「わたしのこと好きにならないでね」というセリフがあまりにも残酷で泣いてしまった。好きになってもらえないことが分かっている人を好きになってしまったことを思い出した。どうしようもない恋や報われない恋はした>>続きを読む
心は変わっていないはずなのに、変わっていく体がこわくて、そのアンバランスさで不安定になる。体だけ大人になるということがこわかったのを思い出した
誰もが何かに縋って生きてるのかもしれない。どうにか普通に見えるように、誰にも弱さを悟られないように、爆発しそうな何かを押さえ込んで取り繕いながら
この4姉妹の、静かで穏やかな日々がどうか続いてくれますように、誰にも壊されませんようにと願えばきりがない。幸せであることと、愛する人が幸せでいることを願うことは、ほとんど同義なのかもしれない。
そう>>続きを読む
あるべきところにあること、いるべきところにいることの正しさと危うさ。そばにいてほしい人の手を離さないことが愛なのだと言われた気がした
子どもの頃、寝る前に布団の中で死について考えて怖くて独りで眠れなくなったことを思い出した。死は誰にでもいつか必ず訪れるもの。恐れるばかりでなく、いつか死ぬときには微笑んでただ事実として受け入れたい
そんな簡単に世界は変わらないし自分も変えられない。生まれ故郷を捨てることも、過去を忘れることもできず、ただ粛々と受け入れて生きるしかない
遺伝子のレベルでこの人はぴったりくるなぁって思うのはね、それは愛って言うんだよ
あたたかいごはんと憧れの年上の男の人だけで良かったのに。無責任な母親でも血が繋がってるから尻拭いしなきゃだめなんだよね、つらいね
ラストシーンほんとに要らない
親は呪い。特別なものがひとつもない人間なんていないし、まだそれが見つけられなくても、自分のものにできてなくてもあなたは誰かの特別
自立して生きるということ、働くということ。それはなんでもかんでも1人でできるということじゃない
父親が殺される動画を何度も見る人、弟を亡くした人、自らが逮捕され警察に拷問された人。国際社会は何をしているんだと思うけれど、実際シリアに行くのはわたしじゃない。どこかの国の兵士。わたしは安全地帯から理>>続きを読む
名作を名作たらしめているのは映画音楽なのかもしれない。音楽の力は無限。目に見えないし触れられないのに心動かされる
2人だけの生温い夢のような世界も、現実の前ではひとたまりもない。理想を語ることの愚かさと純粋さ。2人と1人にはなれても3人にはなれなかった。イデオロギーを変えることはアイデンティティを曲げること。価値>>続きを読む
日本の経済と文化の中心が女子高生だった時代って本当にあったんだな。その頃女子高生でいたかったな、少し羨ましい
被害者であり加害者でもあるという意識のなさ。「政策だから」「仕方ない」「一人っ子政策は正しかった」口を揃えて言うけれど自分の主義主張はないのか。洗脳と脳死して生きることへの恐怖
少女時代がいちばん美しい。危うさも揺らぎも儚さも全てが少女と呼べる数年間にしかないもので、だから少女は特別
わたしはきりちゃん側の女なのでめちゃくちゃ泣いた。かわいいだけじゃダメだけど、かわいくないとダメだから難しい。「かわいい」はあくまでもおんなのこであるための前提条件なんだよね、、好きじゃない男にかわい>>続きを読む
ずっと圧倒的にかわいい。桃子が1人で生きていけるのは誰かと生きることを知らないからで、精神的に成熟してるからではないし、大人になればなるほど1人では生きられなくなる
素晴らしい才能を持った彼女たちの覚悟と決意と努力の結果
カヲルくん、、(T-T)
ミサトさんたちシンジと向き合ってあげて。シンジはクソガキだけど周りがちゃんと向き合ってれば暴走しなかったんじゃないかな
アスカの古き良きツンデレヒロイン感最高だな。「また会う日まで」つらい、、
おもしろいんだけどゼーレとか使徒の正体とかよく分からないのはテレビ版見てないからかな
ジブリを一気に見返してて、ジブリのラストは全部と言っていいぐらいほとんどが別れだなぁと思った。
「アリエッティ、君は僕の心臓の一部だ」
アニメ見てなくてもおもしろかったけど理解できないとこあった。運命過酷すぎる