Takujiさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

Takuji

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RENT/レント(2005年製作の映画)

3.0

ん~これはちょいと個人的には難しかった。。
家賃が払えないくらい貧困に苦しみながらも夢と芸術、友情や恋愛を貫こうとする若者たちの名作ミュージカルなんですが…
なにぶんテーマが重すぎて、正直共感が難しい
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.1

ブラッドリー・クーパー初監督作品ってことですが…いやはやカッコ良い!
トップスターでありながら、酒に溺れていく様子は危うさと儚さを感じさせ、まさにロックスターって感じ!
レディ・ガガの歌唱力はもちろん
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マンハッタン無宿(1968年製作の映画)

3.4

ドン・シーゲル&イーストウッドといえばダーティー・ハリーですが、こちらはその基礎が垣間見える作品。
西部の荒くれ保安官が都会へ。ルール無視のやり方に周りの反発を食らうが、なんたってイーストウッド! ほ
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2012(2009年製作の映画)

3.8

世界の終末を描く映画はたくさんありますが、その中でも最大級のスケールだと思います! お金をいくら使ってもいいからド派手な映画を撮ってみろと言われても、やはりエメリッヒには勝てないと思うw
地割れから始
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セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

3.2

余命わずかな大富豪が、闇の医療で若い肉体を手に入れる。しかし元の肉体の持ち主の記憶がフラッシュバックし…。
脳やら心臓やらの移植で元の持ち主の記憶が残る系の話はよくありますが、こちらは別の肉体に記憶と
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リディバイダー(2017年製作の映画)

1.8

エネルギー問題の解決策として世界を複製してそこからエネルギーを得るが…二つの世界は質量のバランスが崩れると崩壊するので、どちらかを破壊しなければいけない的な話なんですが…
まあ恐らくは予算が足りなかっ
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スターリングラード(2000年製作の映画)

3.5

戦争ものとして観ると、ソ連軍もドイツ軍も英語で話しているのでなんか違和感。。なので、戦争を舞台としたスナイパー同士の対決ものとして観たほうが良さそうです。
ジュード・ロウの端正すぎるイケメンさと、エド
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.4

ジョン・ウーがオシャレアクションの代名詞だった時代がありましたねw
初めてこの作品観た時は最高のアクション映画だと思いましたが、今観るとちょっとくどいかな~w 未だに拘ってるけど白鳩とか、2丁拳銃とか
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.9

これは…なんて作品だ!
無職の飲んだくれアン・ハサウェイとソウルに現れた怪獣がシンクロw これだけだとアン・ハサウェイ推しのB級映画っぽいですが、その裏に隠されたメッセージがすごい!
お酒で失敗した経
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サイクロンZ(1988年製作の映画)

3.6

またまた香港三大スター共演作品。
この映画のユン・ピョウが好きすぎて真似して折り畳み自転車買ったのは中二病全盛期w
だって狭い麻薬工場の中で飛び回るユン・ピョウがカッコ良すぎたんです!
あと三人のケン
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プロジェクトA(1983年製作の映画)

3.8

これ監督ジャッキーだったんだ!
中学生の頃ジャッキーにはまってアクションの練習とかしてましたwww まさに中二病w
時計台からの落下はあまりにも有名。これで首骨折したんだよなぁ。すごい役者魂! いつも
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荒野の七人(1960年製作の映画)

4.0

七人の侍もそうだけど、当時この作品をリアルタイムで観た人はさぞ心酔したことでしょうね。
少数精鋭で大勢の盗賊団と戦うとかロマンしかない。
ガンマンたちがさほど金にならないのに命をかけて戦うのは農民への
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クロノス(1992年製作の映画)

2.9

孫と平穏な日々を過ごす骨董品屋の店主がある日永遠の命を手にすることが出来るクロノスを手にする…。
クロノスを求めるお金持ちとの攻防はありますが、物語は非常にスロー。グロ描写も多少ありますが、ギレルモ監
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スパルタンX(1984年製作の映画)

3.8

香港三大スターほんと好き!
子どもの頃観て自分も将来は移動販売の車でアクションしながら旅したいなーって思ってたwww
舞台がスペインっぽいけど、謎に凱旋門とか出てくるし、スペインなのにみんな中国語話
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.2

韓国のモンスターパニックもの。
軍の汚染物質により、川に謎のモンスター出現!
こういうのってだいたい軍が絡んで来るものですが、ある家族の視点だけで描かれていて、シリアスな展開のはずですが監督がポン・ジ
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タイタンの戦い(2010年製作の映画)

3.5

神話ベースで人間vs神が描かれていますが、正直最初は馴染みがなさすぎて戸惑いましたw
物語に馴染んでくると、次々に登場する魔物たちにワクワクするので大人になっても中二の精神を忘れてない方にはオススメで
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.3

エイリアンの産みの親リドリー・スコットがプロメテウスからエイリアン誕生を描き、今作ではそのエイリアンの進化が語られていますが…
エイリアンの恐怖は一作目で十分に描かれ、その後のシリーズで不動の地位を確
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二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

4.0

すごい久々に観ましたが監督がゲイリー・シニーズだったとは!
怪力の知的障害者と知的で万能な男の不思議なコンビとその夢。
レニーの友情はただただ純粋で、ジョージの友情はその純粋さを裏切れない人の良さ。で
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47RONIN(2013年製作の映画)

