このレビューはネタバレを含みます
佐藤二朗の本気の演技は唯一無二で圧巻だった。
スズキタゴサクがうじうじしたり、ニヤニヤしたり、すっとぼけたり、激昂したり、色んな感情を手元のスイッチで簡単に切り替える様に演じる佐藤二朗スゴすぎた。>>続きを読む
撮影方法や登場人物のキャラ作りが好きだった。
終盤のアクションシーンでの、馬の足を下から撮ったり、女性陣目線の家からの視点だったりと、色んな角度から撮影していて面白い。
菊千代と若い侍の、葛藤や成>>続きを読む
初めての鑑賞。
人間の生きていく上での矛盾や争いが丁寧に表現されている。
正直一回で理解するの難しかったけど、解説を聞いてよりこの作品が好きになった。
こだまのカチャカチャ音が心地よかった🫨
ゆかり(杉咲花)とライ(南琴奈)の2人ともに自分と重なる弱さを持っているなと感じた。
ゆかりは、銀行員で掃除や家事ができて優秀な様に見えるけど、親との関係から逃げている。連絡をとらなかったり、家に帰>>続きを読む
同じ赤い服を着たおじいちゃんたちが教皇になるために頑張るお話。
あまり洋画の会話劇を見慣れていないのもあってか内容を理解するのに苦戦してしまい、正直楽しめなかった。ただ、コンクラーベの中を覗くことが>>続きを読む
アクションシーンのカメラアングルがくるくる回ったり、残りの弾数が編集で表示されたりと遊び心が好き。そもそも両手に拳銃付けられちゃう男が絵的に面白い。とにかく、やりたいこといっぱいやってて楽しい。
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ホモである安藤、その彼を好きになる三浦、安藤の親友の亮平と男友達の小野。ホモがバレる前後での彼らの心境の変化がリアルに描かれていた。大人になってみると冷静に判断できることでも、高校生の彼らにとってはそ>>続きを読む
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内容は人種や移民を扱ってるけど、サバサバしててギャグも気持ちよく挟んでて良かった。
顔面クシャクシャのおじちゃんが復活してくるシーン結構好き。
合言葉の何時か分からないシーン好き。
あと、最初と最後>>続きを読む
テンポ感、怖さ、ギャグ要素どれもちょうどいい塩梅で最高の映画だった。
原菜乃華ちゃんはやっぱり可愛いし、学生役ができる時にいっぱいやって欲しいし、次のステップに行くのも楽しみ。
意外と、なえなのちゃ>>続きを読む
小美人を助けにきた純粋無垢なモスラ、攫われたのに人間の平和を願ってくれる小美人さんたち、キャラクターが愛おしい。
モスラの幼虫形態はぷっくりしてて可愛いし、成虫形態はお目目が大っきくて青く光ってて可愛>>続きを読む
昔の友達との距離感って難しい。
当時はどこまで仲良かったとしても、時間が経ち環境が変わるとその人との距離感も変わってくる。久しぶりに会っても、その子の印象は当時のいい記憶のままだから、意外と残念な方に>>続きを読む
水を作るの凄すぎないか
前半は海の生き物と仲良くしてるの可愛かった。後半の戦いが始まってからはひたすら楽しいし引き込まれた。
内容は前作同様に人間側がクソすぎてやってられないしあまり好みではなかっ>>続きを読む
復刻上映にて初視聴。
CGを駆使した綺麗で迫力のある映像が2009年に公開されていたことに驚き。3Dの映画を見るのもほぼ初めてで楽しい映画体験ができた。
序盤はパンドラの世界の説明にたっぷり時>>続きを読む
たった10秒のために人生賭ける人たち。かっこよかった。
特に印象的だったのは2人で面と向かって話すシーンが多いところ。仲がいいわけではない人と真剣に話をするのは勇気がいるし恥ずかしかったりするけど、>>続きを読む
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愛しいおバカ映画🦈
女の子サメに食べられた時この映画の評価がぐっと下がったけど、腹の中から出てきて大好き映画になった。
思ったよりチェンソーマン要素多めで楽しい。シャークネードはもちろん、チェンソ>>続きを読む
公開当日に観れた。
音楽から始ってタイトルがドーンってなる映画好き。今作も米津でぶち上げてくれて最初からボルテージ上げてくれるの良かった。
ボンってなってからずっと楽しい。戦闘描写が何やってるか分か>>続きを読む
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大きなスクリーンで有村架純を見たくて鑑賞。福山雅治と有村架純をひたすら堪能できたので満足。好きな俳優の今を映画館で見られるのは今しかないから劇場で見るべき。
内容はあまり好みではなかった。ミステ>>続きを読む
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近くの劇場の字幕上映が最終日で滑り込みで行けた。アニメ版は未視聴だが、現代のCG技術による迫力はやっぱ劇場で見れてよかった。
ヒック率いる子供世代と町の人たちの親世代のそれぞれの想いがぶつかるとこ>>続きを読む
短くて見やすい。
尾田さんが監修してないので原作ではしないような言動が多いが、二次創作として見ればおもしろい。
個性的な敵キャラも多くて楽しい。
九條はほんとにやる事なくてフラフラしてただけで、青木はそんな九條の外から見た悪さに少し憧れていたと思う。高3になり将来のことを考えなければいけなくなり、皆んな色んな変化がある。九條は真面目になり、青木>>続きを読む
人コワホラーとしてめちゃ面白い!
