Belleさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

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もう誰も信じられない in 南極基地。
1982年の『遊星からの物体X』の前日譚なので結末は分かっている訳で物語に特に驚きはなし。クリーチャーは種類が豊富で今回もべちょべちょで良かった。メアリー・エリ
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隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

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犯人が見つかると人々は安心する。この言葉をずっと考えてしまう。

私史上、嫌な怖さNo.1かも。ただ怖いのではなく、いや〜〜〜な怖さ。
ジェフ・ブリッジズの若いこと!突き進む系主人公が似合います。ティ
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透明人間(2019年製作の映画)

4.0

いわば古典の題材をうまく現代味付けしたと思う。主人公が孤立していく様をこれでもかと描くことで、観てる側に精神的支配を受ける感覚を味合わせる。からの終盤が好き。SAWから追ってるけど、リー・ワネル監督に>>続きを読む

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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ゆるりと流れるゾンビ映画。ネタ満載のメタ発言ありの独特な空気。ツボったシーン今思い出しても笑う😂言いたいことは分かったような分からないような?
ノスフェラトゥのTシャツ姿のケイレブ・ランドリー・ジョー
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

スカッとしたり笑ったりしつつも、人種差別問題は過去から現代に地続きのもので私達全員に関係のあることなんだというメッセージをあのラストでしっかり入れてたね。しかしちょっと…うすら寒くなっちゃって考えちゃ>>続きを読む

テリファー(2016年製作の映画)

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2が話題になっていたので好奇心に負け鑑賞。ピエロ恐怖症なのに。
自分の中の怖いピエロ像(赤鼻、赤髪)とは違う白黒さんなのでいけると思ったんだよ。
………動きが完全ピエロなので気が遠くなりながら最後まで
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ポルターガイスト(2015年製作の映画)

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ファンタジーSF感強めのホラー弱めかな。私はピエロのシーンで心臓止まるかと思いましたけどね…
オリジナルはもっと不気味だった気がするけど自分が子供だったから怖かったのかもしれない。
ゴーストハンターな
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[リミット](2010年製作の映画)

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棺の中だけの画で90分もつのはライアン・レイノルズの演技がすごいからだと思うんだよね。息苦しい演技がリアルなので閉所恐怖症の人は見ない方がいいと思う。しかし奥さん電話でなさすぎてちょっと笑った(笑い事>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

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なんだろ、あれくらい羽目を外すの混ざりたい気持ちが強いけどwでも実際あんなこと起こったらヤバいよな。
内容は3割笑って7割引いて観た感じ。何も考えないで観れるのはいいね。

ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

我慢して我慢して我慢してついに振り上げた拳を下ろすまさにその時にふあああ???みたいな(語彙)主人公と同じ体験してるみたい。もう悪夢じゃん。
デヴィッド・フィンチャー監督には毎回情緒を乱されまくります
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ヒート(1995年製作の映画)

4.0

長い映画を後回しにする悪い癖でずっとマイリストにあった『ヒート』やっと観た。
銃撃戦の重さ好きだしニール(デニーロ)の渋さたまらん。でもデニーロと女優さんの年齢差が気になって気になって…30歳差くらい
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

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全てがネタバレになっちゃうから何も言えないけどサラ・スヌークが素晴らしくて一気にファンになっちゃった。そしていつも通り安心と安定のイーサン・ホーク。俳優陣の演技に痺れまくる。

ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

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あの日、WTCに救出に向かった港湾警察官たちのお話。
当たり前の日常がいかに幸せかを痛感。
マイケル・シャノンが信念の人でかっこいいがちょい狂気を感じる役でピッタリだった。しかし実在の人物とはね…あと
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

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POVと聞いて酔わないか心配しながら鑑賞。結果酔わず🙆‍♀️そもそも全編POVじゃなかった。映像は素晴らしく見たことない画がたくさん。竜巻もいろいろ表情を変え見応えあり。あとリチャミ殿がパパ。

アンダーウォーター(2020年製作の映画)

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鬼速のテンポで深海基地に大変なことが起こる『アンダーウォーター』観た。
目当てのジョン・ギャラガー・Jr.は助けたり助けられたり引きずられたりええ役だった。あとはひたすらクリステン・スチュワートがかっ
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ライフ(2017年製作の映画)

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レベッカ・ファーガソン好きなんで浮かれながら『ライフ』観たんですけど15分おきに「ねえ…(絶句)」ってなる映画でした。じわじわ絶望が広がる系で好き。あの後どうなったか想像してニヤけたしのるのる好きにな>>続きを読む

1408号室(2007年製作の映画)

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泊まると死ぬ部屋vs幽霊を信じないホラー作家。
ホテル支配人のサミュエル・L・ジャクソンの存在感よ。ジョン・キューザックの一人芝居たんまり堪能できて満足。
怖さあり謎のアトラクション感あり。切ないパー
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コレクター(2012年製作の映画)

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胸くそ過ぎまさかの実話ベース。
強引なところもあるけど総じて好きなやつでした。しかしあんなん予想できないでしょ。
ジョン・キューザックはいつも通りの安定感。見てて安心感ある。にしても綺麗な涙流すなー

フローズン・グラウンド(2013年製作の映画)

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実話ベース。連続猟奇殺人鬼をどう追いつめるか。
冒頭から犯人は分かっている構成。犯人役のジョン・キューザックの善良市民な顔にふと浮かぶ変質的な表情ヤバかったですキモさ上手すぎ。ニコラス・ケイジの誠実な
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ロビン・フッド(2010年製作の映画)

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やっぱリドスコは一瞬でぶち上がるワンショット上手い。
スクリーン映えするラッセル・クロウ。ケイト・ブランシェット様の強さと可愛らしさ好き🫶🏻マシュー・マクファディンのノッティンガム公はクズ&小物でたま
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ワイルド・ギャンブル(2015年製作の映画)

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ポスターと邦題のイメージから「凄腕ギャンブラーがデカい仕事をやる」的なやつだと想像してたけど全然違くてギャンブル依存症の話だったの巻。
ライアン・レイノルズとベン・メンデルソーンの相性はめちゃ良かった
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クーデター(2015年製作の映画)

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東南アジア某国に赴任したジャック(オーウェン・ウィルソン)と家族。翌日、外国人を標的としたクーデター発生。家族を守り国から脱出できるのか?
終始ハラハラしんど。Oウィルソンの優しいパパ最高。あとピアー
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ウェイ・ダウン(2021年製作の映画)

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フレディ・ハイモアくんも30歳!チャリチョコが懐かしい。今作では天才大学生を演じてます。
スペイン銀行の「世界一安全な金庫」の財宝を奪いに行く金庫破りのお話。サッカー好きはより楽しめるはず。
サム・ラ
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

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えーー好きーーー。
いろんな年代の女性が戦うお話。
小さい頃からこういう作品がある今の子たち良かったね!じゃない?割と本気で。かっこいい女性たちに憧れるちびっ子に良い影響しかない映画だった。にしてもキ
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BUG/バグ(2007年製作の映画)

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静かで穏やかなマイケル・シャノンめずらしいし可愛らしさすらあるわぁなんて思ったけどフリードキン監督だもんそりゃ一筋縄ではいかないよね。アシュレイ・ジャッドも凄まじいし映らない虫が見えてくるようでした怖>>続きを読む

華氏 451(2018年製作の映画)

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本を読むことを禁じられた世界。本を焼く焼火士(マイケル・B・ジョーダン)と隊長(マイケル・シャノン)は大量の本が隠された家を発見し…
画がめちゃ好み。もっと人物を深掘りしてほしかった。あと育ての父と子
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