アーツさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

後半の展開はちょい上手く行きすぎててマイナス。しかし、復讐のためなら殺したいほど憎い相手とでもエッチできるんだなぁ。

サスペリア(1977年製作の映画)

3.2

高校生の時以来の鑑賞。「決して1人では観ないでください」のキャッチは秀逸だった。今観てもゴブリンの音楽と赤や青の映像美が素晴らしい。ただ、殺人の描写は古臭くてちゃっちく、怖さはない。もうすぐ晩御飯とい>>続きを読む

ベートーベン(1992年製作の映画)

3.5

子供向けだし、大昔に多分観たと思うけど、コロナで憂鬱な気分を和らげたくて観てみた。結果…いいねぇ👍動物愛、親子愛、兄妹愛に満ちててほっこりした。お父さん、頑張ったね!ラストシーンのオチにも爆笑🤣

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.5

有名な作品なので頑張って何回か寝落ちしながらも観終わる。でも、感動のラストシーンは以前に観たような気が…。詩の内容はわけわからんが、男子高校生の友情や恋愛、将来への葛藤などが甘酸っぱい。エリート街道を>>続きを読む

デストラップ・死の罠(1982年製作の映画)

3.2

舞台劇が題材だけど映画も舞台劇みたい。何度かのどんでん返しが面白いがドキドキ感はない。スーパーマンの人、カッコイイね。

イナフ(2002年製作の映画)

3.2

DV夫やその友達が胸糞悪くて途中で観るのやめようかと思ったのだが、後半急にミステリー映画からアクション映画に早変わりするむちゃくちゃな展開に笑えた!妻役のジェニファー・ロペスがロッキーのようにトレーニ>>続きを読む

土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

3.0

原作の漫画は全部読んでるけど、映画は初めて観た。しかも、1作目じゃなく2作目😅キャストは悪くない。ただ、パビヨンは堤真一じゃなくて伊勢谷友介でも良かったかな。あと、上地雄輔は関西弁もっと頑張るように!

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.4

嫁はんを殺され、娘を半殺しにされて、警察なんかに任しちゃおけないぜと自ら復讐に燃えて立ち上がる外科医(ブルース・ウィリス)のお話。よくある話だけど、もっと悪者が凶悪でムカつく相手ならスカッとしたんだけ>>続きを読む

惡の華(2019年製作の映画)

3.2

原作の大ファン&押見修造大好きなので11巻を2時間にまとめるのは無理だろうと最初からハードルは低くして観た。予想通り端折りすぎで、原作読んでない人はわけわからんだろうなぁ。仲村さん役は玉城ティナも悪く>>続きを読む

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.2

ハチャメチャ映画。グロいけど出てくる姉ちゃんがみんなエロいのがいい。マシンガン義足姉ちゃんもカッコイイしね。エッチできなかったタランティーノは可哀想w

さざなみ(2015年製作の映画)

2.0

何回も寝てしまった。デリカシーのないおじいさんのお話でした。

(1954年製作の映画)

3.5

最初は滑稽で変な女だと思っていたジェルソミーナが物語が進むにつれて純粋で愛おしく思えてくる不思議。「世の中に役に立たないものなんてない」「失って初めて気づくことがある」ほんと、そうだよねぇ。なお、テレ>>続きを読む

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.4

前半は逃亡ロードムービーでつまんなくていつしか爆睡。もう、観るのやめようかなぁと思ってたら、オッパイバーから無茶苦茶安っぽいアホな展開になって楽しめた。

エスター(2009年製作の映画)

4.3

めっちゃ怖かった。エスター役の子の演技と表情が天才的に素晴らしい。カメラワークもいい。そして、マックス(アリアーナ・エンジニア)が可愛過ぎて養子に欲しい。調べたら、現在は18歳で『バイオハザードⅤリト>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

重すぎて鑑賞後にぐったりしてしまった。これが実話とは本当に不条理だ。頼むからいい人が現れてくれ!と祈りながら観てしまった。

ウォーリアー(2011年製作の映画)

3.2

総合格闘技オタクとしてはおさえておかないとってことで観たけど、ちょい期待外れかな。何でこんな凄い大会にブランクのある選手が出られるの?何で脱臼してレフェリーストップにならんの?とかツッコミどころが多過>>続きを読む

テナント/恐怖を借りた男(1976年製作の映画)

3.5

なぜ、イザベル・アジャーニが「燃えよドラゴン」を観ながら欲情したのかがとても気になる。後半からわけわかんない展開になって笑えた。

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

4.0

「穴」、「バピヨン」、「ショーシャンクの空に」など、脱獄映画は大好きだが、この作品は終始重いし、胸糞悪い。でも、彼女との面会シーンが素晴らしいので点数アップ。ラストシーンは好き!

マトリックス(1999年製作の映画)

3.0

う〜ん、何かよくわからん。100分くらいまではホントにつまんなくて、黒のロングコートがカッコイイだけの映画かと。自分には合わなかった。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.6

数時間前に自分の人生最高映画となった「グリーンブック」に出ていたいい人が悪役で出ていたので切り替えに苦労した😅スピード感があって飽きない。続編がある終わり方やね。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

なんの予備知識もなく、アカデミー賞取ったのも知らずに観たら、「ショーシャンクの空に」を抜いて、自分の人生最高映画になった。とにかく笑えて泣けてラストも素晴らしい!

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

全然期待せずに観たらめちゃ面白くて引き込まれた。SNSを駆使したまさに現代的なシナリオ。自分もサーチ力はある方だがこの父ちゃんには負けるわ。素晴らしい👏

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.2

前半は父ちゃんのクズっぷりにムカつき、中盤はアンジャッシュの勘違いコントみたいで「これがアカデミー賞?安っぽい映画!」と思って観ていたが、ラストでは何だか切なくなってしまった。父ちゃん、君のことは嫌い>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

ずっと観たかったが、忙しくてやっとの鑑賞。その間にハードルが上がり過ぎて付けたのがこの点数。普通に面白いが、先の読める展開だったので、これがアカデミー賞候補?ってのが率直な感想。お手伝いさん夫婦、Hし>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

2.0

つまんなくて最初から最後まで爆睡😪エンドロールはカッコよかった。やっぱり吹き替えは竹中直人だったのねw

(1960年製作の映画)

4.0

「ショーシャンクの空に」などの脱獄映画は大好きなんだけど、古臭いモノクロ映画だからなぁと舐めてたらどんどん惹き込まれる。最近の映画は伏線がどうのとか、ややこしくて難しくてかなわんが、そんなのも無し。あ>>続きを読む

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.0

ジジイとババアのアベンジャーズって感じかな。でも、ババアの射撃技術が酷過ぎる。あれだけ撃って全く当たらんのは問題だろう?逆に自分が撃たれた時はすぐに回復してるし、リアリティないっす。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

2.5

「パラサイト」を観る前にポン・ジュノ監督の予習。登場人物の誰にも思い入れできずに胸糞悪いまま終わる。ドロップキック刑事にバチが当たってめでたしめでたし。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

2.5

前半つまらなくて爆睡。ごめんね、アカデミー賞なのに🙇‍♀️目覚めてからの戦闘シーンは良かった。あと、音楽もいいねとフォローw

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.0

黒人差別の映画。最後はハッビーエンドのようで本当はまだまだそうではない。主人公の少女の笑顔が今まで見た誰のものよりも素敵だった。

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

2.0

前半つまらなくて爆睡、後半もウトウト😪全く自分には合わない映画だった。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

カーチェイスが迫力あり!ただ、シンビオート同士の戦いは同じようなルックスでどっちがどっちか分からなかったw