原作小説を実写化するメリットは文字では表現しきれないモノを映像で表現できることだと思っている。その点においてこの作品は映像での遊び心がふんだんに感じられて見ていて楽>>続きを読む
やっぱりアクションが面白過ぎた。
・手榴弾を使った近接戦闘(相手の口に手榴弾押し込んで机を挟んで背負い投げ。そして、相手はミチミチに粉々。)
・スケートシューズボクシング
・火炎放射器でバチボコ(クラ>>続きを読む
全員集合するの好き。
好きなシーンは街中で恐竜と対峙するところ。今までは山の中が多かったけど、遂に我々の住む街まで来たことを実感する。前半はドラマパートで恐竜アクション我慢させられてたから余計に興奮>>続きを読む
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サクサク物語が進むの好き。
よくある感じで、「ミスリードだらけ、最後の10分でネタバラシ、騙されたでしょ」ではなく、展開が二転三転するのが良かった。犯行の動機とかもしっくりきて、ミステリーを仕上げる>>続きを読む
出てくる女性陣がみんなセクシー。スプラッター描写も思い切っていて楽しい。
ただ、ストーリーの半分以上がファックの話であまり好みではない。
全然助からない学校の怪談。
今はCGやアニメーションで表現したいことを表現できるが、この作品はまだそのような技術がないなかでの製作だったと思う。だけど最後まで飽きさせることなく、様々な演出で表現>>続きを読む
これまではモンパニ強めだったけど、今作は人間のエゴで生まれた恐竜たちの末路が描かれるドラマもあり好きだった。恐竜を商売道具にした財団が悪かと思いきや、恐竜パークも恐竜を使った商売だし、ブルーを育ててた>>続きを読む
セリフの少ない映画は個人的に好みではないけど、セリフなしの映像コントが所々にあってそこは面白かった。
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映像が綺麗だったり、何より主演2人の演技がすごい。学生時代から社会人になった後まで同じ人が演じていて違和感がなかった。
ストーリーはいまひとつ。ジヌに振り回されすぎだし、最後片方が死ぬオチはあまり好>>続きを読む
バチボコで楽しい!!
なぜスーパーマンが強いのか、犬もしかり。など、色々と説明が省かれてるところが多いので、ある程度予習してから見て良かった。省略することで2時間にまとめられて見やすいし、これは良い>>続きを読む
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最高の学園映画!コロナうんぬんは彼らたちの活動の壁として立ちはだかるが、決してそこにフォーカスしないのがすごい良かった。複数の学校の彼らが天体観測を通して繋がる、距離は離れていても同じ空を通して繋がる>>続きを読む
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シネマスコーレさんで舞台挨拶上映。
4人のキャラ作りがすごい好みだった。今作は一貫してセリフ少なめの音楽と演技を盛り込んだストーリーで展開されるが、そのわりには画の変わり映えが少なく退屈な時間が多い>>続きを読む
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サーカス✖️ミュージカルの相性が最高
衣装や人で個性が出ることで画が凄いことになる。のちの相棒をバーで誘うとこと、最後のサーカスが個人的には好きだった。
ちょっと時間ができてたまたまやってたから見>>続きを読む