2.9

忠臣蔵の物語を海外に発信するべく作られたファンタジーと思って観たらそこまで悪くはないw
鎧とか獣のビジュアルもそこそこ。
いっそ日本ですらないってことにして、キャストもみんな外国人でも良かったかもw 
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エグジット・スピード(2008年製作の映画)

3.0

バスに乗ってたら無法者バイカーたちの襲撃を受け、廃墟の車修理工場に籠城。そこから常客vsバイカーの戦いへ…。
常客のそれぞれの個性を活かした戦い方が良い。なんか「ぼくらの七日間戦争」思い出した。こっち
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ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

4.2

セッションのマイルズ・テラーがまたしてもストイックな役柄に挑戦!
これが事実とは信じられない!!
スポーツでもなんでも、あの時に全力を出せたのか? もっと頑張れたんじゃないかっていう問い掛けと後悔って
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キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.2

実話ベースで、殺しのミッションも事故に見せかけるってことでステイサムにしては地味に感じちゃうのかな? クライヴ・オーウェンとの攻防は渋くて良かった。前半部だけ観るとデ・ニーロ足手まとい感もありましたが>>続きを読む

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.9

テロにより革命を達成する、これこそダークヒーロー!
第三次世界大戦後、人民を征服により統治する政府。その世直しに立ち上がる仮面の男。
ナタリー・ポートマンは、ロリの格好させられたり、丸坊主にされたり、
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.4

シャーリーズ・セロンが殴られ、蹴られ、ぶん投げられ、階段から落とされとリアリティありすぎる体を張ったアクションを魅せてくれます! この人の役者魂すごすぎる!!
ただこの作品、いろんな組織のスパイがリス
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スクランブル(2017年製作の映画)

2.9

名車がたくさん登場しますが、車詳しくないんです…。カーマニアなら垂涎ものなんだろうか。
スコット・イーストウッドはお父さんの雰囲気すごくて、見ててお父さんの作品思い出しちゃうくらい! プレッシャーすご
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

映画好きなら避けて通れない名作!
久し振りに観てもまったく色褪せないし、むしろどんどん好きなシーンが増えていく。名作は何度観ても面白い!それが名作の証し。
殺し屋と家族を殺された少女との心の交流。ナタ
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

優しく善良な夫であり父親でありながら、戦地では大量殺人のスナイパー。このギャップを埋められる人間が果たしているだろうか? 英雄になることを望んだわけではない。ただ国のために、仲間のために敵を殺す。苦し>>続きを読む

キスキス,バンバン(2005年製作の映画)

3.2

ゲイ探偵と泥棒のバディものミステリー。
コメディのノリで始まり、二つの死体が出てきてからはなかなか練られたミステリー。ただコメディ路線とシリアスな事件の内容がイマイチ合ってないような…。笑いはシュール
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ブラッド・ワーク(2002年製作の映画)

3.4

なんだかダーティハリーの延長みたいな作品。イーストウッド作品にしては癖なくまとまったサスペンス。
老いを隠さず等身大の役やるイーストウッドはやはり渋い! カッコイイ!
元分析官ってことで、分析力によっ
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NO EXIT/ノー・イグジット(2015年製作の映画)

2.3

こりゃあ酷いwww
泥棒に入った家は連続殺人鬼の家。ドント・ブリーズのパクり設定ですが、まあ演技というか演出が酷いw
真面目にやってるのか笑わせにきてるのかわからず、結果終止スベってる感じ。
ラスト
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ポーカーナイト 監禁脱出(2014年製作の映画)

3.1

サイコパスに監禁された刑事と少女。警官たちが集まりポーカーをしながら様々な武勇伝を語る。それを思い出しながら刑事は脱出を試みるが…。
サイコパスがなかなかの切れ者で、警官たちの教訓もことごとく突発され
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ベン・ハー(2016年製作の映画)

2.9

これは良くないリメイクw
元のベン・ハーがインターミッション入るくらいの長さで丁寧に描かれているだけに、馬戦車レースやりたいだけの映画になっちゃったw 馬戦車映画だと思えばそれなりだけど、これをベン・
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アメージング・ハイウェイ60(2002年製作の映画)

3.5

優柔不断な青年が人生の答えを求めて不思議なハイウェイを旅する。
偶然はない。すべて必然!って考え方好き。
BTTFの脚本家が監督で、贅沢な脇役陣! マイケル・J・フォックスの贅沢すぎる使い方w ゲイリ
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ニュースの真相(2016年製作の映画)

3.4

大統領選最中に報道された現役大統領の軍歴詐称疑惑。政治的圧力で揉み消され、誤報として叩かれてしまうが…。
政治的報道に圧力がかかるのは今も昔も変わらない。一方でジャーナリストの報道の仕方に問題があるケ
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バックドラフト(1991年製作の映画)

3.8

炎は生き物。ほんとに現場でこんな動きの炎見たらビビるだろうな💦
消防士の父を持つ兄弟の人間ドラマ。兄の仕事は出来るが自信過剰で頑固者のカート・ラッセルははまり役。
これまた仕事一筋のデ・ニーロと、元放
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.9

そうとう久し振りに見直しました。悪の皇帝がホアキン・フェニックスだったとは! ラッセル・クロウの悲劇を寡黙に耐え、戦う姿はこの役にうってつけ!
将軍としてもカリスマで、奴隷としても戦ってても英雄になっ
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