KojiTanakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

KojiTanaka

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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.2

まるで、「ザ・ノンフィクション」を見ているかのような。貧困、デジタルディバイド、社会保障、雇用、シングルペアレントetcとテーマが盛りだくさん。

それにしても、寝室税って、、

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

料理シーンが何ともフレッシュで、鮮やか。臨場感あるスピードも心地良い。

夏休みのフードトラックでの想い出は親子にとって本当に代え難い時間。道中出てくるマイアミ、ニューオリンズ、テキサスとロードムービ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

Life is a tragedy when seen in close-up,but a comedy in long-shot.

劇中、チャップリンの名言が頭に浮かんだ。

JOKERほどの悲劇
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

ひと足早く試写会で観賞。三谷監督らしいコメディさに加え、風刺あり、意外性ありとバランス感の良い作品。会場でも随所にクスッとした笑いが広がって、スッキリ終われる映画でした。

三十九夜(1935年製作の映画)

3.8

スパイに容疑をかけられた男が真実を求めて逃げ惑う古典的なストーリー。それでもヒッチコックらしいカメラワークやスピード感、伏線が盛り込まれてる。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.6

普段接することがない調律師の世界を感じられる。セリフが少なく、所作や音を楽しめる。ただ、映画としてのメッセージ性、意義や意図が薄いかな。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.9

実話に基づくマクドナルドの創業ストーリー。見る観点によっては面白い。研修とかで流しても色々学びがありそう。

プロトタイプ、ターゲット、店舗オペレーション、ブランド、フランチャイズ契約、ビジネスモデル
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

メディアと政治。
報道の自由と国家秘密。
ジャーナリズムとメディア経営。

エンターテイメントとしてはやや物足りない映画だけど、重要なテーマ。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.9

モチーフになった事件を聞いてショックを受けたと同時に、氷山の一角かもしれない、すぐ近くに存在していることかもしれないと思うと‥

万引き家族にも通ずる部分も感じ、是枝監督がこうしたテーマを描き続けてい
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シャレード(1963年製作の映画)

3.9

最後まで先が読めない、お洒落な逆スパイ映画とでも言おうか。オードリーは変わらず美しい。

マネートレーダー/銀行崩壊(1998年製作の映画)

3.3

映画というより、ドキュメンタリーに近い。損失が焦りや判断ミスを生み、さらに大きな損失や不正につながる。ロスカットの重要性を感じた泣

アラジン(2019年製作の映画)

4.7

映画としての完成度がとにかく高い!ディズニーらしいファンタジーあふれるストーリーの中にも、生き方へのメッセージも強く込められてる。音楽、ダンス、ユーモア、装飾まで素晴らしかった。そして、ウィルスミスの>>続きを読む

コーンヘッズ(1993年製作の映画)

3.2

良く言えば、シザーハンズやE.T.的なストーリー。話し方がクセになる。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6

岡田くんのアクションはさすが。柳楽くんのエグさもさすが。