これほんまにルパン映画か?!っていうくらいラストが虚無過ぎた。それ故に人気作品になったかもしれない。
またしてもこの作品が心を奮い立たせてくれました。現代のアニメ技術で原作や昔のアニメでは表現しきれていなかったスピード感や技のキレ、高度なパス回しが際立ち、見応えがありました。特に宮城のドリブルと三井の>>続きを読む
コミカルにシリアス、さらにミステリアスな要素までも網羅した冒険ロードムービーで非常に楽しかったです。冒険物かつ人柱的な展開もあり、まるで君の名はと天気の子をミックスしたような構成でした。ただ2つの作品>>続きを読む
ジュラシックシリーズの集大成。レジェンド3人の活躍やオーウェンとクレアが娘のために奮闘する姿など僕の観たかったものが全部詰め込まれていて、最高の時間でした❗️
パークサイドはレジェンドが劇中でワチャ>>続きを読む
ぶちかまされました!
今作のトム•クルーズ演じるマーヴェリックが教官となったことで、これまでの傍若無人っぷりも残しつつもチームをまとめることや亡き親友の息子との確執に苦悩する姿が見られ、心に響きまし>>続きを読む
最近のマーベルヒーロー単独作品の中では異色の存在感を放つ作品で、とても満足度が高かったです。ストーリーのテンポが適度に軽やかで、2時間の上映時間で1度もダレるところがなかったのが好印象でした(そもそも>>続きを読む
2作目の暗い雰囲気と違い今作は全体的に明るめで見やすかった反面、制作上で変更を余儀なくされた部分が個人的にやっぱり残念でした。
グリンデルバルト役がジョニーでっぷ•デップからマッツ•ミケルセンに代わ>>続きを読む
予告編で高ぶった期待値を軽々と超えてきた良い作品でした。
阿部寛演じるヤスの旭に対する不器用な愛情表現や街の人たちの旭を可愛がる姿に心が温まりました。特に男手ひとつで育てていたことからヤスの子育てに>>続きを読む
前半は主人公の女子高生のルビーが漁業を営む難聴の家族の仕事を手伝いながら、学校に通う姿にただ偉いなと思いました。後半は自分の進路に関して家族と衝突しながらも、少しずつまとまっていく感じがあって、良かっ>>続きを読む
ポアロの観察力と洞察力にとにかく驚かされました。ストーリーの中の些細な変化や出来事がちゃんとトリックに繋がっているので、見ていて気持ちよかったです。また前作のオリエント急行よりもBGMがとても重々しく>>続きを読む
ギスギスだったチームが一つになったり、過去の失敗に燻ってたコーチがチームを指導することでそれを乗り越えるようになったりとベタな展開でしたが、こういう直球的な映画が好きなので、とても楽しめました。最後の>>続きを読む
今作も相変わらず少し抜けたスコットの面白いシーンでたくさん笑わさせていただきました笑。今回はスコットに加えて脇役もみんな良いところがあって抜け目がないという感じでした。
ワスプとして戦闘に加わり、な>>続きを読む
今作のソーの肩や片足に付けたアーマーやマントが片方の肩だけにかかっているところなど、いつもと違ってちょっとごちゃごちゃしてるところが邦題の”バトルロワイヤル”って感じがしてなんか良かったです笑。あとや>>続きを読む
前作よりコミカルなシーンが多めで話のテンポも悪くなく、見やすかったです。小枝の言動がとにかく可愛くて、癒されました。そしておっちょこちょいな小枝と不器用だけど面倒見がいいロケットの絡みが面白かったです>>続きを読む
ナイトミュージアムのミニチュアコンビ好きの僕としては最高の映画でした笑。水道管の中や蟻の巣や絨毯の隙間などなど小人体験を満喫できる映像が多々あり、本当にロマンに溢れてました。
また鞄の中やトーマスの>>続きを読む
アベンジャーズを先に観た自分としては、まだこの頃のガーディアンズは馬が合わないごろつきの集まりという感じがして、チームワークも話の掛け合いも荒々しい印象でした。それでも終盤はグルートを先陣にそれぞれが>>続きを読む
マーベル映画の中でも類稀なシリアスさでした。同時期のアイアンマン3と同じように孤立状態から敵に反撃していくという展開は見応えがありました。キャプテンとトニーが似たような道を辿っているというのもなんだか>>続きを読む
タイトルのダークワールドとは裏腹に前作に比べてコミカルなワンシーンが多数差し込まれていて、思ったより気兼ねなく観れました。
特に牢屋を出て、久しぶりに外に出てちょっとテンションの高いロキがソーに茶々>>続きを読む
アベンジャーズを観てた時に感じてたソーとロキの確執が生まれた本作をようやく鑑賞しました。
