ゆいさんの映画レビュー・感想・評価

ゆい

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チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

3.9

完全に好みの問題。イギリス英語大好き、イギリス上流階級パロディ大好きなわたしにはドツボ。
ただ、サスペンスとしての作りをもう少し丁寧にしてほしかった。
下ネタは…それほどひどくはなかったかな。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.3

推理モノじゃないから仕方がないけど、オチを予想できる伏線がないまま一気にどんでん返しかくるのがちょっと物足りなかったかな。

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

1.4

本能寺の変のタイムスリップものでここまでつまらなくできるってすごい。
すべてのことに何一つ納得がいかない。
ちゃんと脚本考えて作ったんだろうか。

96時間(2008年製作の映画)

3.3

まあ、見ていて苦痛とは思わないけど、あとの処理を考えて憂鬱になる私はもう大人…

キムがもう少し美女ならねえ。

サスペリア(1977年製作の映画)

4.1

ストーリーとか怖さとかにこだわるものではなく徹底した美意識と映像美へのこだわり、そしてゴブリンの音楽を愛でるべき映画。
なんど見ても、いつ見ても美しいしなんか感動する!

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.3

おしゃれでいい抜けがあって、流しておくには最適。
ヴァンサンカッセルがいい意味で、馬鹿っぽすぎて、すごくいいー!

ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

平均値を下げるのは申し訳ないですが、正直、本当にかったるい映画だった。
金融ものとしても踏み込みが甘いし、
そもそも主人公がやり手の金融エリートに全然見えない。
ゲッコーさんもすっかりヤキがまわり、な
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

が、が、が、ガストンがあまりにもかっこよくて気絶しそう!全然悪い人に見えない…
そして野獣は乙女。ベルはアニメよりだいぶ、普通の女の子かなー
強いぞガストンのシーンが楽しすぎる!

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

2.3

内容がなさすぎる…
いくらアクション映画だとはいえストーリーがここまでなくていいのかな?
潜入シーンはもうメタリギアソリッドとかにしか見えない。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.3

女の人が可愛くないのはわざとなのか?誰かのご贔屓なのか?とおもってたけど細かい演技しててきらいじゃなかった!

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.0

悪くはないけど、前作のほうがいいかな。
オチは、あれはあれでインディアナっぽいじゃん!

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.4

よかった!
日本人の好きそうなお話で、ツボをつかれるうえ、異国情緒がまたいい。
オチはかなり早くからわかってしまうけれど、それも含めて、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!って感じ。
予定調和も、美しけ
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.6

マルコム役の人が大好きなので萌え。
ラストは、驚愕というほどでもないと思うけど、うまく技が決まったね、という印象。
怖いんだけど、あまりの展開(もうお化け屋敷とかそういうレベルのテンション)に爆笑して
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大空港2013(2013年製作の映画)

4.2

私はこれはすごく好き!!
ワンカットに意味があるかないか、は、人によって思うことは違うと思うけど私はすごく好き!!
やっぱりみんなどこか、鬼気迫るものがある。そして、意外なことにかなり爽やかに笑える。
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紙の月(2014年製作の映画)

2.8

サスペンス色は薄く、むしろヒューマンドラマ。
オチがねー。

スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

3.5

綺麗だったー
アナ雪とか白雪姫とか、なんならロード・オブ・ザ・リングからの影響もすごくあってファンタジー好きにはたまらないねー
シャーリーズ・セロンはほんとに老けない、ほんとに美しい!!

SPY TIME スパイ・タイム(2015年製作の映画)

3.6

期待を裏切る面白さ。きちんとコメディで、きちんとスパイ。
スペイン独特のあの感じは、暗い方向に行くとエグすぎるけど、あかるいほうこうなら流石に面白い。何も考えずに一時間半、クスクスできました。
ダサい
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デビル(2010年製作の映画)

3.0

低予算!でもこのアイディアならもっと面白くできたのでは?

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.3

おもしろいんだけど、個人的に北欧はやはりしょうにあわないのかも。
寒そうで暗くて陰鬱でそれが美しいとも言えるけど気が滅入る。
いわゆる「相棒」的なことなんだろうなー。

トランスポーター(2002年製作の映画)

4.3

何度見ても和む。
つかれたときにはやっぱりこれかなー。

三銃士(1973年製作の映画)

4.0

マイケル・ヨークは好きだけど、ダルタニアンとはちょっとイメージが違う…し、アトスも全然違う。
その割りには、原作のものすごく小さなディテールを再現していたり、街の汚さとか衣装の感じとか、すごくリアルで
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仮面の男(1998年製作の映画)

4.3

偏愛してるなあと我ながら思うけれど、旧銃士隊の制服のあまりのかっこよさと、ラストのOne for all, all for oneのところで毎回号泣してしまう。酸いも甘いも噛み分けた初老の男たちが、す>>続きを読む

ズーランダー NO.2(2016年製作の映画)

3.8

ズーランダー、しかも、ローマ。私のための映画なのかな、と思っちゃうくらい。
もちろん1ほどはおもしろくないんだけど、出演者たちのこのタイトルへの愛がちょっと泣ける。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.5

娯楽大作っていうのは本当に娯楽大作だなーっていう娯楽大作。
トム・クルーズは、凄いいい人なんだろうけどもやっぱ絶対普通じゃないしたとえばノーヘルのバイクチェイスとかを、監督兼主演のひとがやるのってなん
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ハウンター(2013年製作の映画)

2.9

見てる間からわかってた。どんなオチでも、納得がいくような終わり方はしないんだろうな、と。
風呂敷の広げ方は悪くないし、主人公のひとり芝居は見事!!わかいのにすごい!し、リサ、マジで勇敢!
だけど設定と
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