日本語セリフの雰囲気ぶち壊しパワーやばすぎた、でもトータル面白かったし続編も見たく>>続きを読む

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

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テロリストどっっっかで見覚えが…と思っててマッドマックスだと気付いたとき振り幅に震えた
相変わらずストーリーは面白いし、ポールいないのは本当寂しい、、けどポールへの愛がしっかり感じられました。。。

ペット2(2019年製作の映画)

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いろいろストーリーが広がってどう収束するんだ?と思ったけどスっとまとまったラストで良かったし、エンドロールが予想以上に良すぎてそこに全部持ってかれた

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

事前情報なしで見たわりにオチが予想できてしまった、けど終始めちゃくちゃ面白かった…全員の演技力はちゃめちゃ高すぎたし、ベイビーびしょ濡れだよは痺れた……

残酷で異常(2014年製作の映画)

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面白かった〜アマプラおすすめに出してくれてありがとう、という気持ちに尽きる。
ただアマプラレビューにもあったけど題名で損してる感は否めない……

ミスト(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

茫然とするデイビットの周りの音を淡々と流すようなエンドロールめちゃくちゃ良かった。

ミストの中に何がいるのか分からない設定だと思ってたから堂々と怪物出てきてびっくりした。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

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当たり前のように黒人だからと見下し、家畜のように扱っていた歴史は本当に恐ろしいものだし、程度は違えど、現代にも浸透してしまっている間違った価値観があるように思う。。そして自分もそれに気付かずどこか影響>>続きを読む

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

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ちょっと予告詐欺のような気も…
そして思わせぶりな子ども部屋の気味悪い壁紙、壁に貼られてるポスター、可愛いとは到底言えないペット、もしかして全部本当にただ思わせぶりなだけでなにもストーリーには関係なか
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