アキオさんの映画レビュー・感想・評価

アキオ

アキオ

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

急にアンディガルシア出てこないで!!カッコ良すぎてビックリするから!!

10代ならではの視野の狭さ、あるあるだよね〜〜薬飲んでなくてもアダムみたいなメンタルのときあるよ、僕は。

最初の方、トイレで
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.2

今さら感が強い…!!10年前だったらめちゃくちゃ人気出たんじゃないかな!!

ブラックアダムならではの要素が感じられなかった…別にシャザムで良くない?キャラクター自体に魅力がなくて、ロック様が演じてる
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

どんよりしたミステリーかと思ってたら、なんだこのロマンスハートフル映画ァ〜!まあカイアとテイトが幸せなら良いか〜〜!ってラスト1分まで思ってたんですけどォォォ!!!??

湿地が舞台のミステリーとかさ
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わがままなヴァカンス(2019年製作の映画)

2.3

そうか…カンヌにも人が住んでいるのか…羨ましい…。

ソフィア役の人がモロに整形顔なの気になってたんだけど、映画内で触れるとは思わなくてビックリした。あれはガチの整形…よね…?

トゥー・フォー・ザ・マネー(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

悪い人がいそうでいない!裏切られそうで裏切らない展開に裏切られた!

極めて薄味のウルフオブウォールストリートって感じ

デンマークの息子(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なんで2025年が舞台なんだろ、って思ったらそういう事ね〜!日本もいずれこうなるかもしれない…。

話も分かりやすいし、バッドエンドだしで、結構おもしろかった!

アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

主演2人の色気がもう…ね、それだけで観られるって。

終わり方が蛇足だったかな〜スッキリしすぎじゃない〜?何も言わずに空港出てお互いのことを思い浮かべる、くらいの方が余韻あったんじゃないかな…!

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.3

実在した人の性的指向を、勝手な想像で描いちゃってていいの?モデルにするだけじゃダメだったのかな…実在の人間にする必要性を全く感じなかった。

雰囲気は好きなんだけど、どうしても”燃ゆる女の〜”がチラつ
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シュガー・ヒル(1993年製作の映画)

3.0

あそこまでの成り上がりストーリーがあれば面白かっただろうな〜!

ウェズリースナイプスを観るためだけの映画だコレは。

ジョーンについて(2022年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

日本に関心を持ってくれるのは嬉しいけど、春画を実写にしなくても…!

このまま終わっていくのかな〜って思ったら……あれはどういう?幻覚なの?幽霊なの?ああいう展開にするには雑じゃない?

ぼんやり終わ
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シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

3.9

シュヴァルの理想宮、学がないので全然知らなかったんだけど、絶対実物見るぞー!ってなった。しかし、あんなに大きいとはね…。

年月の経過が分かりづらくて少し戸惑った。西暦を出すなら出す!出さないなら出さ
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イゴールの約束(1996年製作の映画)

3.9

父親の優しさが…反抗心を抱かせないために優しくしているのかもしれないけれど…。

イゴールに感情移入するよりも、矛盾を抱えながら生きる父親の方が気になっちゃった。

指輪を贈るあたり、息子を大事にして
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.1

映像が綺麗+キット・ハリントンが好きだから何となく観ていられたけど、2つのありきたりなストーリーを、わざわざ繋げる理由が分からなかった。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.2

ダウン症を扱うからこそって訳じゃなくて、ちゃんとストーリーが面白い!!

この2人、もしくは3人の旅をもう少し観ていたい〜〜

ブルース・ダーンのイケイケ老人姿に既視感あるな〜と思ったら、最近“43年
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しあわせの百貨店へようこそ(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

キャラクターからファッションから、後半のまとめ方とか好きなんだけど、悪い意味で余韻がない。移民を登場させて物語にも深く関わってくるなら、差別とか対立も描いてほしかった…。

大人たちばかりの高級百貨店
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ザナドゥ(1980年製作の映画)

3.7

笑顔で若者たちの先頭に立つジーンケリーが、とにかくかわいい。踊ってる時いつもかわいい。

ELOの曲しか使われてないのかと思ってたから、ジャズもカントリーも出てきてビックリした!こんな色んなジャンル聴
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グッバイ、ケイティ(2016年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ええええぇぇぇぇ………。観た後に溜め息が止まらなくなるやつだ〜〜!

ダイナーのママンが優しすぎる…男の機嫌直すための助言が素敵すぎるって…!トラックの運ちゃんも何だかんだカッコいいし…。

ケイティ
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五毒拳(1978年製作の映画)

3.0

話の導入と設定で期待しすぎちゃった…

出番が1番多かったのってガマ拳じゃない…?もっとヤンの活躍も見たかったし、兄弟子同士のバトルも物足りなかったかな〜〜

そもそも師匠が勝手すぎんだろォ!

