現在、大作映画に引っ張りだこの山崎貴監督。
彼の商業映画デビュー作がこの『ジュブナイル』。
未来からやってきた小型ロボット・テトラと出会った少年少女が、ひと夏の大冒険を繰り広げるわけですが・・・。>>続きを読む
『ピクサーの想像力、表現力ってやっぱスゴいな。』
そう言わざるを得ないとまず思った。
感情を擬人化することもそうだけど、主人公(と呼んでいいのかわかんないけど)ライリーが引っ越して、こうなって、あ>>続きを読む
齢50を越えてなお危険なスタントを自らこなす超人トム・クルーズ。
そして彼のスタントを『これぞアクション映画』と言わんばかりの、迫力ある映像へと昇華させたスタッフさんの仕事もお見事。
『M:I』は>>続きを読む
マックイーンの渋さは勿論のこと、サンフランシスコが舞台のアクション物ってのもなかなか珍しいんじゃないかと。
オープニングはカッコいいし、中盤のカーチェイスも新鮮。
冒頭から『なんか変だなぁ』とモヤモヤを抱えながら見てました。
で、普通にホラーが展開していくのでモヤモヤは募る。
『あ、なんだそういう映画なのね』と気づき、モヤモヤが解消してからは非常に楽しませて>>続きを読む
個人的オールタイムベストなんですが、『傑作』か『駄作』か、人によって確実に評価は真っ二つに別れます。
滑らかな映像と色彩美、削ぎに削がれた台詞、独特なチョイスの音楽、そしてキャスティングの妙。
そ>>続きを読む