ハリボさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.4

超【2020年26本目】ヘルシー

人間の食物連鎖は、感情を伴わない。

連れている友人の上には、工場の煙突が。
意味深なポスタービジュアルが気になってましたが、これは比喩的表現だったんですねえ〜。
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.6

列車は世界であり【2020年25本目】我々は人類だ

格差社会からの脱却は、閉鎖世界からの脱出。

ポンジュノ監督作初鑑賞。
パラサイトを見たい!!!

思っていたよりもSFチックでびっくり。
いや、
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.5

清潔で、【2020年24本目】もっとカラフル、

自由への許しは、自分の遺産。

エルファニングはこういう使い方が一番いいんすよね。そうなんすよ、純朴で、ピュアなあどけなさ。そうミルクなんですよ、素晴
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.8

俺を【2020年23本目】見ろ

死んでも生きろ、崩壊した世界で。

マッドマックスシリーズ初鑑賞。
荒廃した砂漠と生にしがみつくならず者たちの勢いでみせる圧倒的世界観!
これはヒャッハー!としか言い
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失くした体(2019年製作の映画)

3.2

【2020年22本目】

失ったものは夢、
掴んだのは明日。

冷蔵庫から切断された手が産声をあげる。
五本の指を器用に使って歩く歩く。
なんじゃこりゃという斬新さと、えぐみを序盤は感じるのに、途中か
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.3

same【2020年21本目】difference

裁かれない人生は、呪いだ。

前を見て歩くことなんて出来ない。
見たこと、経験したことは過去にしかないから。
過去の教訓を他人に強要することもいけ
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.9

私は概ね【2020年20本目】裸だが

カッカッカッカッカッカッ
群雄割拠の戦国の世
見事艶やかにかけぬける、
猿人雄の一揆により
血気盛んな極悪武将が二つ、三つ、四つと戦の気配感じること猟犬の如し
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.0

3回回って【2020年19本目】ニャンと鳴く

どう擦り減る、あなたの人生。

共生、共依存、身勝手、決めつけ、ワガママ。
ありとあらゆるものをがんじがらめ、卍がらめ?に凝りかためて圧縮したものは、あ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.4

♪ヤー【2020年18本目】ビューティフォー♪

ヒットホラーの続編の皮を被った、
SF娯楽大傑作 a.k.a 一本の映画の後編。

(語彙力NASAレビューです)
おおおおいいいい!!!!
なんだよ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.3

【2020年17本目】

殺して済むと思うなよ!?!?

周りからの評価高しな本作!
ちょうどキネカ大森さんでやってたので鑑賞。

死んだら起きる死んだら起きるのループもの。
果たして、主人公は死のル
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

no,no,no,no,【2020年16本目】no,no,no,no,

映画の違和感は現実との相違なのか?

ジョーダンピール監督は不穏さと
気持ち悪さの出し方うますぎ。
大好物な怖さでございます。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

ナニコレ!【2020年15本目】ダサかっけえ!

みんなが"作品"を作りたがる。
だから面白いんだ、映画。

俳優一人一人のキャラの強さとあらゆるシチュエーションが生むカオスの化学反応。
ただのコメデ
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葛城事件(2016年製作の映画)

4.3

【2020年14本目】

絶望するな、人間は人間です。

すごく怖い映画。
どこにでもある家庭、誇張なしの家庭。
どこにでも潜む闇、度外視できない罪。

子供を持つ親には、等しく業を背負わせされる。
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.8

エドワードノートンと
セスローゲンでてくるのおもろすぎ

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

取っておいたdon't stop me nowをクレジットに使うところ、憎すぎて愛してる。
ソロのI was born to love youをメロディだけチャチャっと匂わせるの好き。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

オーウェンウィルソンの映画大体ほっこり心温かくなるやつ。いいやつ。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

ティモシャラー!!!
美しすぎるよ。
アーミーハマーはノクターナルアニマルズであんまりいい印象ないマッチョなので、結構繊細な役だなあと思った。ラストのティモシャラに尽きる。

ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

3.0

問題作!!!
実話なのにこんなコメディチックでいいんですか???
ツイッター民がかなり怒って炎上しそう笑笑

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.0

猫ー!が出てたきがする!
あとアダムドライバー!の笑い方が最高だった気がする!
コーエン兄弟の映画は、個人的に薄味に感じてしまって印象に残らない、、、悔しい。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.0

お風呂のくだり!怖い!
主を見せない方が怖いと思う!!!

マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

設定、世界観勝ち。
めちゃくちゃ映画映画してる感じ。
1年以上前に見たけど、かなり記憶に残ってる。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.6

どこで終わるのかが分かりづらすぎて、ドギマギ。
そりゃ成長を負ってるわけだから仕方ないか。
この映画というよりも、この映画を作ることになったときのイーサン・ホークのインタビューを、どこかで呼んだ気がす
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.4

生きるってなんだろう。
こう生きたいのか、生きやすくしたいのか。
ジャックニコルソンの味の出方がすごい。
なんかするだろうなって思わせられる説得力のある俳優だなあ。

BLEACH(2018年製作の映画)

3.2

うわあああ!!!
これも再レビューし直したいな、、、。
もう一回みるのはちょっとキツいけどなあ、、、。

3月21日、AnimeJapan2020のイベントプログラムでbleach20周年プロジェクト
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

こういう映画は形を変えてある時代に蘇る。
ジョーカーは現代版タクシードライバーだろうなあ。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.1

恋愛タイムスリップものかと思いきや、父と子の話だったとは、、、。
僕は父と子の話に弱いんです、、、。
意表つかれて高得点。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.5

別れた彼女と見に行った映画だったんですけど、うん、なんか、印象に残るなあ、、、笑笑

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.5

ラストの足が出てきたシーンでもう爆笑してた。よくやった!!!

ロボットチキン/スター・ウォーズ(2007年製作の映画)

3.5

確か、すごいスターウォーズに似てる映画だった気がします。(真面目)

アメリ(2001年製作の映画)

3.8

掴みづらい主人公なのにとても魅力的。
ケレン味という言葉を覚えた映画。
音楽素敵やなあ。

スパイナル・タップ(1984年製作の映画)

4.2

完全に好き映画。愛してる。
モッハでめちゃくちゃ爆笑した。

エイリアン4(1997年製作の映画)

3.5

ここまで来ると、リプリーが強すぎる。
エイリアンってファンが多いんだなあと感じる。
愛されてるシリーズなんだと少し苦し紛れの設定がそう思わせる。そんなところが個人的には好き。

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.2

おいおいおいおい、
いきなり急展開すぎよフィンチャー!!!笑笑
この2→3の流れは
プレステの2→3と同じくらい
画面がカッコよくなった気がする、、、

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.8

一作目と打って変わって戦争物!
アームロボットがカッコ良い。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.3

メタ構造ってね、面白いよね。
ジムキャリーって外に出るのが好きだよね。
いつだかのハッピーニューイヤーのパフォーマンスを思い出す。