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.0

エンジンかかってくるのが中盤辺りだから、離脱しちゃう人もいるかもしれないけど、ほんと最後まで観てほしい。

コメディ要素もちょうど良い塩梅で面白いし、ラブシーンがないので全年齢が観られるラブコメファン
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君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.0

邦画あるあるだけど、その中でも特に音量バランスがひどい。リモコンが手放せなかったよ!?

雰囲気は良い、というかまあまあ見かける青春映画って感じ。

波の間に(2021年製作の映画)

3.1

若手女優たちのサクセスストーリーだと思って観たから展開にびっくり…

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.1

仕事じゃなかったら観てなかったけど、前作観たくなるくらいには面白かった🐇

バーナバスたちも農場に来てほしかったな…

ファブリック(2018年製作の映画)

2.0

前半は映像とかファッションがまあまあ好きだったんだけど、後半は特に見どころもなく、そのまま終わっちゃった。

グェンドリンクリスティー目当てに観るのはアリかも。あんま出てこないけど。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前作よりは犯人が分かりにくくなっていたのは良かった。でも薄味なんだよな…登場人物が多いから仕方ないのかもしれないけど、やっぱり映画向きじゃないよね〜〜

そもそも登場人物が多いのに描写が偏りすぎ…沢村
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愛のお荷物(1955年製作の映画)

3.1

たまにノイズが走るくらいで、めちゃくちゃ映像きれいだった…映像はきれいなんだけど、冒頭の国会シーンが聞き取りづらくて視聴止めようかと思った。

モノクロ映画って苦手だったのに、最後まで退屈することなく
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愛の調べ(1947年製作の映画)

3.8

ピアノの演奏シーンの迫力すごい〜!

脚色されてるとはいえど、曲の背景を知ってるだけで、今までと聴こえ方が全然変わる…トロイメライィィィ…

古い映画だけど、コメディー要素もあって観やすかった。シュー
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アリス・スウィート・アリス(1977年製作の映画)

2.7

アリスからしたら何の解決にもなってない…母親もアリスが問題を起こす理由を結局理解してないし。

ホラーではないし、血まみれでもない、普通のサスペンス映画って感じでした。

ただカレンが美しすぎる。あれ
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ワンスモア ダブリンの故郷で(2019年製作の映画)

2.2

Reel One Entertainmentとかいう日本語で検索かけても何も引っかからない制作会社。この会社の映画を観るのはこれで4作目。

でもこの映画は、ストーリーに意外と裏切りがあって 1番マシ
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ラブ・アット・サンセットテラス(2020年製作の映画)

2.1

カナダのラブコメを3作観なくちゃいけなくて、これで3作目。前に見た2作とはちょっと流れが違かったので、スコアに+0.1足しました。

ただ、毒にも薬にもならない、何にも感じない映画に変わりはない…

ラブ・エディター(2019年製作の映画)

2.0

まあラブコメなんて大概同じ流れなんだけどさ…!

ラブバブルって映画も併せて観てほしい。舞台とキャストが違うだけで、フォーマットが99%同じ。逆に面白い。

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.9

自分がパンセクシャルだから、同性を好きになる気持ちは分かるんだけど、子どもの頃から一緒に成長してきた兄弟同然の親友を、キスをきっかけに好きになるってこと実際にあるのかな…っていう疑問が離れなかった。フ>>続きを読む

レッド・スネイク(2019年製作の映画)

3.6

端折ってる部分は少し気になるけど、こんな事があって今も大変なのよ〜っていう事実を伝えるには十分な内容だし、映画としても退屈せずに観られる。

よくあるジャケ写で損してるタイプの映画です。

マイ・ブラザー かけがえのない30日(2016年製作の映画)

2.6

そこそこ良い話なのに、キャラクターの過去が雑すぎてもったいない…。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

あの何気ないピアノがラストに繋がるシーン…切なすぎんだろ…ッ!四季より夏ッ!!!

色彩とか映像の温度感が特別きれいな訳じゃないのに、本当に美しいとしか出てこない…尊いとかじゃない…美しい…。3人が料
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ヒトラーに盗られたうさぎ(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

差別よりも家族に焦点が当てられてて、本当に素敵な映画だった…登場人物がみんな魅力的すぎるって…。

迫害されるユダヤ人とか反ナチ派を題材にした映画って、暗くて然るべきみたいな空気あるのに、この映画は何
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