BioAoiさんの映画レビュー・感想・評価

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

日本もいずれ、こうなる

今、このような作品が評価される理由を考えてほしい。
もちろん劇場で観てから。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

4.1

観るLSD
曲良し、映像良し
公式ホームページに使用楽曲あるのでよかった。

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

1.4

普通に作り話なら面白い
ただあの事件から着想得てるとは思えない、正直事件のウィキ読んだ方がいい
事件前提でみると「だから?」という感じ

12人の怒れる男(2007年製作の映画)

3.7

オリジナル版とは全然違うけどこれはこれであり。ロシア映画は初めて見たけどなかなか好きかも、馴染みはないけど

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.4

心あったまった。
とっても素敵な話だけど、ただずっとハートフルって感じでなくて、アクションのドキドキとか、謎解きのワクワクも楽しめた。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.2

なんか色々と技術がすごい。
陪審員という微妙な人間関係の表現が細かくてリアル。

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.5

上質な狂気。一歩間違えればこういう狂い方をするんじゃないかとか、本当にイカれてるという感じ。
人の性的倒錯も他人からみたらイカれてるし、案外自分もヤバイの持ってるかもしれないって思えるあたり、フェティ
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

愛する恋人ができた自分にとてもタイムリー
恋人から勧められてみた映画。
私はたまたま異性を愛したけど、自分の片割れなら性も生まれた場所も政治的背景も何も関係ない。
辛かった青春時代を過ごした自分として
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逆噴射家族(1984年製作の映画)

3.8

こういった狂気って日常のあっちこっちに落ちてるかもしれないって思うとなぜだかコメディとして観れなかった。
でも上質な狂気、最高。

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