序盤は傲慢で身勝手なソーが子供っぽくそれを止めようとするロキが大人っぽく見えてましたが、終盤ではソーとロキの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エンドゲーム以来の興奮でした。スパイダーマン映画、そしてマーベル映画としてケチのつけようがない最高の映画でした。一時期はSONYとの決裂でスパイダーマンがMCUから離脱するという報道もあったので、観終>>続きを読む
映画の予告や宣伝を見た時は、愉快な雰囲気があったので前作でも印象的だったヴェノムとエディのコミカルな絡みをフィーチャーするのかなと思っていましたが、実際は敵キャラのカーネイジの演出が禍々しさに満ちてい>>続きを読む
セラピーの課題の自分宛の手紙を遺書と勘違いするという仕掛けには"なるほど"と手を叩くくらい感心しましたが、エヴァンにはなんでも話せる友達が1人いるのに彼の孤独さを激しく主張してきたり、同じ悩みを持って>>続きを読む
ストーリーの8割が日本が舞台で、日本贔屓なのはとても嬉しいのですが、その分スーツ姿のボンドが全然見れなかったのが、とても悲しかったです。日本人に変装するボンドが似合っていないことこの上なかったです。>>続きを読む
今作は、これまで比較的スマートな振る舞いだったショーン•コネリーのボンドが空飛ぶランドセルだったり、脊柱けんすい装置だったり、笑いを誘うシーンが増えたなという印象でした。
敵の伯爵が脊柱けんすい装置>>続きを読む
音楽や会話のやり取り、登場人物の動きなど全体的にコミカル調であるのに対して、ストーリー内容は結構重く、生々しいシーンもあり、普通に考えたらミスマッチな構成に目を引きつけられました。特に場所を移動する際>>続きを読む
原作や旧作には触れたことがなかったですが、僕の大好きなスターウォーズやジブリ作品に影響を与えた作品と知って、興味が湧き、鑑賞しました。映画の中では、物語の舞台である砂の惑星アラキスはスターウォーズのタ>>続きを読む
第2次世界大戦中のドイツが舞台で、コミカルなシーンが多い本作にとても驚きました。主人公のジョジョがとにかく可愛くて、ママにからかわれて反抗して、怒られたらすぐにしょんぼりするけど、ママが大好きなところ>>続きを読む
敵のボスの名前がゴールドフィンガーだったり、敵の作戦の名前がグランドスラム計画だったり、ボスの用心棒がトップハム・ハット卿みたいなシルクハットを武器にしていたり、遊び心が垣間見えて、個人的にツボでした>>続きを読む
スペクターが差し向けたグリントが常にボンドを陰から監視しているシーンが序盤から至るところで見られて、強キャラ感が溢れていたのが良かったです。序盤はスペクターがメインでフォーカスされていましたが、幹部が>>続きを読む
ダニエル・クレイグ版の007を観た後だと、ショーン・コネリーのジェームズ・ボンドは仕事が速いかつ無駄がなくて、とにかくスマートという言葉が似あう印象でした。任務が最優先というのが大前提で、女性好きなキ>>続きを読む
初めて劇場で観た007なのですが、最初のマドレーヌの回想シーンで襲い掛かってくる能面のサフィンがホラー演出満載で、怖いと思いつつも見入ってしまい、ジェームズ・ボンドと関係ないところで夢中になってしまい>>続きを読む
今作は、毎度おなじみのボンドのアクションに加えて、前任のMの遺言をもとに、謎の組織スペクターを追っていくミステリー要素もあって、好きでした。前半のスペクターについて何も知らないところから、だんだんとそ>>続きを読む
今作は、敵の狙いが上司のMであることから顔にはあまり出さないものの、果敢に敵に立ち向かい、必死にMを守ろうとするボンドの姿から、人情味のある彼の闘志がヒシヒシと伝わってきました。またMが珍しく任務に向>>続きを読む
今作は前作のカジノロワイヤルの続編で、作品内での時間もそんなに立っていないはずですが、ボンドの戦い方がだいぶスマートになっているという印象がありました。恋人のヴェスパーの死によって、落ち着きができた一>>続きを読む
モノクロの導入から始まり、少し古い感じがしたけど、これも味があって良いなと思っていたら、明るめの色を使った芸術性あふれるOPが流れ、一気に惹かれました。
前情報から、ダニエル・クレイグ演じるジェーム>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ゲームのモブキャラに自我が目覚めるという斬新だけど飲み込みやすい設定とストーリーでとても観賞しやすかったです。
青シャツにチノパンという超絶地味な服装なのに、モロトフ•ガールとなかなかアツい色模様を>>続きを読む